また弘前公園の記事に戻ります。
あちこちで申し訳ありません。
春になったら記事が溜まり、消化できなくなりつつあるので。笑
さて、弘前公園内には桜はもちろん、椿やミズバショウ、
山野草やツツジなどの植物がたくさんあります。
今日は今が見頃の椿を紹介しますね。
(名前や品種がわかりません。)
赤と白の模様が美しい椿。
ベビーピンクのかわいらしい一重の椿
かわいい色と形。こんな和菓子を思い出しました。笑
優しくていい感じの椿ですよね。
かなり薄いオレンジっぽいピンクの八重の椿
光の加減では白っぽくもなります。
赤い椿ですが、八重なので豪華に見えます。
一重の「The椿」な感じもいいですが、八重もステキですよね。
最近流行のヒラヒラ型のバラのようですね。
こちらは真っ白な八重の椿
清楚で落ち着いていて、いかにも和にぴったりな印象でした。
このレーンは椿と桜のコラボが楽しめますよ。
椿の向かいには、遅咲きの桜が何種類もあり、
ソメイヨシノの後に楽しめるエリアです。
近くには早々とツツジ(サツキ??)が満開の木がありました。
つつじは桜の後という津軽の常識が覆されましたね。
今年の気温の高さですね。
ミズバショウが植わっている日陰の場所があります。
年々株が減っている気がしますが、
1株ずつはとても大きな花を咲かせます。
(ミズバショウの白い部分は苞です。
黄色の部分が本来の花が集まっている花序です。)
キバナノアマナが咲いていました。
おまけ
お祭りの時に出される舟の試運転をしていました。
舟でお堀を周ってくれます。
舟と言えば最近川下りで事故があったので、
ここは安全な堀ですが、何かあっては遅いので、
こうして試しているのでしょうね。
弘前公園にいらしたら、
是非舟で巡られるのもオススメします。
それから、ソメイヨシノが散り始めたら、
お堀の花筏がとても美しくピンク色に染まって、
これもまた評判がいいのですよ。
今日の夜からライトアップされるようです。
メインの桜が過ぎてしまっても、まだまだ楽しめる
弘前公園の桜を是非ご覧下さいね。
明日は弘前公園で出会った鳥たちです。
先日TVで弘前公園の「桜」、やっていました。
初めて知ったのですが、堀や川の上にせせり出ている桜の枝は、何故水面にㇺかって伸びるのか??(これとは対照的に、平地の立ち木(さくらの)は、空に向かって伸びるのに。
正解は「水面に反射する、陽の光を浴びたくて」水面に向かって伸びるそうです。 確かに、そういわれて見ると当地の内堀の桜ももうなって居ます。
コメントをありがとうございます。
そうなんですか!それは初耳でした。確かに堀の桜は、水面に向かって伸びていますね。
弘前公園には樹木医さんなどで構成されている「桜守」さんたちがいて、
その方たちが剪定や樹木の健康状態を診ているので、てっきりそう伸びるよう剪定しているのかと思いました。
桜自体にそういう性質があるのですね。教えて頂き、ありがとうございました。^^
ベビーピンクの椿かわいいですね!
美味しそう^^
赤に八重の椿は、見たことがありません
土地の差なんでしょうか?
やっぱり、もう一度 桜の時期、ゆっくり弘前公園に行きたいなぁ。
いつもコメントをありがとうございます。
椿にもいろんな品種があるのですね。我が家には椿がないので、
公園の椿を楽しんでいます。土地が広かったら植えたい木です。
是非また弘前公園にいらして下さいね。見る度に違った魅力を発見できると思います。
私は静岡に一度だけ行ったことがありますが、もう35年も前の事です。
静岡市だけなので、他の都市も行ってみたいです。そして、掛川市のハシビロコウのふたばちゃんにも会いたいです。笑