鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

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道路愛護作業コンクール表彰式

2019-11-27 | 北押原

令和元(2019)年度道路愛護作業コンクールの表彰式が、11月21日(木曜日)栃木県公館で行われ、北押原地区青少年育成市民会議の「花壇の植栽」事業が優秀賞を受賞しました。

  

これは、日頃の道路愛護会活動を応援し、道路愛護意識の一層の向上を図ることを目的に行われたコンクールで、その活動が認められた団体におくられるものです。

 

今回受賞したこの事業は、北押原地区青少年育成市民会議と北押原中学校、鹿沼南高等学校の合同で行いました。

表彰式には、3団体を代表して当市民会議の手塚さんが出席し、道路河川愛護連合会会長から賞状を受け取りました。 

 

受賞した「花壇の植栽」は 。。。

鹿沼南高生が種から育てたマリーゴールドとベゴニアの苗を、中学生が高校生に植え方を教わりながら植えました。植栽前には、中学校の生徒や保護者、先生方が花壇の整備をしてくださり、後の除草などの管理は青少年育成市民会議の役員さんが行いました。また、この活動は、苗を季節の花に変えながら、春と秋に、年2回実施しています。

 受賞した事業の花壇 (大門宿交差点の花壇)

  

 

表彰式後、受賞団体が『とち丸くん』と一緒に記念撮影をしました

  おめでとうございます