ムリなく話せるイメトレ英会話学習法

幼い子どもはたどたどしい片言から始まり、言葉を獲得していく。

どうして3ヶ月で英語脳の構築ができるか 57/90

2016-11-11 09:46:20 | どうして3ヶ月で英語脳の構築ができるか




【どうして日本人は英語を話せないのか?】


willだけではなく、mustやmayなども未来的なイメージで使われます
。教育文法ではこれらを助動詞と呼ばれていますが、いずれにしても原形で始まる動詞フレーズを導くことに注目してください。

 Shall I be back soon?
 私、すぐに戻りましょうか?
 Yes, please. / No, thank you.
 はい、すぐに戻ってください/ いいえ、結構です

 Must I be back soon?
 私、すぐに戻らなければならないか?
 Yes, you must./ No, you don't have to.
 はい、そうしなければならない / いいえ、そうする必要はない

 Should I be back soon?
 私、すぐに戻るべきですか?
 Yes, you should. / No, you shouldn't.
 はい、そうするべきです / いいえ、そうするべきではない

 Had I better be back soon?
 私、すぐに戻った方がいいですか?
 Yes, you had better. / No, you had better not.
 はい、そうした方がいい / いいえ、そうしない方がいい

他の例もあげておきましょう。

 She may be back soon. 彼女、すぐに戻る知れない
 She may not be back soon. 彼女、すぐに戻らないかもしれない
 She can be back soon. 彼女、すぐに戻るはずだ
 She can't be back soon. 彼女、すぐに戻るはずがない

 She may be over there. 彼女、あそこにいるかも知れない
 She may not be over there. 彼女、あそこにいないかもしれない
 She can be over there. 彼女、あそこにいるはずだ
 She can't be over there. 彼女、あそこにいるはずがない

また「お天気を聞く」表現も未来形となります。
「お天気はどうなるの?」 【オウム返し No.12, 13】

  What will the weather be like tomorrow?
 (How will the weather be tomorrow?)

 It will be fine tomorrow. 明日は、晴れるよ
 It will be a fine day tomorrow. 明日は、晴れた日になるよ
 It may be rainy. 雨が降るかもしれない
 It may not be rainy. 雨が降らないかもしれない
 It can be rainy. 雨が降るはずだ
 It can not be rainy. 雨が降るはずがない

※以下は進行形です。
 It may be raining. 雨が降っているかもしれない
 It may not be raining. 雨が降っていないかもしれない
 It can be raining. 雨が降っているはずだ
 It can not be raining. 雨が降っているはずがない

以上は、STEP2 主教材の「オウム返し英会話学習法」からの抜粋記事です。

☆重要なことは、これが一般動詞系列での運用でも発想は同じなのです。
日本人以外は、3年もすればそこそこ英語が話せるのは当然です・

=======================
今まで配信が滞りましたこと、深くお詫びします。


原因は、私が加入しているニフティがホームページの運営を突然やめたからです。

それによって、今まで配信してきたブログの記事に影響が出ました。
いまさら記事を書き換えることは不可能です
。今さら恨んでもしかたがないことですが、腹立たしいことです。

以下のブログはほとんど記事の書き直しを終えています。
ブログ「今日の英会話学習情報 もっと自由に英語を話したい」

ブログ「今日の英会話学習情報 もっと自由に英語を話したい」

上記のブログのカレンダーの下に、以下の「マイカテゴリー欄」があります。
ぜひ、ブックマークをしてご利用ください。
( )内は、記事の数です。

マイカテゴリー

• どうして3ヶ月で英語脳の構築ができるか(37)
• どうして日本人だけが英語を話せない?(4)
• ファンクションメソッド英会話動画(25)
• ファンクションメソッドって何だ!!(52)
• ブログ16の動詞でこれだけ話せる(681)
• ネイティブが選んだ日常会話必須62動詞(650)
• ムリなく話せるイメトレ英会話学習法(561)
• ブログオウム返し英会話学習法(589)
• 英作文 逆転の発想法(222)
• TOEIC850点読解&イディオム(552)
• TOEIC850点攻略・文法編(364)
• Holistic Approach英会話 基礎編(483)
• Holistic Approach英会話 応用編(387)
など
=======================

【今日の学習】

今回は、以下のトレーニングです。
Chapter 3 「未来のこと」を表現する
Section 2 「未来のこと」を一般動詞でこれだけ表現できる
【オウム返し No.84】「あなた、何を飲みますか?」「何か熱い物を飲みます」
【オウム返し No.85】「あなた、どこに行くつもりなの?」「銀行に行くつもりよ」
【オウム返し No.86】「あなた明日、何をするつもりなの?」
     「明日、パンケーキを作るつもりよ」

○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル be動詞・一般動詞共通 未来形table-3

【オウム返し No.84】 「あなた、何を飲みますか?」
           「何か熱い物を飲みます」

[1]
 Q: Have something cold?
 A: Yes. Have something cold.
     ↓
[2]
 Q: Will you have something cold?
 A1: Yes, I will. I will have something cold.
 A2: No, I won't. I won't have anything cold.
     ↓
[3]
 Q: What will you have?
 A: I will have something hot.


【ここがポイント】

Do you always have something cold?と、現在形で表現すると「いつも(ふだん)、冷たいものを飲みますか?」といった事実や習慣を表します。一方ここでの表現は、「(これから)あなたは冷たいものを飲みますか?」というものです。

「(これから)~しませんか?」と,相手を勧誘する表現は、これ以外に以下のようなファンクションフレーズを用います。
 Won't you have something cold?
 何か冷たいものを飲みませんか?
 Why don't you have something cold?
 何か冷たいものを飲みませんか?
 How about having something cold?*
 何か冷たいものを飲んではどうですか?
*How aboutはing形動詞フレーズを導きます。
省略

さて3つの通信講座のブログには、受講者専用の「ナビゲータルーム」を設置しています。

このIDとpasswordを 一旦入れておくと受講者専用の「ナビゲータルーム」の記事はそのままご覧になれます。ページ数の関係で書けなかったこと、もう少し詳しく説明したいこと、
さらに、副教材である「話すためのたったこれだけ英文法」と「Two Word
Verbsこそ英語の心一週間で頭にしみ込むイディオム」におして本文と関連ページの参照を提示します。

--------------受講者専用「ナビゲータルーム」----------サンプル 英文は省略しています
日本人が英語を話せない原因の一つに「事実表現」と「情緒表現」を同時に教えないからです。

 
 当講座は3ヶ月単位となっていますが、講座はくり返し続きます。
 登録料の意味は、「くり返し受講」ができるということです。

  以下は、現在、稼働中のオンライン講座開講中のブログです。
  オウム返し英語学習法
-----------------------------------------------------
 

[当研究会からのお知らせ]

当研究会からのお知らせ


Sample ファンクションメソッド独習テキスト
Sample 英会話発想トレーニング ALL
Sample 日常英会話必須基本16動詞HTML版
Sample ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞HTML版
Sample English-trekking vol-1 Basic
Sample English-trekking vol-3 Fundamental
Sample English-trekking vol-5 Essential 2

ファンクションメソッドオンライン講座
ファンクションメソッド英語研究会カート
dlmarketカート
ファンクションメソッド英語研究会


コメントを投稿