鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

南摩のおもちゃゲーム大会!

2020-02-27 | 南摩

公民館事業で実施していた「なんま高齢者ふれあい教室」も、2月21日で今年度最終回を迎えました

 

 

締めくくりは、地区対抗のおもちゃゲーム大会

各地区の選手を1名ずつグループに分け、個人の得点を合計した町ごとの総得点で対決しました

司会進行は、南摩地区老人クラブ連合会の皆さまにお任せし、ゲームスタート

講師は、老人クラブ役員兼おもちゃコンサルタントの荻原唯夫さんです

 

まずは、用意されたゲームについて遊び方を教わります。

今回、用意していただいたのは、以下の5種類

・垂直飛び

・カエルさんジャンプ

・人間ピラミッド

・五重の塔

・コリントゲーム

 

恒例となったこの大会ですが、競技内容は毎年変わります

毎度お馴染みのゲームから初めてみるゲーム、頭を使わないとクリアできないゲーム・・・と幅広くご用意いただけるので、皆さんも「どんなゲームだろう」とドキドキしているようすでした

 

 

垂直飛び

てこの原理を使って人形を上に飛ばし、頭上のボールにくっつくことができたらクリア

成功するごとにボールまでの距離が離れていき、先に失敗した人が負けというシンプルなルールです。

皆さん難なくクリアしていくので事務局もチャレンジしてみたのですが、あっさり撃沈

 

カエルさんジャンプ

背中の部分を押すと、反動でジャンプする仕組みになっているカエル

手持ちの8匹を相手より先に箱に入れたら勝ちとなります。

入れ物自体は決して小さくないのですが、思ったように跳ばず大苦戦する人も

 

 

人間ピラミッド

一つの輪に人型の模型を組み合わせ、ピラミッドのように高く積み上げます。

制限時間内に相手より高く、きれいに積み上げた人が勝ち

力を入れすぎると外れてしまうので、あとちょっとで終わりと思っていたのに一気に逆転という場面もありました

 

 

五重の塔

相手より先に見本を同じものを作った人が勝ち

今回は、予選から決勝戦まですべて同じ模型を作ることとなりましたが、ダミーのパーツに翻弄され、「今さっき作ったばかりなのにわからない」という人もいらっしゃいました

 

 

コリントゲーム

手前に傾いている盤上にくぎが打ってあり、ビー玉をはじいて上手く得点が書かれたポケットに入れるゲーム

俗にいう「ピンボール」でしょうか

こちらも1VS1で得点を競い、より高い点数をとった人が勝ち

 

全ての競技を終え、いざ結果発表

優勝は油田町

 

準優勝は西沢町1区

(写真は講師を交えて撮影しました

 

おめでとうございます

 

 

 

閉講式では、今年度の皆勤賞の発表と表彰も行いました

また来年も皆さんで楽しくゲームができるよう、健康にお過ごしくださいね

 


板荷スワッグ教室

2020-02-25 | 板荷

2月18日(火)、板荷コミセンで「スワッグ教室」を開催しました

講師は昨年開催したハーバリウム教室の時に大好評だった善林先生です

 

まず「スワッグ」とは、ドライフラワーなどを花束のようにして作る壁飾りのことです

 

 こちらが先生のお手本です

お部屋のインテリアにピッタリですね

 

まずは、材料を選んでいきます

それぞれ取る本数は決まっていますが、花束にした時のことをイメージしながら選んでいきます

 

花同士が重ならないように、ボリュームが出るように配置していくそうです

皆さんとってもお上手でした

私はバランス良く、ブーケのようにボリュームを出すのがとても難しくて先生にかなりお手伝いして頂きました

 

最後に壁に掛ける為のフックを付けて完成です

皆さんとても素敵な作品です

ご参加いただきありがとうございました


インディアカ交流大会

2020-02-19 | 北押原

2月17日(月)北押原小学校体育館において体育協会北押原支部主催によるインディアカ交流大会が開催されました。

役員さん達は、開会式30分前に集合し、コート作り等の準備をしました。

選手の皆さんも続々と到着し、体育館用のシューズに履き替え準備運動を入念に。

チームごとに円陣を組んでシャトルを使ったウォーミングアップを始めました。

7時。

インディアカ副部長の増田さんの進行で 開会式が始まりました。

続いて、黒川体協支部長の挨拶

  

