森のなかまと楽しい10Holes

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

妙なものいっぱい。お散歩♪

2016-01-31 21:22:22 | デフォ
なんだか妙に可愛らしいブロックが積み上がっていました。

日曜日。晴れる予報もありましたが午前中はどんより。そして寒い。なんだよー。と思いながらお昼過ぎから外が明るくなってきました。これは。。
でも、ワイフは貯まったつかれからか、いつも通りなのかお布団と結合中です。しかし。。どんどん晴れてきます。よしっ。まずはヒゲを剃ろうとウィーン、ジョリジョリ~。するとワイフが起きてきます。

「ちょっと、近くを散歩しない?」とスッキリ顔。

行こ行こ行こぉー!

「待ってました!」と反応する森のなかまに驚くワイフ。そして準備を始めます。いかがお過ごしでしょうか。

さぁ、久しぶりにカメラを持ってお出かけです。


なんだか、すごいポスターです(笑)

「策」には「策」を!自転車にはツーロックを!

このセリフは。。いつもは遠く、そして深くに追いやられていた森のなかまの野心を呼び覚ますかのような覇気とともに叫びたくなりますね。

詳しく知りたい方は「"三國志"30周年記念 特設サイト」をご覧ください。標語は全て募集によるものだそうです。なかなか良いのがあり気持ちを込めて叫びたくなります。ちなみに三國志のゲームを作っているコーエーテクモホールディングスの本社は日吉駅からすぐのところにあります。


引き続き妙なものを見つけてしまいます。森のなかまは思います。

妙なところから花が咲くんだなぁ。しかし、ワイフは。。。

フムフム。。ムフムフ。。これは。。。ベンケイソウの誰かじゃないのかなぁ。。葉っぱから新芽がでるんだよ。

そのようです


よくわかりませんが、森のなかま的には。。こんなところに

ガブッとガブガブ。ガブリエルくん!

などと思ってしまうのであります。ワイフもよく知っているんだなぁ。と感心します。もしかしてこれがワイフのヒミツなのかなぁ


久しぶりに外で写真を撮るので、うきうき。わくわく。それを知ってか葉っぱたちもいろんなところから顔をだしてきます。


川原に到着。みんな。。何があったんだ?と思うぐらいなぎ倒れています。

「おっきなものがやってきて。。つすーっと撫でる」とワイフ。

今日のワイフは妙に切れものです。


なんだと思います?オオキバナカタバミの蕾のようです。初めて見ました。


おぉ。。1月も最終日にホトケノザと出会いました。蓑を着たちっちゃい生き物みたいです。


これは。。カラスノエンドウでしょう。いつもはもっとワシャワシャになったころに気がつくのですがまだ単体感が漂いますが、これから暖かくなるとモウモウとなるのかと思います。


似ているのがたくさんありますが、ノボロギクでしょうか。もうホワホワが出ていますが違うのかな?


タネツケバナでしょうか。晴れてきたとはいえヒンヤリ冷たい空気。でも地べたに目を向けると春にむけて慌ただしく準備が進んでいるようです。


去年ナノハナを見た場所に立ち寄ります。。。。咲いているばかりか。。あまつさえその実までもつけているものがありました。。


葉っぱはクシャクシャのワシャワシャですがとってもやわらかそう。お尻をふいても痛くなさそうです(笑)

ナノハナを見るため待ちが長~い信号をわたってしまったので橋の下をくぐっていこうとワイフに提案し受理されます。


わーい。ぺんぺんのナズナだーっ♪
至る所でみつけたのですが、橋の下でみつけたこの子はもう立派なナズナ(笑)。


なんだか、動物が通りそうなササ藪があります。釣りの人とか通るのかなぁ。


立ち枯れた葉っぱたち。みんななびいたままです。うーん。立ったまま気絶するテニプリ跡部先輩を思い出します(笑)
ちなみに調べるまでは風林火山の真田先輩が気絶したものと勘違いしていました。君たちは本当に中学生なのかい。。


雲の間から青空も見えました。でも、風は冷たいのであります。


橋をくぐって元来た道を歩くと先ほどは急いで信号を渡ったのできづかなかったタンポポのフワフワです。季節がよくわかりませんね(笑)


先ほどみたササ藪を上からみてみます。数十秒前にあそこにワイフと一緒にいたのかと思うと何だか不思議です。


鶴見川矢上川が合流する場所。正面に見える青い橋を渡って戻ってくるのが定番です。ちょっと短いくらいの距離なのですがこの先の橋は歩いて2-30分くらいの距離になってしまいます。


