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回り道を全力疾走

募金

2009-10-29 08:52:44 | 未分類
募金活動は同情や憐れみをエサに消費者に満足感を与えるサービスという解釈ができる。

その物自体に価値がないお札や御守りに幸運という証明できない付加価値をつけて売ることと似たイメージだ。

安心感や満足感に対して、人はいくらでも金をだすだろう。


保険の機能に、生活水準の向上がある。

別に生活が豊かになるわけでもないのに、安心感だけで高価な車や家に金を出すようになる。

財やサービスでなくても、感情を動かすことができれば、金は動かすことはできる。

歴史的にみても昔からそうだったのだろう。


最初の話に戻る

みんなは募金はいくらまでしたことがあるだろうか。
もしくはいくらまでが上限だと思うだろう。

神社では1円5円しか使わない自分が、時々見ず知らずの人に1000円以上募金することがある。

学生の分際で何様のつもりだろうか

と自分を省みることもしばしば。

俺が使う1000円よりか、その人に託す1000円のほうが価値があるのか。

どこで使おうが、1000円の価値が変わるわけではない。

FXでレバレッジ利かせて儲ければ、価値は数倍変わるが、あれは素人が手を出せばギャンブルに近い。

1000円で自分にとって最大の効用をもたらすには、知り合いの団体や有名団体に募金することが有効だろうに、不可解な行動をとる。



あ、学校についた。


ん~。ただ、勧誘に弱いだけかな。という結論にしておこう。
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