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何様のレストラン

食べ物に執着している人間の、食べ物中心のブログ。イラストレシピもあります。

「甘々と稲妻」の「かぼちゃたまごコロッケ」を作りました

2015-11-18 21:57:57 | 作ってみた
「甘々と稲妻 5巻」で、ヤギちゃんがテキトーに作った
かぼちゃとゆで卵の変わりダネコロッケにチャレンジしました。



私の作るコロッケには、刻んだゆで卵が入っています。
若かりし頃にゆで卵を入れることを思いつき、試してから定番の具になりました。
あれはそう、今の半分くらいの年齢の頃ですね…。
過ぎ去った年月を考えるとアンニュイになります。

ホクホクの芋の中の、ゆで卵の食感が良いんですよ。
でも、かぼちゃとゆで卵の取り合わせは、思いつかなかったです。

レンチンして潰したかぼちゃに
バターで炒めた玉ねぎとひき肉、刻んだゆで卵を混ぜます。
形を作って衣をつけ、きつね色になるまで揚げればできあがり。


かぼちゃの皮を剥くかどうかは、レシピに書いていなかったのですが
今回は、ところどころ剥きました。

牛すじの煮込みカレーで、スープストックを作る時に使った鶏肉を刻んで、
玉ねぎと炒めて具にしました。

衣は、「小麦粉→とき卵→パン粉」の順ですが
面倒なので、「バッター液→パン粉」で済ませています。
バッター液とは、卵と薄力粉と水を混ぜたものです。
実家のフライは全部バッター液でした。

バッター液を作るのすら面倒な時は、「天ぷら粉を水で溶いたもの→パン粉」の順で衣づけします。
ちょっと衣が厚くなる事もありますが、気にしません。

きつね色は、キツネの色ではなく、油揚げの色を目指しましょう。
「男子ごはん」でやってました。

たっぷりのゆで卵が、甘いかぼちゃでまとめられています。
ソースをかけても良いし、そのままでもおいしいです。
カレーに乗せてもおいしかったです。

あ、マンガのように、オーロラソースで食べるのを忘れてました。

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