シーラカンスの憂鬱

照る日もあれば、曇る日もあるんだし…

◆2005年10月の深海広場◆

2005年10月31日 | 深海広場
   「Trick or treat!」

10月にイメージするもので真っ先に思い浮かぶのがハロウィン
僕にとって、やはりこの映画の影響が強いからなのでしょうね。
でも実は、嫌いな食材No.1が、かぼちゃだったりするのですが…。

ナイトメア・ビフォア・クリスマス 10th ANNIVERSARY SPECIAL コレクションドール ロック・ショック・バレル

『深海広場』

コメントやメッセージのフリースペースです。
日常の他愛のない事柄や情報の交換。
エントリーに関連する事・しない事。
コメントする場所が無い時などにもご利用ください。  
僕のブログ『シーラカンスの憂鬱』へのご意見・ご感想など、
何でも書き込んで頂けると嬉しいです

《11月1日追記》
  『11月の深海広場』にも遊びに来て下さいね~

『欲望に磨かれて -Socialtunes-』

2005年10月19日 | プロフィール
どうしても欲しいもの。
どうしても叶えたい夢。

"欲望"はある意味では"目標"
"欲望"から生まれる"努力の汗"

"欲望"に磨かれる"精神"
"欲望"が育てる輝ける"大きな力"

そして、
進化し続ける"欲望"は、"生きている証"

Socialtunes:
   Socialtunes:シーラカンスの欲望

   Socialtunesとは?

◆関連リンク◆
   SOLVALOU.NET
   (Socialtunesを開発した、Takashi Ohida様のブログ)
   あどのまど:Socialtunes
   (Socialtunesを知るきっかけになった、あど様のブログ)

『初めての個人輸入』

2005年10月13日 | ドキュメンタリー
輸入版と国内版の狭間で迷い佇み、
まだ観ぬ映像集への想いを募らせながら、
大きな期待と少しの不安を抱えて過ごした日々。

日本では発売されていないもの。
発売されてはいるけれど、とても価格が高いもの。
それらを安く手に入れる為の僕にとっての最適な手段。
もちろん、起こりうるリスクを考慮した上での僕自身の決断

   初めての個人輸入。

碧く広い海を越えて、
今日、イギリスから我が家に届けられた郵便物です。

   

   DVD『LOST WORLDS VANISHED LIVES』
   DVD『STATE OF THE PLANET』
   DVD『THE BLUE PLANET SPECIAL EDITION』

   「よォこそ! 我が家に!
           遠い道のりを 遥々と!」

◆SPECIAL THANKS TO◆
   ☆『輸入版と国内版の狭間で…』に、
           有意義な情報を頂いたRAPTORNIS様♪
   ☆Amazon.co.ukでの買い方を参考にさせて頂いた
           ブログ『Cinema,British Actors』のalex様♪

『BLOOD LINE -恐竜の図鑑-』

2005年10月11日 | 本・画集・図鑑
幼い頃の僕は、
『恐竜の図鑑』を眺めるのが大好きな少年でした。

   「一番好きな恐竜は何?」

そんな風に母や友達に尋ねられると、
きまって同じ恐竜の名前を答えていました。

数多くの『恐竜の図鑑』に、
必ずと言える程載っていたその恐竜の
巨体と威厳のある三本の角に魅了されていた僕。
図工の時間に作ったオルゴールの木の蓋に、
その恐竜の勇姿を彫刻刀で彫っていた僕の心は、
不思議な満足感に満ちていました。

   「一番好きな恐竜?
    もちろん、トリケラトプス (Triceratops)

血は争えないものです。
3歳の息子が、恐竜に魅了されつつあります。
つい最近買い与えた学研の『はっけんずかん きょうりゅう』
毎日毎日、目をキラキラと輝かせながら眺めては、
恐竜の名前を覚える事に、3歳の情熱を燃やしています。

   

