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え~っと。
今日は、お昼まで仕事をした後、合同庁舎で社会教育委員の郡総会があって、行ってきました
実はあたし…。
去年は町Pの中の役割分担として、勝手にくっ付いてきちゃった社会教育委員に、今年は別途再任しちゃいました
昨年の町の社会教育課長だった、Tさんからのお願いだったんだよね。
「僕、今年異動になっちゃったんです。だから、最後のお願いっ。
cocoaさん、も一度社会教育委員として、頑張って 」
な~んて言われて、引き受けちゃった。
Tさんには、めっちゃお世話になったもんね
義理固いあたしとしては、断れんでしょう…
それにね。
社会教育って、括りも大きくって内容も漠然としているから、昨年は正直不完全燃焼っぽい感じもあったんだ
たとえ、勝手にくっ付いてきた分担の仕事とはいえ、何もせずに終わりたくない。
そう思ったんだよね。
でも実際は、1年間じゃあ、社会教育委員を理解するだけで精いっぱい。
ほっとんど動くことなんて出来なかったんだ
だから今回は、もう少し自覚を持って、しっかりと動けるように頑張りたいんだな
昨年も出席した、この総会。
約1時間の総会の後には、休憩をはさんで、社会教育委員としてスキルアップを図れるようなプログラムが組まれているのが通常。
その内容は、年度によって様々。
今年は、郡内にある市町入り混じっての、ディスカッション。
「社会教育委員とは何たるか」
これね、マジで良かったよ。
他の市町の活動や取り組み、考え方を聞けたし、
何より、色んな人の社会教育委員のとらえ方を聞けたって言うのが、すごく勉強になった
そんで、そのディスカッションの結果、一つ分かったこと。
それは、あたしたちのように、町に委嘱された委員だけじゃなく、自然とみんな、人や地域との関わりの中で、社会教育委員の役割を果たしているんだって事。
例えば…
子どもたちに、ダンスを教える。
読み聞かせボランティアとして、子どもたちに本を読む。
地域と連携して、伝統を子どもたちに継承する。
お年寄りとの交流の中に、知恵をいただく。
あたしが関わっているこれらのことも、実はぜ~んぶ社会教育なんだよね。
つまりは、
わが郷土を愛すること。
そこに暮らす人々を愛すること。
それが、社会教育委員という仕事の、一番大切で一番初めの仕事なんだって、思った
その気持ちがあってこそ、こうした活動が展開されているんだっていう仕組みに気付いて、なんか嬉しくなったよ
来年度には、大きな研究発表大会も控えているし、頑張っていくかんね
応援、よろしくぅ~