おにぎりトーク

先日は久々に和NiGiRiで集まり、定例会っぽいことをしました。

議題は貧困率について　と　SMAPの人気低迷についての二本立て。（笑）

OECDの中で日本の貧困率は４番目に高いとか。メキシコ、トルコ、アメリカの次。

算出方法は、国内の平均所得を基準にしていることから、それほど的を射た値ではない気がするのですが、
まぁそれでも、４位というのは問題意識を持つには十分な地位だと思います。

そういえば過去に、幸福度指数とかいう指標も少し話題に出てきましたね。
地球幸福度指標・国別ベスト５
第１位：バヌアツ共和国
第２位：コロンビア共和国
第３位：コスタリカ共和国
第４位：ドミニカ共和国
第５位：パナマ共和国

今読んでいる脳科学の本で、これと似たようなことを説明している部分があった。

ごく単純なつまらない作業をみんなにしてもらう。
Aグループには報酬として、１００円を、Bグループには時給２０００円を払うことにしていた。
そして、作業後のアンケートで『作業は楽しかったですか？』という問いに対して、Aグループのほうが圧倒的に楽しかったと答える

という実験結果がありました。

きっと、幸福度指数もそういった人間の脳の影響で出た結果なんだろうなという予測が立ちました。

なんにせよ、データは所詮ツールでしかない。

そこからの解釈や結論は・・・ゲームみたいなもんですね。

SMAPの衰退は、よくネットで書かれているようなことを話して終わり（笑）

そこからサドンデスで、大戸屋でご飯を食べながら（ノンアルコール）レディーストークにもつれ込みました。

個人的にはまったく違和感はないんですが、外から見たら変なんでしょうか？
女性５人に男１人。

大戸屋ではセイリとかニンシンとかジンコウジュセイとかダイリシュッサンとか、ピルとかちょっと公の食事の場でははばかられるようなワードを連発していました。

なんで自分はそんな女性陣の話にまぎれているんだろう？と不思議に思うことがありますが、もう慣れですね。

ってか、なんでかみさんはそんな俺を心配にならないのか不思議です。