一輪挿しでポワーン♪

活ける花がなければ光らせてしまいましょう

お休みを頂いて「でれん」と過ごさせてもらっています。明日はちゃんと出社できるかな？いかがお過ごしでしょうか。

先日いきあたりばったりで入った手作りクラフトフェア。しばらくするとワイフとはぐれてしまいました。くんくん。。くんくん。。いました。何やらこちらを見ています。

「この一輪挿しステキなの」とワイフ。
「ふんふん。。こっちもいいよね」と森のなかま。
「この一輪挿しがステキなの」
「こっちの色とか、模様とかもいいねぇ。。」
「こっちなの！」

ということで、活ける花もないのになんとなくビビビときてしまう一輪挿しがあったりします。ふむふむ。ふむふむ。ピカーッ。そうだ光らせてみましょう。


最初はこんなかんじです。確信をもちました（笑）でも。。ちょっとロマンチックじゃありません。


ぶぅーん。らくちんのりもののトラちゃんですが。。以前紹介した事もわすれている。。。レイメイさんのピタグリップ。大きさは一番小さいＳ。いろんなものをパクッと咥えてマグネットでピタッとくっつきます。


素直に使うとこんな感じになります。冷蔵庫や換気扇にくっつけて夜毎活躍中です。


ちょっと無理かな。。。と思ったのですが。。。手持ちのなかでは重量が軽い「春ライト」だったらこんな事もできました。というか。。。真鍮とか銅とか思い懐中電灯ばかり使っているので単４電池一本の懐中電灯の重さがよくわからなくなっています。


少しロマンチックになったでしょうか。


春ライトについていたディフューザと、電子タバコのアクセサリのシリコンのバンドを組みあわえてこんな風にもできました。とはいえ。。。一輪挿しの口のサイズは星の数ほどあるのでその都度かんがえないといけないことには違いありませんが。。。


ロマンチックをオンにしました（笑）
ワイフが連呼しただけあってなかなかステキな色合いの一輪挿しです。


ディフューザを使っているので影が柔らかくなりました。ハッキリしたいときは外してもよいですしお好みですね。


作者の方に伺ったところ。。じつはもっと違う色合いになるはずだったのが手違いでこのような色合いになったそうです。


光らせてみてもなかなか味わいのある色合いです。


暗がりで写真をとっていると。。ほんのりポワーッと光るのもステキだと思いました。


縦に撮ったのを横にしてみました。なんだか銀河鉄道の列車みたいになりました。


昔木ぐみで枠をつくって和紙を張って行燈とかつくりましたが当時の光源はロウソクや豆電球しかありませんでした。

今は小ちゃくて軽い懐中電灯などを使えばいろんなものを行燈やランプにすることができます。燃える心配がないのがいいですよね。

いろんなものをピカッ！やホワーンとさせて不思議な感じを楽しんでみて頂ければ幸いです。

それでは！