市川ではワンワン咲いていたオオイヌノフグリを見つけます。こちらではまだワンワンしていないようです。朱色の葉っぱは誰なんでしょうね。とっても綺麗な色です。


結構あっちゃこっちゃ歩き回って先ほどみた青い橋を渡って折り返します。水たまりんがあるのでニマーッと寄って空を拝見。普通にみるのとは違った味わいがあります。


濡れた沿岸部。お日さまが当たって輝いています。川岸には眩しいところが結構あります。そして何だかカメラを向けてしまいます。


冒頭の妙に可愛いブロックたち。芯を通すための穴かと思うのですが森のなかまが見れば顔に見えてしまいます。


画面の外右側にワイフがいますが逃げていないカモくんたち。以前はワーイと近づいて逃げられてしまいましたが今日のワイフは一味違います。


放水ポンプを囲うポールを締めるボルト。風雨と時間が作り出すサビ色。まだまだ若い真鍮の懐中電灯ですが、チタンよりも近いものを感じます。


そっぽをむいた後頭部。猫らしいですよね。今日もたくさんの猫と猫おばさん。そしてジャンパーに猫を入れてあったまっているニコニコおじさんたちに会いました。

というわけで、なんとか二週連続どこにも出かけられないという事態は間逃れました。
やっぱりお散歩は楽しいです。

そして。。。帰ってからは。。。おまちかねのの。。。にゃふふ。。

昨日残しておいたリンデンバウム・タイムであります。


マンジャリというチョコレートケーキです。しっとり、ねっとりしたチョコレートベースにふわっとしたムース。そしてオレンジピールの風味のクリーム、周囲はキラキラと溶けたチョコレートソースをコーティング。
濃厚でありながらも甘すぎず。チョコレートの苦味の奥にオレンジの香りが口いっぱいに広がり、そして鼻の穴から抜けていきます。

最近チョコレートケーキというと、もうこのリンデンバウムのマンジャリしか思い浮かばないくらい森のなかま夫婦を虜にしているケーキであります。


そして。。。ベイシックなチーズケーキ。いつも食べてみたいと思うものの。。リピートしたいものがたくさんあってどうしても後回しになっていましたが今回初めてありつく事になりました。

フォークを当てるとプニンとした弾力を僅かに感じたのち、フォークがストンと落ちていきます。
ウワッと口のなかで溶けていくと同時にほんのりした甘さのなかに塩味をかんじます。
草原を駆け抜けていく風のような(笑)軽やかさとともに。。

「今喉を通ったのはチーズケーキだったよな?ボビー?」

と。。ふと妙なフラッシュバックをくぐり抜け我にかえる森のなかま夫婦なのでありました。

それでは!


コメント (2)
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真鍮に残る雪の影

2016-01-31 14:23:31 | 色変わりする金属たち
週末雪は降りませんでしたが真鍮の懐中電灯には雪の影が残りました。

お昼を過ぎてようやくお日さまが出始めました。二週連続で籠城でした。いかがお過ごしでしょうか。


昨日アイガーの雫添え(笑)を紹介しましたが、実はこの水滴パチーナで使った塩水なんです。

特に根拠はありませんが寒い屋外ならすぐに蒸発せず比較的長いあいだ塩水の水滴として皮膜にちょっかいをだしてくれるかと思いました。
一度乾燥したので、外気で冷たままお風呂の湯気にあてると結露で再び水滴をつけます。乾燥したら一晩ほっておきました。


塩の雪が舞い降りています。夜風に当たっているので何と無くカサカサ。。人間臭いですね(笑)


表面張力は同じなのでしょうから同じような大きさになるのかと思いますが、結構小さいものもあって面白いのかもしれません。

塩の雪をブラシで落として水洗いして、ヤカンで熱湯をぶっかけます。
人間だと火傷しますが、真鍮にはこれくらいの温度が気持ちよいらしいです(笑)
中の回路やLEDへの影響については自己責任でやっています。

 
暖かい台所で写真を撮りたいので、こんな感じでとってみました。反射板を兼ねたひさしが蛍光灯からの光を多少弱めてくれるので Manfrotto LUMIEの良質な光をメイン光源として使えます。


湯上りさっぱり。なんとなくお肌にツヤがでてきました。不思議なもんです。


塩の雪がちょっかいを出したところは皮膜が明るい色でヌケています。雪が残した影みたいです。


温まった真鍮の皮膜はなんだか茶色っぽい。そしてところどころ紫色っぽい色を反射し華やぎます。そして時間とともに落ち着いていくようです。


と、状況はだいたい説明しましたので(笑)あとはイメージ優先。。ちょっと2灯だと明るいので1灯にしてみます。闇に埋もれる量が増える分、明るいところも際立ってきます。


