12月23日(木)、粟野コミュニティセンターを会場に粟野・粕尾・永野・清洲4地区
合同公民館教室、「しめ縄リース作り教室」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で昨年度からぱったり途絶えてしまった公民館教室。
ほんとに久しぶりの開催です。
講師は、南上野町在住の善林麻衣子先生にお願いいたしました。
しめ縄飾りというと、クリスマスが終わったとたん店頭に並ぶ扇や橙のついたアレを
思い浮かべがちですが、今日のしめ縄はひと味違います。こんなにオシャレでかわいいしめ縄リースを作っていきますよ。
カラフル
なしめ縄やドライフラワーを前に、どれを選ぼうか皆さん真剣です。
しめ縄の形も、輪にしたりしずく型にしたり、縄目を上にしたり下にしたり横にしたり…
同じ色の縄を選んでも全く形の印象も違ったものが出来上がるので、どの形にするのか
ここでも皆さん悩んでいるようでした。
しめ縄のベースになる形が決まったら、ドライフラワー等を飾りつけていきます。
花材の配置が決まると、どんどんお飾りっぽくなってきますね。
最後に、水引や凧などおめでたい飾りをつけたら出来上がり。
皆さん出来栄えに満足なご様子で、満面の笑顔です。
こうして並べてみても十人十色。
どれも素敵な仕上がりですね。
1年ぶりの公民館教室。楽しんでいただけたみたいです。
参加者の皆さま、善林先生ありがとうございました。
素敵なお飾りでどうぞ皆さま、よいお年をお迎えください
12月22日(水)午後7時から東大芦コミュニティセンターでフラワーアレンジメント教室が行われました
講師は花のアトリエTamazo軽部弥生先生
参加者は8名
縁起の良い草花に願いを込めて新年を迎えるアレンジメントを作ります
材料はディスパットマム、スプレーマム、アルストロメリア、ガーベラの他ドラセナや千両などなど
最初に金こおり柳をオアシスの両側に挿し、この柳の間に順々に花を挿していきます
先生のアドバイスを受けながら・・・
草花の高さやバランスを見てどんどん挿していきます
みなさん、それぞれ素敵な作品が出来上がりました
コミセンのロビーもお正月の雰囲気になりました
12月20日(月)
今年もお正月用フラワーアレンジメント教室を実施しました
講師は、毎年お願いしている いわい生花店の岩井道子先生です
今回使用した花材はこちら
お正月を感じる若松や千両のほかに、色とりどりのスプレーカーネーションや菊、カスミ草もご用意いただきました
ポイントを解説しつつ、お手本を活けてくださいます
もちろんわからないところがあれば個人指導も
そうして出来上がったのはこちら
皆さん大満足の仕上がり
”華やか”なアレンジメントとともに”晴れやか”な新年を迎えられそうですね
リピーターの多いこの講座。
気になった方は来年ぜひご参加くださいね
参加してくださった皆さん、岩井先生ありがとうございました
12月15日(水)に、「南摩地区内の防犯に対する意見交換会」を実施しました
この意見交換会は、南摩地区防犯協会、南摩地区防犯連絡所連絡会、西沢警察官駐在所連絡協議会、南摩地区青少年育成市民会議、南摩地区防犯パトロール隊が主催。
平成17年に起きた事件をきっかけに、「自分たちの地域は自分たちで守ろう」という考えの下、小中学校の長期休業前に地区内外で発生した事件・事故の事例を共有しています
会の受付、進行、座長はすべて地域住民によって行います。
南摩地区防犯協会 赤坂会長のあいさつにて、本会が長年に渡り開催されている経緯や、先月実施した「防犯・非行防止標語コンクール」で最優秀賞となった2作品の啓発看板が紹介されました。
続いて、西沢警察官駐在所の相澤巡査部長から、地区内で起こった事件等について報告を受けました。
住宅侵入による窃盗が発生したということで、以下のアドバイスをいただきました
無施錠箇所からの侵入を防ぐため、就寝前に戸締り確認
を習慣化する
犯人
は、財布の中身を全て抜かないことで犯罪を気付きにくくさせている。財布の位置が違う
、中身が減っている
と思ったら、「勘違い」で済ませずに確認・通報する
駐在さんからの報告を受けたあとは、各小中学校の校長先生から、2学期の子どもたちのようすや冬休みの指導について発表いただきました
意見交換会の後は、「地区内一斉パトロール」を行いました。
年末は事故が増えるといわれています
早めの前照灯点灯、原則ハイビームで事故を未然に防ぎましょう
また、南摩ダム建設の関係で大型車両の通行量が増えています
今後さらに増える見込みという情報も入っていますので、運転される方もお散歩する方
も、事故には十分気をつけてくださいね
↓ 建設中の南摩ダム ※12月21日時点
12月18日(土)に「粘土で干支の置物作り」教室を開催しました。
講師に藤沼清美先生をお迎えし、幼稚園児や小学生11人が参加しました。
先生の周りに集まって、材料の確認と作り方の説明を聞きました。
今回作るのは、来年の干支の「寅」です。 こんな感じかな~
先生の見本です。
さぁ 頑張って作りましょう
新聞紙で作ったトラの胴体に黄色の紙粘土を貼り全体を覆います。(体にお肉をつけてます )
粘土をくっ付け丸みを帯びたら、フェルト布を細く切り、トラの模様になるように、ボンドで貼ります。
お尻には、先端をふさふさにほどいた紐を付けて・・・ 尻尾が生えましたヨ。
次に粘土を丸めて顔作り。
ピンクや黒、白の粘土で耳、目、鼻、口を作り顔を仕上げます。
土台は長方形の板に好きな色のフェルト布を貼り、
屏風は厚紙と金色の紙を貼り合わせ蛇腹織りにして・・・ ステージができました
仕上げに「とら」と書いた名札をつけて完成
できた
ぱっちりした目で、大きく口をあけた格好いい トラ
目を細めて空を見上げた勇ましい トラ
ほっぺがハートのかわいい トラ、 今にも走り出しそうな トラ
首飾りをつけたおしゃれな トラ 眼鏡をかけ羽をつけたユニークな トラ
土台にも星形のビーズ や カラフルなビーズ
の アクセサリー
を 飾りました。
それぞれに個性があり、子どもたちの感性や発想の豊かさに感動しました。
毎年作って十二支 揃えてみてはいかがでしょうか