Le contrebassiste

コントラバス奏者ちんの日常。
趣味の音楽、フランス語、興味関心などを書き散らしています。

季節外れの風邪

2005年06月21日 19時47分20秒 | Weblog
・・・風邪を引きました。
夏至を楽しもうと思ったのに(最初から無理ですが)。

というわけで、いつもなら週6回通っている学校にいるはずなのですが、家で寝床にいます。
もう寝られる体勢が取れましたので、そろそろ寝ます。
風邪薬も飲んで、明日に備えます。

今日は非常にしんどい一日でした。風邪、きっついなぁ・・・。
周りに風邪を引いている人が出始めてから、自分が風邪を引くまでがあっという間でした。

こんな時、実家だったら誰かに看病してもらえるとか考えちゃう、ちょっと弱気。
ううう・・・。

ラーフル

2005年06月21日 00時26分44秒 | Weblog
家に変なチューブが転がっていました。
怪しげなハングルが書いてあります。とりあえずハングルは読めるので読んでみました・・・。



「コチュジャン」!!!

危うく傷口に塗ってしまうところでした(ってことはないか・・・)

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学校に通っていると、そこが黒板であるか、ホワイトボードであるかということが気になります。
私は大学生の頃は塾の講師をしていました。
当時中学3年生を指導していて、進路指導で徹夜をしたこともありました。
懐かしい思い出です。

私は数学と理科を教えてたので、白衣を着用していました。
最初は面倒くさかったのですが、あとあとこの白衣が非常に役に立ちました。
チョークまみれになるんです。
しかも黄色のチョークなどは白い服にまとわりついて離れません。
恐ろしいです。

そんなチョークまみれの講師生活もたった1年で幕を引きました。
教室が一斉にホワイトボードになったのです。
ホワイトボードになった割に、なかなか文字が消えずに苦戦したことを覚えています。

社会人になってから、人様の前で講義をするという偉そうなことをしたことがありますが、そんな時もホワイトボードで何となく大変だなと思いました。


そう、私はやっぱりチョークまみれになっても黒板が好きなようです。
今の学校が黒板だというのも少し嬉しかったりします(生徒の側ですが)。
私は教えている最中は人格が変わるらしいのですが、黒板だからこそ威力が発揮されるようです。


・・・ラーフルの話でした。すっかりテーマを忘れてました。
私も知らない言葉でしたが、私の母が関東地方に来た時に、「これを何でみんなはラーフルと呼ばないんだろう?」と思ったそうです。
何かというと、これ↓


「黒板消し」なんですけど・・・。
どうやら鹿児島をはじめとした地域で広く「ラーフル」と呼ばれているようです。
前にもそんなネタを出しました。
黒板好きの私には必需品なわけですが、最近これが500円前後で購入可能であることが判明。
これって安いんだろうか、高いんだろうか・・・。


そういえば北海道の人は絆創膏を「サビオ」というというのを聞いたことがあります。
まだ検証してないけど。
ライオンの「サビオ」という名称の絆創膏が普及していたことによるらしいですが↓



・・・結局ラーフルネタ、あまり続かず。
タイトルだけ決めて書きはじめると話題がどんどんずれるようです。