小林インディアカ部長から「レクレーションです。楽しんでください」の挨拶 と、「北押原の特別ルール」について説明がありました。

試合開始までコートに入って練習開始。

今年は、昨年より1チーム多い8チームの参加 

試合は、1コート4チーム  A・Bの2コートに分かれ、トーナメント方式で行いました。

7時15分 ゲームスタート

43人の選手の皆さんは、20代から70代まで幅広い年齢層。でも・・・

試合が始まると、年齢差を全く感じさせないプレーの連続

コートでは、声を掛け合いながらシャトルを打ち合い、熱い戦いが繰り広げられました。

 

試合の様子 

   

  

  

   

ベンチ?からの応援も力が入ります

 

小林部長は、「レクレーション」って言ったけど・・・

コースを狙ったサーブや鋭角に落ちるスパイク、両手をまっすぐに揃え相手のスパイクをシャットアウトするブロック、強烈なアタックをレシーブしたり・・・

見ごたえあるプレーに歓声が上がりました。

お見事

 

試合の結果は、次の通りです。

優 勝 みなみA

準優勝 はやぶさ

第三位 みなみB

参加した選手の皆さんは、インディアカを楽しみながら、親睦と交流を図ることが出来ました

来年も是非参加してください。

 


清洲地区青少年健全育成研修会

2020-02-14 | 清洲

2月6日(木曜日)に

小学校PTA、保育園保護者会、青少年役員・運営委員、一般の56名が参加し

清洲地区青少年健全育成研修会を開催しました。

司会進行は、清洲第二小学校PTA会長の川島さんです。

最初に、川田会長のあいさつをいただきました。

 

第1部 1 標語入選作品表彰

 今年度のテーマは「なかま」で、冬休みの宿題として考えていただきました。

 入選作品です

清洲地区青少年市民会議 会長賞

 「みんな なかまで なかよしこよし みんな なかまで しあわせいっぱい」

 「困ったときは教えてね なかまが必ず助けにいくよ」

清洲地区コミュニティ推進協議会 会長賞

 「一人じゃないよ ぼくもいる」

 「助け合おう ぼくらはみんな なかまたち」

 「え顔 やさしさ 思いやり なかまのきずな そだてよう」

 「目をあわせ わらいあえたら もうなかま」

 

 入選されたみなさんです。おめでとうございます

 

次に 第1部 2 少年の主張発表

 題名は「自分が笑顔の発信源に」です。

 目が合いにこっとすることがきっかけで、多くの人と自分をつないでくれる笑顔は人々を幸せにし、人種は関係ない世界の共通言語ではないか。

 そんな笑顔を発信し、たくさんの人々を幸せにしたいとの発表に大きな拍手が送られました

 

児童・生徒のみなさんと記念撮影

 

続いて 第2部 講演会

 講師は、平野早矢香さんのお母様で、鹿沼市教育委員の平野美恵さんです。

 テーマは「子どもの可能性を伸ばすために」

 「子どもの人生はこどものもの」であるということで、早矢香さんとのエピソードを交えてお話をいただきました。

 10項目に分けてお話をいただいたなかで「ほめること」「聴くこと」「待つこと」は、時間に余裕のない日常を過ごしていると難しいことですが、

 少しでも子どもが発信しようとしていることに気づき、親子一緒に成長して行きたいものですね

 子どもの可能性を信じて、身近なことで具体的な目標を決め、たのしく続けていきましょう

 

 

 

 

 

 


かわいい“つるしびな”展示中です

2020-02-12 | 菊沢

現在、鹿沼市では「第11回おひな様めぐり(鹿沼市観光物産協会主催)」を開催中です

菊沢コミュニティセンターでは「つるしびなの会」にご協力をいただき、図書コーナーにて

十数点の“つるしびな”を展示しています。(3月4日(水)まで。平日のみ見学できます)

この“のぼり”が目印です

細やかな遊び心を織り込んだ、楽しくかわいい作品です ぜひ間近でご覧ください