昨年、鹿沼市指定天然記念物に指定された『深津のザゼンソウ群落』に再び行ってきました。
前回、令和4年2月3日(木)のザゼンソウは、落ち葉に隠れるくらいの出始めでした。
今年は寒かったせいか、令和4年2月22日(火)になっても、木道から見える範囲には5~6個ほどの花が咲いてはいましたが、見ごろはもう少し先になりそうでした。
まだ、木の芽も、早春の野草も出ていませんが、整備された木道を歩きながら、ザゼンソウの暗紫褐色の花を楽しめました。
昨年、鹿沼市指定天然記念物に指定された『深津のザゼンソウ群落』に再び行ってきました。
前回、令和4年2月3日(木)のザゼンソウは、落ち葉に隠れるくらいの出始めでした。
今年は寒かったせいか、令和4年2月22日(火)になっても、木道から見える範囲には5~6個ほどの花が咲いてはいましたが、見ごろはもう少し先になりそうでした。
まだ、木の芽も、早春の野草も出ていませんが、整備された木道を歩きながら、ザゼンソウの暗紫褐色の花を楽しめました。
間もなく梅の開花とともに卒業シーズンがやってきますね。そして、自然界では、「サンシュユ」「ハナモモ」「モクレン」「サクラ」等、春を代表する花たちが次々と現れてきます。
今、ここ清洲地区においては、・・・・早春の花「ロウバイ(画像は素心ロウバイ)/ロウバイ科」や「セツブンソウ/キンポウゲ科」が春の訪れを告げています。
皆さまも、ワンちゃんとお散歩、健康ウォーキング等でお出かけの際に、ぜひ「春」を発見してみてください。きっと、気持ちがほっこりしますヨ。
ロウバイ(蠟梅/素心ロウバイ) セツブンソウ(節分草)
2月16日(水)東大芦コミュニティセンターでミモザのリース作り教室を開催しました
講師は花のアトリエTamazo軽部弥生先生
参加者は8名
最初にユーカリを少しずつずらしながら結束バンドで止めていき土台を作ります
そのあとミモザやハイブリッドチースをバランスを見ながら間に挿し込んでいきます
リースに取り付ける作業が難しく・・・
みなさん、結構苦労していました
完成しました~~
参加者それぞれ違った表情のリースが出来上がりました
黄色のミモザで気持ちが明るくなりますね
2月15日(火)、多肉植物の寄せ植え教室を、粟野4地区合同で開催しました。
ぷっくりとした葉っぱのフォルムがなんとも可愛らしい
昨年度企画した時は、申し込みも定員を超える人気だったのですが、コロナ禍で
中止になってしまった公民館教室。
今回はリベンジも兼ねて再企画
昼の部と夜の部の二部制にして、少しでも密を回避。。。
無事、開催できてよかったです
多肉植物を植える木箱は3色。受付が終わった方から、好きな色を選んでもらって、
密を避けるため、一人1テーブルを使えるようにしてあるので、お好きな席に着席。
テーブルには、先生があらかじめ準備してくださった、たくさんの種類の
多肉植物のパック詰めがちょこんと。
なんだか、パックに入った多肉植物を見るとスーパーのお野菜コーナーに
並んでそうな雰囲気が
講師の善林先生から多肉植物についてのお話や、育て方のポイントなどを聞いたら、
いざ、作品作り
木箱の中のプラスチック容器に穴をあけ、先生配合の土を目一杯入れます。
あとは、多肉植物の根元の葉を落として、バランスを考えながら、挿し込んでいくのみ。
ウッドチップをプラスすると、ロックガーデンのようになりますね
根っこが生えるまで、自分の葉に蓄えた水分で十分なので、水やりもなしで良いとのこと。
落とした葉は、増える種類もあるので、ポイせずにそのまま放置しておくと、
子ができるそうなので、皆さん大切に持ち帰ります
アッという間に完成です
素敵な寄せ植えができました
日当たりと風通しがこれからの育て方のカギになりそうですよ
家にいることが多くなった日常に、癒しができました
昼の部には、鹿沼ケーブルテレビの取材が入り、2月22日(火)夕方放送予定とか。
参加された皆さん、ありがとうございました。
~防災町歩き(後編)~
(前編からの続きです)
「防災町歩き」の際に、準備しておくと良いものとして、
住宅地図・ハザードマップ・カメラ・筆記用具・メモ用紙などがあります。
具体的な歩き方としては、自宅から最寄りの避難所までの経路を、
地震が起きた時の地域の被災した様子をイメージしながら歩きます。
その際、次のような不具合となりそうな部分を想像して事前確認をしましょう。
・道路沿いに、転倒や落下しそうな自動販売機や看板などがないか
・古い家屋、電柱、樹木などの倒壊で道路が塞がり、通行出来なくなる可能性はないか
・う回できるルートがあるか
・老朽化した木造建築物が存在したり密集していないか
・火災が広がる危険性がある場所はないか
また、施設などの確認ポイントとして、次の状況を確認することが大切です。
・避難場所(一時避難場所、広域避難場所など)
・消火施設(消火栓、防火貯水槽など)の場所
・自治会や行政が管理する防災倉庫(備蓄庫)の場所
・病院、診療所などの医療施設 など
自分の住む町をあらためて注意しながら歩くことで、
普段は気付かない町の良いところや、問題のあるところも見つけることができます。
また、町の中の危険箇所や防災設備などを探すことで、
災害を他人事ではなく自分の事と認識し、防災意識の向上を図ることもできます。
そして、何よりも災害時は、防災町歩きで得られた情報を活用し、
自分自身の身を守ることが出来るのです。
普段何気なく歩いている自分の住む町を、一度見直してみませんか?
【菊沢きずなプロジェクト】