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★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

ムラーノ限定車 「アルテ・ビアネロッソ」

2007年09月13日 16時11分51秒 | その他の話
ムラーノの限定車、今回は「アルテ・ビアネロッソ」というらしいですね。

色は白ですか!
相変わらずカベルネシートは良い感じです。

9月10日現在で在庫は「87台」
わが家の「アルテ・ロセット」は一ヶ月で完売しました。
今回の限定車はいつ完売するのだろう・・・・。

(我が家の愛車については妻のブログをどうぞ)

東京旅行の計画

2007年08月26日 10時43分45秒 | その他の話
久しぶりの投稿で申し訳ございません。

義父が東京に行きたいとの事でついて行くことにしました。
九月の終わりに二泊三日。

義父は一日目千葉の柏、二日目は横浜で友人会うみたい。
そこで、僕らは共通の友人に会い、それ以外は毎度のことですが「食べる」事にしました。

東京は本当に久しぶり。
かれこれ6年ぶりです。随分と様変わりしているみたいなので楽しみです。

旅行というとまずはホテル。
前回は某リゾート倶楽部系列の一泊一人2000円という格安な所に泊まりましたが、今回は会員権も切れたため一般のホテルへ。

連泊が楽だったのですが、「ホテル西洋銀座」に泊まってみるのもいいかなと思い、そこで一泊。
比較的安い汐留の「ロイヤルパーク汐留タワー」で一泊。


遊ぶ所についても昔とは変わってきました。
二十歳前後の時は、渋谷やら新宿やら秋葉原がメインでした。
前回卯月と行ったときは新宿、代官山、お台場。

今回は下手したら三人別行動で、卯月は友人と会い、僕は参議院や寄席でも見てすごそうかと話しておりましたが、食事のことを考えると卯月と一緒にいるかということに相成りました。

だから、やはり銀座近辺が有力か。

問題の食事ですが・・・・・絞り切れていません。
特に寿司!!

「久兵衛」「すきやばし次郎」「ほかけ」「なか田」「西麻布 拓」「鮨 水谷」
といった具合。
そのうち「ほかけ」は8月末に移転のため絶望的か。

東京は本当に店が多いので、どうしたらいいのか分からない。
評判も「価格ほどには・・・」とか「主人に握ってもらえない」とかそういうのばかりで多少凹むし。
基本的に寿司屋ってのは「常連の誰かの紹介」で連れて行ってもらうことが普通なので、
ガイドやらクチコミみて行く僕らは多少相手にされない感がある。
主人の本気度も変わってくるしね。

何度も足繁く通える距離だったら馴染みにもなれるかもしれないけど、遠いのでそうもいかない。


値は張っても良いので本物の「江戸前」が食べたい・・・・。
そうなるとやはり「次郎」辺りが良いのか・・・・主人が77歳という事を考えると今しかないのかも知れない。
(しかし、主人を指定しても無視される事もあるみたいだし・・・)


本当に悩みますね。
みんな、どうしてるんでしょう・・・・

14歳の挑戦

2007年05月06日 10時37分47秒 | その他の話
明日から富山県内では「14歳の挑戦」が始まります。
おそらくはじめて聞く方もいるかと思うので簡単な説明をします。

中学2年になった子供たちが、社会勉強のために一週間(正確には五日間)
県内の事業所で働くというもの。
「13歳のハローワーク」(村上 龍)の実践版といった所。

きっかけは不登校やいじめの防止みたいです。
(もちろん、職場見学や仕事探し、自分探しなどの意味合いもあります)

平成11年度から開始されたこの制度、13年度からは富山県内の全公立中学が参加。
受け入れ事業所数も3000を超えました。

子供や事業所はもちろん、我々客にとっても大いに刺激になる一週間です。

県外からいらっしゃる方、この一週間はたとえレジが遅かろうと、何かを間違えようと・・・大目に見てあげてください。
社会の厳しさを教えるのもひとつの教育ですが、大人が優しさを示すのも彼らにはいい教育になると思います。

この制度、全国展開したらいいと思うのになあ


詳しくは・・・・こちら(PDFです)
内閣府経済社会総合研究所の見解はこちら(PDF)


PS:調べてみたところ、この一週間だけではなくて、10月末までの期間のうち五日間、みたいですね。富山でどう考えても子供だ、ってのがいたら「14歳の挑戦」です。

地震の時にふと思ったこと

2007年03月28日 10時58分38秒 | その他の話
相変わらず能登で震度5弱(この辺りだと2~3程)の余震が続いております。
これ以上被害が出ないことを祈っております。

さて、地震の時に、自分がした行動やしておけばよかったなと思った行動などを書いておきたいと思います。

実際に自分がした行動などをまず書きます。
揺れ感知。まず、この地震のない地域である事で「直下はないだろう」と判断。
すぐに思いついたのは、「関東・関西・東海」のどこかでの大地震でした。
だから、最初の「ダダダダ」って時は、ぼーっと見てました・・・。