   「一番好きな恐竜は何?」

僕が息子に尋ねると、
きまって同じ恐竜の名前をハイテンションで答える息子。

   「ちぃらのさうるすぅ

   
   ※この画像は、動くGIF素材集様よりお借りしています。

有名すぎる程の恐竜。
ティラノサウルス (Tyrannosaurus)とは、我が息子ながら何と単純
ちょうど一年前に観せた『のび太の恐竜』は、
今では息子のフェイバリット・アニメーションになった模様です。

はっけんずかん きょうりゅう
はっけんずかん きょうりゅう小畠 郁生 荒木 一成 山口 まさよし

おすすめ平均
starsとっても見やすいです

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◆関連リンク◆
  恐竜のしっぽ
  ホントのところ。。。:眠くないので。。。
  シーラカンスの憂鬱:『のび太の恐竜』
  シーラカンスの憂鬱:『ウォーキング with ダイナソー 驚異の恐竜王国』
  シーラカンスの憂鬱:『史上最大の動物』

『涙とLOVE SONG』

2005年10月08日 | 音楽
時代を越えて、
世の中に溢れる様に歌われ続けるLOVE SONG

ある人には、
  軽く聴き流され忘れ去られてしまう曲だったとしても、
ある人には、
  傷つき打ちのめされた心を優しく包みこむ様に響き、
  その人にとって忘れられない曲になる事だってあります。

特別なLOVE SONGたち。
そうした忘れられない曲たちは、
痛々しく流した涙の想い出と共に、
いつまでもいつまでも
大切に大切に
人々の心の宝箱に入っているものです。

   何かにすがりつきたい。
   誰か僕を慰めて欲しい。
   窓の外の月にさえ、僕を癒してくれる何かを求めてしまう…。
   こんな気持ちで大泣きした事があります。
   シーラカンスの憂鬱:『多摩蘭坂』より引用。

時々、耳にする言葉で、
傷ついた人に掛けるセリフがあります。

   「時が癒してくれるよ。」

『Me.ing Sisters ~日記っぽいもの~』のmicco様が、
『時は癒してくれず』という記事で仰ている内容に僕も同様の思いです。

   時が癒してくれるだとか、
   時が解決するだとかそんな気休めを言う人をよく見ます。
   私はその言葉ほどテキトーな言葉はないのではないかと思うほどです。
   (適当ではなくあえてテキトーと書きました。)
   私の友人が最近大恋愛を終わらせたのです。
   だけど私が言えることはただひとつ。
   「泣きたいときは泣けばいい。」 
   Me.ing Sisters ~日記っぽいもの~:時は癒してくれずより引用。

「時が癒してくれるよ。」というセリフを用いる全ての人が
気休めやその場限りの繕いの気持ちで言っているとは思いませんが、
僕も、心の傷は「時が癒してくれる」ものではないと思います。

   心の傷を癒すものは、「自分自身の心」です。

「自分自身の心」に正直に、
泣きたいだけ泣き叫んで流れ出た涙。
それは、ただの水ではない。
固く塞ぎ込んで閉じてしまいそうな心の扉を
少しずつ少しずつ
静かにゆるやかに開いてくれる
心の泉から湧き出る魔法の水

   泣いて
   泣いて
   泣きじゃくって

新しい一歩を踏み出すのは、それからで良い。

   「零れ落ちた涙は、
    きっとダイヤモンドになる!」

そう想い続けています。

『アインは☆おっ気軽に。。。』のアイン様の
『涙の数だけ』という作品では、短い言葉の中に
解りやすく綴られた素敵な想いが表現されています。

特別な出来事たち。
痛々しく流した涙は、
「自分自身の心」を育んでくれるでしょう。
そして、
やがてダイヤモンドになり、
いつまでもいつまでも
大切に大切に
人々の心の宝箱に入れられているのでしょう。

時代を越えて、
世の中に溢れる様に歌われ続けるLOVE SONGは、
誰かの心から零れ落ちた涙(ダイヤモンド)の結晶ではないでしょうか。

◆関連リンク◆
   シーラカンスの憂鬱:『多摩蘭坂』
   シーラカンスの憂鬱:『愛すべきホイミスライム -癒し-』
   シーラカンスの憂鬱:『Dudada』