鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

道路愛護作業コンクール表彰式

2019-11-27 | 北押原

令和元(2019)年度道路愛護作業コンクールの表彰式が、11月21日(木曜日)栃木県公館で行われ、北押原地区青少年育成市民会議の「花壇の植栽」事業が優秀賞を受賞しました。

  

これは、日頃の道路愛護会活動を応援し、道路愛護意識の一層の向上を図ることを目的に行われたコンクールで、その活動が認められた団体におくられるものです。

 

今回受賞したこの事業は、北押原地区青少年育成市民会議と北押原中学校、鹿沼南高等学校の合同で行いました。

表彰式には、3団体を代表して当市民会議の手塚さんが出席し、道路河川愛護連合会会長から賞状を受け取りました。 

 

受賞した「花壇の植栽」は 。。。

鹿沼南高生が種から育てたマリーゴールドとベゴニアの苗を、中学生が高校生に植え方を教わりながら植えました。植栽前には、中学校の生徒や保護者、先生方が花壇の整備をしてくださり、後の除草などの管理は青少年育成市民会議の役員さんが行いました。また、この活動は、苗を季節の花に変えながら、春と秋に、年2回実施しています。

 受賞した事業の花壇 (大門宿交差点の花壇)

  

 

表彰式後、受賞団体が『とち丸くん』と一緒に記念撮影をしました

  おめでとうございます


レクレーションバレーボール大会

2019-11-25 | 北押原

11月17日(日曜日)、体育協会北押原支部バレーボール部主催によるレクレーションバレーボール大会が行われました。

会場となった北押原小学校体育館では、ボールを膨らませたりをネットを張ったり etc.… 

役員さんが、早朝から準備をしてくれました。

 

開会式は、バレーボール部の阿久津部長の挨拶で始まり、体育協会北押原支部の黒川支部長のあいさつへと続きます。

 

 

続いてルール説明

レクレーションバレーは、6人制・9人制バレーのルールと大きく違いがあるため、丁寧に説明がありました。

組み合わせやスケジュールについては、ご覧のとおり ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

ウォーミングアップをして、輪になってボールを使った練習です。

 

  「宜しくお願いします」・・・ 握手

 

いよいよ試合開始

審判の吹笛と同時に35分のタイマーがスタートしました。

  

今回の参加は、5チーム 試合はリーグ戦で行われました。

親子やスポ少のお母さん達などチーム編成はいろいろ・・・

10~60歳代まで、幅広い年齢の人が参加してくれました。

 

サーブは、狙いを定めて

 

コートには6人の選手が入り、必ず、4人が1回ずつボールにタッチし、4回目に相手コートに返すルールです。

 

1度タッチした人は、2度触れることができないので、次は誰に回せば反則にならないかを考えながらボールを繋ぎます。

 

ボールの方向を指示したり、チーム内で声を掛け合っていました。

 

慣れてくると、ネット際のボール処理もポイントに繋がって本格的

  

足がボールの速さについていかず・・・ 

タッチしても違った方向に飛んだり・・・ 

4回目で返さなくてはいけないのに2回目で返してしまったり・・・

 

珍プレー や  好プレー ルール違反 の続出で大笑いの大会でした。

 

 小学生が線審や点数付けなど手伝ってくれました。 

 

怪我をする人もなく、楽しく盛り上がった大会になりました。

 

表彰式では、全チームが豪華賞品をもらい満面の笑み

試合の結果は、次のとおりです。

  優 勝 「純米」チーム

   

 準優勝 「HIZUME」チーム

   

  第3位 「マーガレット」チーム

  

  優勝と準優勝チームの記念撮影 

        『はい ポーズ

 純米 チーム

  

 HIZUME チーム

 

 選手の皆さん、役員の皆さん、お疲れさまでした。

 


南押原地区ゴルフ大会を開催しました!!