雪の影がくっきりするところを探していると、紫色の皮膜がよく見えるところと同じ事に気付きました。まぁ、コントラストが強いところを探したという事になるのでしょうが。。


実はこの記事を書きながらも、また少しちょっかいを出しています(笑)
「やらなきゃよかったなぁ」と思いつつも、時間が経つと引き上げた時とは別な印象になっていくのが面白くも困ったところです。
一応、表面を凸凹にしてしまうような強力な手法は使っていませんので最悪は重曹とクエン酸でピカピカにリセットする逃げ道は残しています。

はい。卑怯と呼ばれようと、森のなかまにとって逃げ道を確保しておくのは重要なことなのです(笑)
できないこともありますが。。あったほうがいいですよね。逃げ道。


こちらも昨日雫添えにした真鍮のベルトフックです。こちらは雪の影がそれほど強くでていません。

ちなみに、このベルトフック。340円とお安い上に複雑な曲面をもっています。丈夫さと軽さを備え、よい意味で日本人らしいデザインだよなぁと思います。一方海外などではこんなかんじに分厚いままのものを写真でみかけます。表面処理は差っ引いてもこちらも魅力的ですよね。


違いは何だろうなぁと思い出してみます。アイガーは雫添えにする前日1時間ほどジップロックの中でお酢の霧に当てていました。そのあと水洗いをして一晩放っておいたのですが、それなりに表面が敏感になっていたのでしょうか。


無表情で頑固、変わらないものの代名詞のような金属も付き合ってみるととても繊細な面を持ち合わせているんですね。もちろんステンレスなどのように変化しにくいものもありますが、知らないだけで付き合い方によっては意外な面ががるのかもしれません。


森のなかまは、ちょっとだけ真鍮とお話しをする手段を知っただけで「愛してるよぉ~♪」とアプローチしているはずが「この、◯△×野郎!」と怒らせてしまったりしているのかもしれません(笑)

まぁ、これもなんだか人間と通じるものがあるなぁと思うわけなんですが。。

ということで、お付き合いは長く続きそうです。

それでは!

P.S.

お正月あんなに暖かったのに、やっぱり大寒を過ぎてから寒さが身に堪えてきました。おまけに、時々ハクションと妙な頭痛。。花粉も飛び始めているのでしょうか。なんとか今年初めての一ヶ月を過ごし、夫婦揃って日本赤十字社を通じて義援金をお送りすることができました。

受付状況:3,366億1,586万8,983円(平成28年1月15日現在)
受付状況:3,359億347万7,714円 (平成27年9月11日現在)
受付状況:3,356億4,344万9,734円(平成27年7月24日現在)
受付状況:3,354億7,606万6,339円(平成27年6月12日現在)
受付状況:3,352億768万7,306円 (平成27年4月17日現在)
受付状況:3,346億8,795万3,689円(平成27年3月13日現在)
受付状況:3,344億1,461万7,753円(平成27年2月13日現在)
受付状況:3,342億4,924万2,686円(平成27年1月23日現在)

今月も中東人道危機救援金に予算の半分をまわすようにしました。

当事者同士で解決すればよいだけの話をわざわざ共有して、基準から外れた対象には何をしてもよいんだと一生懸命情熱と時間を傾けられる国。なんだかんだで「まだ」豊かな国なんだと思います。
真鍮とお話しをしているような記事を書いている人間がとやかく言えることではありませんが、年一回ではなく時々思い出してみませんか。

なにかの折りに検討してみて頂ければ幸いです。
コメント (2)
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にゃふふ

2016-01-31 01:02:04 | 色変わりする金属たち
こんな写真を撮るという事は。。やはりEigerという懐中電灯が好きなようです。

日付をまたいでしまいましたが今週の土曜日も雨がふっていました。来週末もその可能性があるような、無いような。いかがお過ごしでしょうか。

月末の土曜日ですのでワイフは午前中ヘルパーさんたちの勉強会へ。森のなかまはといえば。。。寒い中なか起きていても仕方ありませんのでお布団へと(笑)


真鍮製のベルトフックパチーナの素材にしてみたいのですが、ここまで付き合うとなかなか手をだせません。。。

最初は冷たかったお布団も森のなかまの体温でぬくぬく。うとうと。。そして。。ケータイのバイブで目を覚まします。ワイフからのメールです。全てを済ませこれから帰ってくる宣言です。

「たのしみにするにゃふふ」

先週食べられなくて悔しかったのかリンデンバウムのケーキを4つも買ってきたのであります。にゃふふ(笑)

これで日曜日にも食べられるのであります。

それでは!
コメント (2)
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