B&B&B

回り道を全力疾走

営業の仕事

2009-02-10 22:17:51 | 未分類
あなたはハイテク掃除機の営業マン。

ノルマ達成まであと一台。
一つの民家に飛び込む。

出て来たのは一人暮らしのおばあちゃん。


話してみると、明らかにこの商品にはふさわしくないことがわかる。

でもあなたの話術でおばあちゃんは買う気になってきた。

さてあなたはどうする?


悪い商品でもノルマのためには売らないといけない。綺麗事を言ってそれができないようなら営業なんかやめたほうがいい。そういったところで理想論ばかり振りかざしてるから若者は3年で辞めちまうんだ。

お前はそれでも売れるか?


いかにも資本主義ベンチャーらしい質問の投げ掛け。


即答した私の答えは

使命感さえあれば売れます。

というもの。


それだけの使命感を与えてくれる企業であるなら何だってできる。


ただ、そこまでの企業に未だ出会っていない、もしくは気付いていない



故に、そのおばあちゃんには売らない。


売る覚悟をもって売らない選択をする。

正確にはそういった答えになる。






まぁ、実際どうするかはその時の俺次第かな。



取りあえず、携帯に溜まっていた書きかけのブログは終わりっ!

力くらべだ!

2009-02-10 19:19:07 | 未分類
最近は就活ネタばかりですみません。

最近は普通のつまらない就活しかして過ごしてません。

就活で面白いのはやっぱり1対1の会話だと思う。

大規模なゴウセツや説明会は、よほど面白いキャラの人でない限り眠くなる。


企業の方に呼ばれて聞かれた

君は自分に自信があるね?


図星だった


私のプレゼンの資料を見て思ったのか、全くその通りだ。

彼はさらに聞いてきた。
なぜ自信があるのか。
どこからその自信が湧いてくるのか。


その質問に一言で答えると、

過去の経験から、だ


プレゼンをするとしっかり見ている人には見抜かれる。


何だかんだやってるけど、結局何がしたいのかが具体的に見えてこないよね



それもそのはず、見せてないからだ


そこを見せて欲しければ過去を聞いてくれないと自分からはなかなか見せられない。


見せたらきっと引くか驚くかするから。


でも、そこに一番なりたい自分があって、やりたい仕事がある。




就活にはプライバシーもクソもない。
内定が欲しければ過去も未来も現在も全て裸にして見せろというのか。


人事にそれを人の重い過去まで受け取れるだけの器があるか見物だな。

とくとその力を見せてもらおう。

トランス状態

2009-02-10 17:45:45 | 未分類
私は、とりわけ力を入れて話す時、緊張している時、一番伝えたいときに肩が上がるらしい。


昨日の逆求人イベントで指摘された。


かみさんはこの状態のことを「スイッチが入る」と表現する


プレゼン慣れしている分、強弱のつけ方がうまいがそれが仇となってしまい、肩が上がったり下がったり目障りだと言われた。


無意識です。


次からは気をつけようと思った矢先、今日もリクルーター面接でやってしまった。


鏡見ながらプレゼンの練習でもするかな…。


それにしても昨日の逆求人はクソ疲れたが、有意義な時間だった。

同じ資料で同じプレゼンをしても、評価のされ方が全然違うし、まだ見えていなかった自分を掘り出してもらった。


上から目線、下から目線。様々な社長とお話できた。

一番面白かったのは、ベンチャ―企業なのにベンチャ―らしくない人。

片手間に農業をしている取締役。


俺は『らしくない』人に興奮するらしい。


クリスチャンなのにキリスト教の批判をする教授。

学生のような社会人

社会人のような学生


仕事に関してもそういった『らしくない』ものを求めているのかもしれない。


公に出にくいもの、評価されにくいもの、逆境にあるもの、避けては通れないのに目を背けたがるもの。


そういったものに血が騒ぐ。

チャレンジャー精神

2009-02-10 17:33:19 | 未分類
今の自分に満足しない。
自分の限界を想定よりも一歩先に設定する


それが成長のヒントだ。

今日もまた一つ限界に挑んだ。


バイトまで30分。
ここからバイト先まで20分
飯を食べてる時間はない


でも、


食べたい



そこで考えついたナイスアイディア。


コンビニで弁当を買って、チャリを漕ぎながら弁当を食べることに挑戦した。


いつもなら、おにぎりや片手で食べれるモノにするのに、今日はなぜだかワンランク上の箸で食べる弁当に挑戦した。


始めは恐る恐るだった。
半分まで喰い終わった時、もういける!と思った。

スピードを上げ、トロトロ進む二人乗りの高校生を追い越して、何だか勝った気がした。


そこでバランスを崩した。

左手には弁当
右手には箸

俺のバランス感覚は抜群のはずだ


唯一の誤算は、右肩にかけた重いビジネスバッグと動きにくいスーツ姿

両手が使えず、スピードを出していた自転車は激しく倒れた。


後方には先ほど追い越した高校生

さらに後方からは車


ここで発揮される、冷静な判断


というか、当然の判断


散らかった弁当のかすを拾い集め、自転車を道路横に寄せて


自らの被害状況を確認した。


左足に軽い痛み

右足に強い痛み、しかし打撲程度だろう。

転倒した時についた手には異常なし

服の乱れは多少
スーツのジャケットにケチャップがついていた


以上

次のバイトには何ら影響はなし。



このように今日もまた僕は成長した。