2019-11-20 | 南押原

11月12日(火)鹿沼72カントリークラブにて体育協会南押原支部主催

による南押原地区ゴルフ大会を開催しました。

今年で37回目の大会で、当日は78名の参加がありました。

当日は快晴。いざスタートです。

ナイスショットの連発です。

ラウンド終了後、表彰式を行いました。

結果は以下のとおりです。

団体

優 勝  楡木日之出町

準優勝  磯町

第3位  藤江町 

グロス(敬称略)

優 勝  神山 新一

準優勝  藤江 清巳

第3位  鈴木 堅一

ネット(敬称略)

優 勝  鈴木 郁夫

準優勝  大嶋 茂男

第3位  鈴木 一郎

おめでとうございます

参加者の皆さんお疲れ様でした。

 

 


第49回北押原地区ラージボール卓球大会

2019-11-20 | 北押原

体育協会北押原支部卓球部では、11月10日(日曜日)に、北押原小学校体育館を会場にラージボール卓球大会を行いました。

受付を済ませた参加者は、さっそくシューズを履き、各自準備運動を済ませ、練習を始めました。

会場内は、開会式が始まる前からボールを打つ音が響いていました。

 

 

開会式では、

卓球部の大平部長と、体育協会北押原支部の白川副支部長のご挨拶

 

 

 

役員からルールについて説明の後、スタート

 今回の参加は、5チーム

 

試合は、シングルスと男女混合ダブルスで団体戦を行いました 

 

ユニフォームもバッチリ

  

息もピッタリ

 

 テンポよくラリーが続きます

 

ちょこっと・・・ラージボール卓球について

  ラージボール卓球と普通(硬式)の卓球では、ボールやラケットなど、いくつか違いがあるみたい

  ラージボール卓球のボールは、大きくて軽いため、空気抵抗が大きく、ボールの速度や回転が減るため初心者や高齢者でも楽しめるよう工夫されています。

  色も「白」ではなく、視界に入りやすいようにと「オレンジ」なんだって

 

 

参加者の中には、65歳で卓球を始めて今年で10年目という女性もいました。

近年、卓球を生涯スポーツとして取り入れ、楽しむ人が増えてようです。

人気の秘密は、ラリーが続くから楽しい 体力が落ちても無理なくできる   プレー場所が身近にあるから・・・ 「健康のためよ」と言っていました。

キレのいいサーブやラインぎりぎりの返球、力強いスマッシュ ダブルスでは、サインを確認したり、阿吽の呼吸?でプレーしていました。

それぞれに普段の練習の成果を存分に発揮し、気持ちの良い汗をかき、大会を楽しんだようです。

 

熱戦の末、結果は次のとおりになりました。

   優 勝 樅山町

   準優勝 卓友会

   第3位 北押原クラブ

おめでとうございました

役員のみなさん お疲れ様でした。

 


上南摩そば祭り

2019-11-19 | 南摩

11月17日(日)に、南摩地区が誇る「上南摩の蕎麦」がお腹いっぱい堪能できる

第12回 上南摩そば祭りが開催されました

 

私が到着したのは、10時20分・・・。

お昼前なので「きっとまだ空いているだろう」と思っていたのですが、会場にはすでに多くの人が

話を伺うと、開始予定の10時前には、既にたくさんの人にお集まりいただいたので、30分繰り上げて開始したとのこと・・・

考えが甘かったようです・・・。恐れ入りました

 

 

何とか無事に食券をGETし、待機列に並びます。

温かい蕎麦をお願いしたので、右上に赤丸が

 

待機列のすぐ横では、達人の蕎麦打ちが生で見れちゃいました

小さなお客さまも興味津々のご様子

 

途中に置かれたパネルでは、上南摩の蕎麦について知ることもできます

 

 

 そして、待望の蕎麦がこちら

薬味もシンプルに。

蕎麦の味が口いっぱいに広がります

挽きたて・打ちたて・茹でたて」の三たて蕎麦は絶品でした

冷たい蕎麦も味わいたかった・・・!

 

 

そして、会場内ではつきたてのお餅も味わうことが出来ましたよ

炊きたてのもち米がお餅に変わっていく様子がすぐ近くで見られました

 

出来上がったお餅はこちら

あんこときな粉の2種類をGET

ほかには大根おろしのからみ餅もありました。

 

このお餅は、ふれあい農園で採れたもち米を使用しているんですよ

ほっぺたが落ちそうなくらいとっても美味しかったです

 

 

12時ごろ、佐藤市長も会場に到着

餅つきを体験されていました

 

そしてすぐにごあいさつ。

お疲れの後は、上南摩の美味しいお蕎麦を食べて一息ついてくださいね

 

 

 今年は、災害支援の一環として、会場の受付や販売所の近くに義援金の受付BOXが設けられていました。

集まった義援金は、実行委員会から鹿沼市へ渡されるとのこと。

ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました

 

今年ご来場出来なかった方も、来年は是非ご来場ください