去年のがりの闘病記～その１

なんとかこのブログを更新せねば、と考えていたら、去年のできことを思い出したのでそれを書くことにしますよ。

あれは一年前の１０月のこと。そふつ初のイベント「週間店長」も無事に終わり、
いつもと同じのんびりすぎる日々に戻っていたある日のこと。
とつぜんがりは猛烈な体の不調に襲われました。まず強烈な悪寒と吐き気が止まらない。
去年の十月もそれなりに暖かくまだ半袖の人もちらほらと見かけたぐらいの気候でしたが、
すぐにがりは店においてあるアクロニウムのプリマロフトJKとプロッパーのポーラテックパワーストレッチパーカ、
下は米軍のフライトパンツ（N3-Bとかの下にあたるごつい中綿入りのパンツ、名付けておふとんパンツ）と
同じく米軍のミッキーブーツ（妙にでかい極寒冷地用ラバーブーツ）
という１０月の気候としては間違いなく暑苦しいエクストリームスタイルに着替え、椅子の上でうずくまりました。
か、風邪引いたかな・・・。確かに初のイベントも終わり気が抜けたというのもあるのかもしれない・・・。
ここはゆっくりと休むか、とさっさとそふつ営業をあきらめ家に帰って寝ることにしました。
そして歩きはじめてすぐに気づいたのですが一歩歩くのが異常にしんどいのです。
な、なんなんだこの大変さは・・・。しかもミッキーブーツを履いてしまったのでさあ大変。
しかし靴を換えにそふつに戻るにも、屋上まで階段を上がることを考えるだけでめまいがします。
しょうがない、このままいこう・・・。
がりの歩みは周りの人よりも明らかに数倍遅く後ろからどんどん人が追い抜いていきます。
嗚呼、ブラックシティ東京。病んだ体には都会の冷たさが身にしみます・・・。
なんとか家に着いてミッキーブーツ＆靴下を脱いでみるとさあ大変。
なんと足先からすねの部分まで小さな赤い斑点がいっぱい出来ておりました。しかもこわいことに両足ともに。
さすがに両足ともきれいにすねまでちいさな斑点が沢山、だとがりもこわくなってしまい、
夜だったのでとりあえず現代の英知の結晶・ぐーぐる先生にきいてみることになりました。

「両足　赤い斑点　すね」

これ書いていて気づいたんですがちょっと長そうです。
なので次回につづきます。

つづきもののもんだいは、長過ぎて途中でがりが連載を放り出してしまう、
という幸子パターンに陥らないかということです。