いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
  Since 2006.12.06
  JAY

この状況は・・・

2018-03-31 | 植物とか

 満開のサクラ。満月。いぃ。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 ということで、土曜日、快晴、満月、満開。そんな条件が揃った鹿野城址のサクラ。黄砂が飛んでるのか空がやたら濁っているのが残念だけど。もう少し空が明るいと良いんだけど。もう少しだけ明るい時間帯に月があの位置にあると最高の受験になるんだけどね。そこまで望むのは贅沢ということで(ゼイタクはステキだ)。それでも理想はあと一週間くらい咲くのが遅かったら、そしてそのくらいの時期に満月だったら、もっと周囲が明るい状態になるので満月が丸い光にならずにすむんだけど。
 今日は土曜日と言うこともあって、そんなスペースがあるわけでもないところでも宴会モードな方々がちらほら。多少彩りが地面付近に加わる程度だからむしろアクセントとか?せっかくなので今日は職場の後輩を連れて写真撮影会。夕方を狙っていったけれど渋滞していてちょっと暮れ気味の到着。それでものまだ明るいうちだったのは救い。駐車場はほぼ満杯で、何時も裏側の方に駐めているので影響は全くなく、時間ロスは最小限。
 城址公園内はけっこう人だかりができていて、あちこちでカメラ片手に思い思いに撮影を楽しんでいた模様。そして月が昇ってき始めるとみんなが「このシチュエーションはやばい」と。月とサクラと水面と赤い橋が見えるスポットは黒山の人だかり。でも「それでもこの程度なんですよね」とは連れて行った後輩の談話。人で飽和しないって琴はすごいことですよね。
 明るいところからじわじわと薄暗くなっていくときの明るさの加減は、一刻一刻が惜しいくらいに様々な色を見せてくれますよね。サクラが淡いピンクだってことがわかる程度の明るさってのはそんなに長い時間ではないのよね。そんなことをつぶやいている大学生っぽい人たちや、スマホ片手に撮影会しつつ「めっちゃ綺麗だからすぐ来なよー」友人を呼び出そうとしている女性陣。いろいろですねぇ。
 今日は魚眼を持って行ったのでそれであれこれ写真撮影。

超広角という使い方よりマクロ的な使い方になるのかな~。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