シーラカンスの憂鬱

照る日もあれば、曇る日もあるんだし…

◆2007年1月の深海広場◆

2007年01月31日 | 深海広場
2007年。
新年明けましておめでとうございます!

今年も僕の心の宝箱に眠る愛すべき想いや
新しく芽生えた心が震えてしまうほどの想い
一記入魂の精神で大切に綴って行きたいと思います。
今年もどうぞ、『シーラカンスの憂鬱』をよろしくお願いします。

『深海広場』

コメントやメッセージのフリースペースです。
このブログのエントリーに関連する事・しない事、
コメントする場所が無い時などにもご利用ください。
日常の他愛のない事柄や情報などの交換、ブログのご感想など、
こちらの『深海広場』に書き込んで頂けると、とても嬉しく思います。

◆2007年1月の購入記録◆
   ・ジョー・マクモニーグル未来を透視する
   ・Dr.スランプ 5 完全版 (5)
   ・GIRLS’ROCK(DVD付)
   ・はじめてのWiiパック(Wiiリモコン同梱)
   ・プロテクターDSLite ホワイト
   ・ピクロスDS
   ・Xbox 360(通常版)
   ・ロスト プラネット ~エクストリーム コンディション~
   ・ギアーズ オブ ウォー(初回限定版)【CEROレーティング「Z」】
   ・あつまれ!ピニャータ
   ・アイドルマスター(通常版) 特典 DVD「SPECIAL MOVIES at TGS 2006」付き

『STANCE』

2007年01月04日 | 音楽
1970年生まれの僕は、気が付けば今年で37歳。
何とも僕も歳をとったものだと自分でもかなり驚きです。
僕と同年代の方には共感して頂ける方も居ると思うのですが、
本当に、精神的には10代の頃からあまり変わっていないんです。

   「お前が成長していないだけだろ!」

…と思われても仕方がないのですが、
これが僕の"小さな誇り"と言えるものかも知れません。

同じ道を歩く仲間たちと、熱く夢を語っていた10代の僕。
やがて社会の荒波に揉まれ、儚さや虚しさと汚れに塗れながら、
仕事や家庭を持ち、日々の暮らしの中で心に芽吹く新しい何か。
その何かに向かって歩こうとする輝ける10代の頃のスピリット

 「いつまでも純粋でひたむきな少年の心のままでありたい。」

これが『シーラカンスの憂鬱』のメイン・テーマであり、
幾つ歳を重ねても決して変わる事の無い僕の人生のスタンスです。

  HUNGRY (24bit リマスタリングシリーズ)

『STANCE』(歌詞)
作詞・作曲/長渕剛
アルバム『HUNGRY』(1985年8月22日発売)に収録。

今日、また一つ歳を重ねた僕は、
遠く離れた老いた両親に感謝しながら、
この曲を10代の頃と同じ気持ちで聴いています…。

◆関連リンク◆
   シーラカンスの憂鬱:『ぼくの生まれた日』
   シーラカンスの憂鬱:『NEVER CHANGE』
   シーラカンスの憂鬱:『明日へ向かって』
   シーラカンスの憂鬱:『何の矛盾もない』

◆『長渕剛』関連のエントリー◆

『予言者ジュセリーノ氏の悪夢』

2007年01月01日 | 超常現象
   「"予言"や"予知夢"をあなたは信じますか?」

昨年末に、"超常現象"を題材にしたTV番組が放映されました。
その番組の中で、"予知夢"によって未来の出来事が見えるという
ある人物が紹介され、その予言の内容に僕の背筋が凍りつきました。

   その人物の名前は「ジュセリーノ」。

ブラジルのパラナ州に住んでいるジュセリーノ氏は地元では有名人で、
自らが夢で体験した未来の出来事をマスメディアを通じて発信したり、
詳細を文書にまとめて各国の関係機関に警告として送信しているそうです。
番組の中では、予言の的中率は何と90%以上もあると報じられていました。
このジュセリーノ氏の予言について、『新科学と健康と雑学』の管理人様が、
『ブラジルの大予言者「ジュセリーノ」の驚愕の予言』という記事を書かれ
簡潔にまとめられていますので、興味のある方は是非一度読んでみて下さい。
今回番組で報道された2007年以降の予言をこのブログでも記しておきます。

 ・「2007年にはたくさんの大惨事が起きる。
   トルコ、ヨーロッパ、パキスタン、
   カシミールの近くで大きな地震が起き、
   フィリピンでは今までに見た事も無いような強い台風が現れる。」

 ・「2008年9月13日、アジアのある国で
   100万人規模の被害者を出す地震と津波が発生する。」

 ・「地球温暖化が全世界の多くの国をあっという間に消滅させ
   2039年には気温が63度に達する所もあるでしょう。
   オランダ、日本、ニュージーランド、スリランカ、インドネシア、
   スバル、モルディブなどが世界地図から姿を消す事を心配しています。」
  TV朝日系『ビートたけしの嵐の大ゲンカ超常現象(秘)ファイル2006』
  (2006.12.30放送)番組内のジュセリーノ氏の予言より。

…我が国にも重大な被害が訪れるという内容でした。
視聴者の不安を煽る事を懸念してかどうなのかは判りませんが、
「アジアのある国」と表現している部分が一際不気味な気がします。

   「信じる根拠」も
   「信じない根拠」もありません。

一つの情報だと冷静に捉えて、
もしもの事態が起こってしまった時に、
自分にとってかけがえのないものを守る為に、
今やらなければいけない事をやるだけだと思っています。

最後にもう一つ興味深い記事をご紹介します。
この番組が放映されるもっと以前の2006年の7月に、
ジュセリーノ氏の予言について詳しく記述された記事です。
「アジアのある国」にも言及されていますのでご一読下さい。

   優雅で感傷的な?MASUろぐ:ジュセリーノ先生(2006.07.24)

どうか、僕たちの初夢が悪夢になりませんように…。
どうか、僕たちの初夢が明るい光に照らされた正夢になりますように…。

◆関連リンク◆
   新科学と健康と雑学:新科学と健康と雑学
   優雅で感傷的な?MASUろぐ:ジュセリーノ先生
   韮澤潤一郎コラム:83 現代の予言が世に問われるとき