昨日、会社帰りに病院へ行ってきた。
受付終了時間の40分前に入ったが、結構待たされ、その上、検査もしたので終わったのは19時40分を回っていた。
『木曜日は早い』というジンクスは、脆くも崩れた。
結局、腫れている中身は、膿ではなかった。
どうやら、炎症らしい。
前回とは別の抗生物質を処方された。
しかし、なかなか治らないものですねぇ。。。
これも、ひとえに年のせいですかねぇ。。。
昨夜、シートパックをめぐり、一騒動があった。
いらないと言っていたのに、私が一番楽しみにしていた「ヒアルロン酸」を何の断りもなく勝手に使われてしまったのだ。
怒り狂ってしまった。。。
事の顛末をお土産をくれた義妹にメールしたら、爆笑された。
メールを打ったせいか、あるいは完全燃焼したせいか、怒りは意外なほどすぐ終息した。
後に残ったのは、自分の大人気なさを恥ずかしいと思う気持ち。。。
でも、怒りの感情は心を壊さないためには必要なのだと思う。
いや、つくづくそう思った。
不思議なことに、どこか冷静で、小さな火種が、相手の言葉や態度、そして自分のそれによって、油を注ぐようにぶわっと大きな炎になっていくのを感じていた。
感情を自分でコントロールするのは難しい。
だから、メールを打つとか、電話で話すとか、一旦その場を離れると、冷静になれるかもしれない。
ちょうど、「ふたつめの月」にも遠くはない、そんな話が出てきて、深く納得した。