１０月４日秋晴れの空のもと、下沢・引田農村公園近くの水田で西小学校5年生が恒例の稲刈り体験学習を行いました 
こどもたちは自分の手で稲を刈った後、今ではあまり見かけなくなった「はぜ掛け」も体験 
指導に当たってくれた「みどりの村」のおじさんたちから『「はぜ掛け」はお米を干すことでお米のうま味が増す昔ながらの天日干しなんだよ』と説明を受けながら一生懸命作業を行いました 
「ギュッとね
」
稲刈りの後には「みどりの村」のおじさん直伝の「わらでっぽう」作りも行いました 
そして１０月１９日には刈った稲の脱穀 
足踏み脱穀機は大正時代に普及した機械で、ペダルを足で踏むと「ガーコン、ガーコン」という音とともに、籾殻と籾が分別されます 
脱穀された稲わらは来年のわらでっぽうに使うそうです。
曇りの寒い日でしたが貴重な体験になりました
ハロウィンも近づいてきた今日この頃🎃👻🏰
板荷コミュニティセンターでチョークアート教室を開催しました
オーストラリア発祥のチョークアートは、『オイルパステルを使って色鮮やかなイラストを黒板に描くアート』です。
カフェの看板やレストランのメニューボードなどにも使われていますが、ご自宅のインテリアやプレゼントとしても素敵です
テーマは、ハロウィンの時期にお馴染みのかぼちゃ『ジャックオーランタン🎃』
講師は、Smile Chalkart の中島絢子先生です。
今回は、新型コロナウィルス感染症対策として、また、制作過程が参加者の方にわかりやすいようにと、動画を用意してくれました。
先生の指導を受けながら、それぞれ制作開始です！
先生がデザインした図案をトレーシングペーパーで黒板に写して、色を塗っていきます。
こんな感じでだんだん出来上がっていきます。
細かいところは先生が指導してくれます。
参加者のみなさんも真剣。
同じ図案なのに、それぞれに違った味がありますね
中にはハロウィンらしいモチーフを追加したり、アレンジする参加者の方も！
色を重ねていく作業は難しいけれど、こどもに戻ったような楽しい時間でした
中島先生、ありがとうございました
ちなみに今回、参加していただいた方の作品の一部は、11月22日（月）・23日（火・祝）に板荷コミュニティセンターで開催予定の『板荷地区芸術作品発表会』で展示予定です。
みなさん、ぜひ、見に来てくださいね
１０月２４日（日）
西大芦地区活性化事業推進委員会による「紅葉ウォーク
」が行われました。
天気にも恵まれ、まさにハイキング日和
。
それでは出発ーー
しばらく上りのコースが続きます
。
もう一息がんばろう
三枚岩に到着～。
三枚岩の前でみんなで記念写真
。
それでは方塞山へ向けて再出発
ここからはなだらかなコースです。森の中を歩いていきます。
方塞山に到着
今年は富士山が見えるかなぁ？？う～ん、見えるような、見えないような…。
微かに見えた
あとはゴールの前日光ハイランドロッジを目指すのみ。
ちょっと色づいた葉っぱも見られたよ！！
今年は色づく前に葉っぱが落ちてしまっているのか、紅葉にはまだ早かったのか、
赤や黄色に色づいている木があまり見られませんでした。残念
。
「ゴールまでモ～少し。
」
前日光ハイランドロッジではみんなでおいしいお弁当を食べ下山しました
。
今回はなんと、８０歳代の方の参加もありましたが見事歩き切りました
。
皆さんお疲れ様でした
10月18日（月）食生活改善推進員東大芦支部（食改さん）による健康づくりのための「歩け歩け」が行われました
今回の参加者は10名。
午前10時、芦の郷公園をスタートです
空も晴れ渡り絶好のウォーキング日和 
おしゃべりをしながらゆっくり歩きます
ゴールまであと少し
お菓子を食べて一休み 
この後折り返してスタート地点に戻りました。
今回は約３㎞のコースを歩いて約7,000歩！
一万歩には届きませんでしたがたくさん歩きました。
みなさん、きれいな景色を眺めながらウォーキングしてリフレッシュできたようです 
コロナ緊急事態宣言により、８月６日以来長らく中断していたコミセンの貸館が10月から再開、窓口以外シ～ンとしていたセンターに、久しぶりに利用者が戻ってきました。
▲絵手紙グループの皆さん、思い思いにお花
や果物
を持ち寄って。
▲ずいぶん上のほうを持つんですね。ゆっくりと味のある線を描いていきます。
▲ストレッチも再開、マスクとソーシャルディスタンスはしっかりと。
▲ふーっ、伸びる～。
▲にこにこ弁当も再開です。
▲おいしいお弁当を月２回お届け。
皆さん約２か月ぶりの再会、とてもうれしそうですね。
このまま感染の減少が続いて、終息に向かうことを期待しています。
そのためにもそれぞれができる感染防止対策は、気をゆるめずに続けていきましょう。
ではまた。
