鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

板荷地区消防関係者の新年初顔合せ会

2019-01-29 | 板荷

板荷地区消防関係者の新年初顔合せ会

 1月27日(日)は板荷地区では、芝焼きが実施されました。芝焼きは新芽が出る前に田畑や畔に火を入れ病害虫や雑草を除去するもので、板荷では例年この時期に行われています。

消防団の皆さんは、朝から地域の要請で火災に備えての待機と見回りを実施しています。

芝焼きが終わった午後に、板荷地区の消防関係者による毎年恒例の「新年初顔合せ会」が、ろばた御食事処 山里 で行われました。

参加者は、消防団員、婦人防火クラブ役員、自治会長などです。

まずは、木村第8分団協力会長と船生市議会議員のあいさつで始まり、1月14日(月)の消防出初式の表彰について、篠崎分団長から報告がありました。

引き続き、福田自治会協議会副会長の乾杯で懇親会に移りました。

 

普段はそれぞれに活動している消防関係の皆さんが、一堂に会して、親交を深めていました。これで、板荷地区の協力体制は、ばっちりですね!

いつまでも話が尽きないようでしたが、これからも、板荷の安全安心のためにお世話になりますがよろしくお願いいたします。


多肉植物寄せ植え教室

2019-01-29 | 北押原

1月24日(木)に、近年人気が高まっている『多肉植物』の寄せ植え教室を開催しました。

ぷっくりとした葉がかわいい多肉植物。

講師に善林麻衣子先生をお迎えし、男性1人を含む16人が参加しました。

   

最初に、先生が、多肉植物の育て方のポイントを説明してくれました。

いよいよ作品作り

今回は、宝石箱のようなおしゃれな入れ物を用意していただきました。器は、鉢やカップでもオッケー

多肉植物の栽培のポイントは、「水をやりすぎない!」そのため底に余分な水が残らないように、器の底には穴をあけます。

まず、容器に土を入れます。

   

続いて 植える植物を選びます。

      

メインにするものを決め、色味や大小のバランスを考え、高低差をつけます。

レイアウトが決まったら、指やピンセットを使ってくぼみを作り差し込みます。垂れ下がる植物は、動かないようにピンで固定します。

アクセントに茶色っぽい石を表面に並べおしゃれに仕上げます。

    

根が出るまでは、水分を与えずにこのまま見守ります。

根がいつ出るのか気になりますが、葉っぱに水分があるので大丈夫。気長に待ちます。

置き場所は、風通しと日当たりのよい所。

多肉植物は、太陽の光をたくさん浴びて成長するためのエネルギーを作りながら成長します。

    

   

    都会的なイメージがあり、水をあまり使わないから管理しやすい多肉植物

    おしゃれなインテリアとして日常的に楽しめ、癒し効果もある多肉植物       

 とっても可愛い寄せ植えが出来上がり皆さん満足した様子でした。  

 ぜひ、長く長~く楽しんでください


加蘇地区善行篤行青少年表彰式・研修会を開催しました。

2019-01-29 | 加蘇

1月24日(木)に加蘇地区内の小中学校から選ばれた6名の児童生徒が善行篤行青少年として表彰されました。

6名は他の模範として、学校や地域で活躍してきたことが評価されました

 

 

 

各校から推薦されたみなさん、さすがに堂々としています

 

これからそれぞれ中学校・高校に進学するみなさん。今後の活躍にも期待していますよ

 

表彰式の後は、恒例の青少年健全育成研修会です。

今年は、東京成徳大学教授の刀川啓一先生の「子どもの発達に応じた大人の関わり方~地域のみんなでこれからの子どもの教育を理解しよう~」という演題でお話をしていただきました。

これからたった11年後の2030年は「予測が困難な社会」と位置づけられているそうです。

人工知能(AI)が発達した社会でAIに取って代わられる仕事もあるけれど、やはり人にしかできない仕事もあって、そういった大きく変化した社会の中で生きていくこれからの子どもたちにはどんな教育が必要なのかというお話しでした。

まさに今、子育て世代の保護者の方、学校の先生、地域のみなさん・・・参加した方たちは皆、熱心に耳を傾けていました

刀川先生、ありがとうございました

 


今年もやります!「防災フェスタ2019」

2019-01-28 | 粟野

2月17日(日、粟野コミュニティセンターにて

「防災フェスタ2019」を開催いたします

 去年に引き続きAED体験や消化器体験、消防車両の展示、防災グッズ作りなどなど…

 更に今年は新しいブースもあります!

災害時の調理に使える「パッククック」

実際に避難所で使うベッドやトイレの展示

声の大きさを競う「大声コンテスト」

ご好評いただいたランタンづくりも復活です

煙体験は去年よりも広い部屋でパワーアップ

アルファ化米は、自分で調理するタイプのものを配布します

 

雨天決行、予約不要ですので、どなたでもお気軽にお越しください


「ゆとりとこころの教室」

2019-01-25 | 東大芦

1月25日(金)、食改さん(東大芦支部食生活改善推進員)と健康課の主催事業「ゆとりとこころの教室」が、東大芦コミュニティセンターで開催されました

ストレッチをしながら、体とこころをもみほぐしましょう!!

 

素敵   私も体とこころを もみほぐしたいです…

講師は、TKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館)の田村先生です。

 

「寒いので、まずは手をあたためます」

  

声を出して、数を数えながら指をおっていきます。右手と左手をずらしてだと、ちょっと難しい…

 

次は足の運動。「私が "ま~え”と言ったら、皆さんも "ま~え”と声に出して、足を前に出してくださいね。"ひだり”と言ったら左に足を出します。」と先生が説明。

さぁやってみましょう

「ま~え」「ひだり」「うしろ」

  

皆さんお上手  

次はレベルアップです 「"ま~え”と言ったら、後ろに足を出してくださいね」と言われ、やってみたところ…

何人か間違えて、笑い声が   

頭の体操にもなりますね

 

 

 

ゲーム的な要素も取り入れられていて、楽しいです

 

   

 ボールを使ったストレッチもやりました。

先生のお話が楽しくて、笑い声にあふれた教室になりました