2月3日(金)食生活改善推進員会北犬飼支部主催による健康体操教室を開催しました。
今回のテーマは、『背筋を伸ばし、外出自粛による運動不足を解消しよう
』
最初に石川支部長のあいさつ

続いて講師の水沼律子先生の紹介

今回の健康体操教室には21人が参加しました。
まず、ラジオ体操で準備運動をしました。




間隔をあけて椅子に座り、手をまっすぐ上にあげたり
真横に出したり
また タオルの両端を握って左右に動かし上体の両脇をゆっくり伸ばしました。

椅子に座って膝を伸ばして前に出し、かかとを付け、つま先を上下にする動きや、左右に大きく開いて股関節を柔らかくする動きで、硬くなった体をほぐしました
ふくらはぎがピクピク・・・痛ててて~

間に休憩を入れて・・・

立って 椅子の背もたれに手をかけて スクワット

かかとを床につけたまま ゆっくり座ったり 立ったりして 体幹をバランス良くします。
これをすることで 腰痛予防や転倒予防にもなり 内臓の働きも良くなるそうです。
また 片足立ちでバランス感覚を身につけます 


次は、一列に並んでリズムよく歩いたり、不規則に横にステップしたり、歩きながら腕を上下左右に伸ばしたり縮めたり・・・
色々な動きを入れ頭を働かせながら歩きました。



あっという間に予定の時間になってしまい 参加者の皆さんはちょっと残念そう・・・
全員で先生にお礼の拍手をしました。

最後に食改の石川支部長から
「食事は栄養のバランスが大切。
毎食、主食・主菜・副菜 の3つを揃えることが基本です
」と 毎日の食事についてお話しがありました。
菊田保健士からは、フレイル予防についてお話しがありました。

参加者の皆さんは、身体を動かして気持ち良い汗をかきました。
少しは運動不足が解消されたようです。

















「困ったときにまず助けてくれるのが、近くにいる友達・ご近所さん