次に「ガタガタガタガタ」って揺れだしたとき、「あ、でかい!!」と思う。
しかし、「関東・関西・東海」の地震だと思っていたので、
「こ、これは大惨事・・・・卯月やお義父さんは・・・・」と頭をよぎる。

最後に「ミッシ、ミッシ、ミッシ!!!」と大揺れしたときは、
「ん???? もしかして、この辺り?」と初めて認識。
それでも当初の太平洋側の大地震の余波がこんなにでかく来ているのか!!
という思いも消えず、卯月の心配が絶望に変わりました。

揺れが少し収まった直後(時間にして発生から2分)、急いでテレビをつける。
震源地が能登!と判明した事で、一安心。
と、同時に、他人が心配しているであろうから安心させねば、と思う。
すぐさま、卯月の携帯にメール。全くつながらず。電話も同じ。
大阪の家の電話にかける。ようやくつながり、お義父さんに無事をつげる。
途中で切断される・・・・(地震の影響)

このときようやく、自分の家が心配になりました。
火元のチェック。破損箇所がないか調べに一階へ。
特に異常なし、で安心してしまう。

ottoさんに電話するも接続できず。

後は、余震に気をつけながらテレビを見ておりました。
そこではじめて近所が心配になりました(発生後15分)
地震の直撃がなくても付近が火事だとすぐに通報しなくはいけないし、
倒壊した家があれば、助けに行かなくてはいけない。
無事を確認。どの家も大丈夫っぽい。

その後、ブログをアップ。とりあえず、無事であることをアピールしておかないと。ケーブルは切断されてないようです。
ブログにアップしておけば心配している人には伝わるだろう。


やはり、生まれてはじめてのことで、失敗がたくさんありますね。
発生後、揺れているうちから扉という扉は全て開けておくべきです。
収まるのをつい待ってしまいました・・・。
卯月にいうと、「フラフラな状況でも動けるようにしておくべき」との事。
火元・逃走ルートの確保が第一。規模を判断するのはそれから、らしい。
なかなか動けるような状況ではありませんが、動けるようにしておかないと・・・。

その後すぐに近所を見る。地割れがないかすぐに確認。
発生後3分以内には全て終わってないときついかも。
火災が発生していたり家屋の倒壊があるとすぐに119番しかけつけないとね。

それから、初めて自分の家の破損チェックをすべきだと思う。
自分が動けた=大きな損害がない、のですから。
老人や子供は「ただ、じっとして」がいいのかもしれませんが、責任のある立場の男はそんな猶予はないのかもしれませんね。
その点で、失格でした。あまりにも冷静に分析しすぎてしまった・・・。

それと電話は全くつながらないと最初から計算し、電話しようとしない方が
時間的なロスがなくていいと思います。安否確認なんて自分が生きている限りいつでも出来ること。落ち着いたらやればいいことですから。
その際、やはりブログなどインターネットは有効です。
電話よりも断線率が低く、一瞬で多数の人に伝達できるので。

(あ、今も大きな余震がありました  10時51分)

もともとインターネットは軍事目的に構築されたものです。
一部地域(首都や国防総省など)が攻撃されても、他の基地から全ての指揮ができるように「網の目」になっているのです。被害にあった地域は無理だと思うのですが、隣接する地域だと接続できると思います。
電話だとかなり広範囲が接続不能状態になりますから。


いやぁ、なかなかうまく動けないものですね。
思わず、見てしまう、が抜けきらない・・・。
でも、訓練すれば動けるようになるのでしょうね・・・。
抜けている所もあると思いますが、直後はそんな感じでいいと思います。
(避難するまで、の話です)

地震がありました!!

2007年03月25日 10時24分01秒 | その他の話
30分ほど前、地震がありました!
震度5弱です!
(卯月にメールを送ろうとして失敗したのが9時43分でした)

いやぁ、びっくりしました。
うつらうつらと寝ていたのですが、揺れる少し前から起きて・・・

ダダダダダ・・・・ガタガタタタ!!! ミシミシミシ!!!

って感じで揺れました。
とっさに、「あ・・・地震やな、これ」と確認。
どう考えても雷ではない(笑)<雨、降ってるけど

富山って滅多に大きな地震がないので、このように5弱もあったのは生まれて初めてです。

今のところ、柱や壁に異常はありません。
落下物も少しだけでした。皿やコップ、陶器の被害はありません。
水も電気も・・・・たぶんガスも(まだ点けてない)
(卯月よ、安心しろ)


未だ父親とは連絡が取れず、多少は心配ですが、大丈夫でしょう。
ただ、ボイラーにエラーが出ました。
地震時に作動しておりましたので、停止したのだと思います。
再度動くかどうか心配ですが、余震が無いと判断したら確認してみます。


一応、サイレンが鳴ったりすることもなかったのでこの辺り一帯はなんとか
なってるみたいですね。

地震が怖くて、大阪から引っ越してくるのに直前にこっちでこんなデカイ地震
があるなんて・・・・。



いやぁ、びっくりでした!!


