『ウォーキング with ダイナソー 驚異の恐竜王国』

かつて
この地球上の陸・海・空と、
ほぼ全域に亘って繁栄していた恐竜たち。
6500万年前に絶滅してしまった現在、
我々は彼らを目の当たりにする事は出来ません。
恐竜が絶滅した後、哺乳類が陸上で繁栄の道を辿り、
やがては人類が生まれる事になりますが…
　
　　　「もしも恐竜たちが絶滅しなかったとしたら
　　　　この地球はどうなっていただろう？
　　　　我々人類は果たして生まれていたのだろうか？」

映画『ジュラシック・パーク』では、
《再生された恐竜》と《人間》との共存を
テーマの軸に描かれていました。
恐竜フリークの僕としましては、
劇中のアラン・グラント博士の様に、
実際に生きている恐竜に触れてみたいと心から思います。
でも、
ドラえもんの道具
《桃太郎印のきびだんご》などが無い限り
共存なんて遥か大宇宙の夢物語なのでしょうね。

しかし！
総額12億円という巨費を懸けて、タイムマシンで大昔に行き、
自然のままに生きる恐竜たちの姿を撮影された方たちがおられます。
映画『アルマゲドン』や『ミッション：インポシブル2』を手掛けた方々です。

この映像は衝撃的です！



『ウォーキング with ダイナソー　驚異の恐竜王国』

　　　Episodo.1　新しい夜明け　三畳紀
　　　Episodo.2　巨大生物の時代　ジュラ紀後期
　　　Episodo.3　海からの息吹　ジュラ紀後期　
　　　Episodo.4　遥かなる空へ　白亜紀前期
　　　Episodo.5　地の果て　白亜紀中期
　　　Episodo.6　最期の時　白亜紀後期

テレビのドキュメンタリー『野生の王国』という番組がありました。
正にその《恐竜編》といった感じの映像です。
この映像には、
野生に生きる過去の巨大生物たちの自然なままの姿が収録されています。

もう一度言います。
この映像は衝撃的です！

◆関連リンク◆
　　シーラカンスの憂鬱：『ウォーキング with ダイナソー　タイムスリップ！ 恐竜時代』
　　シーラカンスの憂鬱：『CHASED BY SEA MONSTERS -その1-』
　　シーラカンスの憂鬱：『CHASED BY SEA MONSTERS -その2-』
　　シーラカンスの憂鬱：『CHASED BY SEA MONSTERS -その3-』
　　シーラカンスの憂鬱：『WALKING WITH MONSTERS』
　　シーラカンスの憂鬱：『BBCの愛しき古生物たち』
　　シーラカンスの憂鬱：『太古の海と巨大生物の誕生』