<追記>
10時50分、父親と連絡が取れました

自殺について  支離滅裂注意

2007年03月18日 12時16分54秒 | その他の話
ショーペンハウエルではありませんが、自殺について書きたいと思います。

実は僕、自殺願望が人よりも強いと思います。
そうすると必ず周りの人は、
「自殺しても何の解決にもならない」とか
「自殺はただの逃げだ」とか
「自殺する覚悟があるなら何でも出来る」とかいいます。

しかしながら、本人には何の意味も成しません。
僕は別にいじめられたりした記憶はありませんし、事業に失敗したことも
ありません。受験にはいつも失敗しておりますが、それで自殺を考えたことはありません。

ただ、単に、「どうでもよくなる」のです。
自分にかかわる全ての事がどうでもよくなる。

最初に考えたのは、大学時代ですね。
あまりにもたくさんの人と係わり合いになりすぎました。
あの時代、勉強も頑張り、いろんな人にちやほやされました。
大学内の知り合いも400人以上になると、どの講義に出ても人が話しかけてきます。講義を休むと心配までしてきます。

そういうときに、なんかどうでもよくなった。
「人は生まれたことに意義がある」とかいいますが、別に意義を失ったから自殺しようと思っているわけではない。

「思考を停止したい」

それだけなのかもしれない。

ただ、問題も出てきます。僕が死ぬと・・・・長男ですし、妻帯者なのでいろいろと面倒が起きます。親もいますから面倒を見る義務もある。
相続問題や家督の問題、妻の立場の問題。
それらを考えると、なかなか、なかなか。

僕の中には当然、「死ぬな」っていう声もあります。まあ、理性と申しますか。
その理性というものが邪魔をするのです。
計画的に、僕を死から遠ざける。結婚もしたし、親の扶養義務もある。
子供が出来たら、さらに扶養義務もある。

今のところ、僕は、それらを未だに「守りたい」と思っている。
だから生きている。

一応、それ程強い願望ではありませんが、「やりたいこと」も存在します。
でも、それを想像してもあまり「生きていたい」とは思いません。
やはり一番、強く自殺から遠ざけているのは「面倒を残すわけには・・・」という思い。


僕は・・・・・来月が一番、「死に近づく」時期と分かっていました。
単純なこと。僕と妻には子供がいない。そして、生命保険の自殺免責期間がちょうど終わる。
一文無しの僕にも、妻に残してやるだけのお金が用意できるのです。
それで、一人で幸せに暮らして欲しい・・・・すぐにいい人見つかるさ。
僕の父親なんてどうでもいい。なんとかなるだろ。

ずっと、考えていました。
そうですね・・・最近まで。


これに対して理性は再び動いております。
「世間は、受験で悩んだとかいうぞ?(笑)」
「何も残さないで死ぬのか?」
「卯月がここで暮らすっていったらどうする?再婚しなかったら地獄を見せることになるぞ。世間の目も冷たくなるし」

やはり決めては最後の言葉ですね。
卯月を不幸には出来ない。それだけ。
そこで理性はさらなる作戦を考えました。

「卯月のお父さんもこちらで一緒に住もう!」

これで、ほぼ・・・・決定ですね。
逆に言うと、これを決定した僕は、「生きよう」と考えていることになります。
もう後には引けない・・・。自殺ともさようなら、って感じですね。
(だから、記事をかけるのですが・・・)

僕にとって、卯月は全てです。
そこから思考が再スタートします。何を求めているか?
僕が好き勝手、やりたいことを全力でしている姿、でしょうか?
美味しいものを一緒に食べて、遊んで、子供を育てて・・・。
そういう生活、いいですよね。捨てたものではないと思う。
世に言う、「普通の家庭」というのでしょうか。

ただねぇ・・・実父も卯月も、お義父さんも・・・いなかったら?
それは保証できませんね。多分、死ぬでしょう。
子供がいたら別ですが。

今のところ、そんな感じです。

福山通運に一言!

2007年03月13日 14時27分44秒 | その他の話
この辺りの福山通運は、運送会社として全くなっていない。
別に、運転が荒いとか言葉遣いがなってないとかそういう説教じみたことをいうつもりはない。
そんなことは個人の問題であり(教育不足であるが)、会社全体をあからさまには避難しない事にしている。

今回は、「時間指定」についてだ。
福山通運を利用したのは今回で4度目。

しかし!!!

一度として、「午前指定」を守った事がないのである!

一度や二度なら「まあ、忙しかったのだろう」と寛容にもなれるが、
4度も続くと・・・というか、一度として守ったことがないというのは問題であると思う。

クロネコや、佐川、ペリカン、郵便局は早くなることはあっても遅くなることは一度としてなかった。

今日も午前指定の荷物を注文した・・・・にもかかわらず、未だに到着していない
もちろん、「遅くなります」の電話連絡も来ていない
(今までの3回とも、事前連絡無し)

問題あるんじゃないか!?

怒っては駄目なことなのか?
本当に、腹が立つ。

今年の抱負

2007年01月03日 20時02分59秒 | その他の話
今年の抱負ですが・・・・・・・芸はありませんが、引き続き「ダイエット」です。
程度の低い抱負ではありますが、勘弁して下さい。

実は、年末まで1年前比で-10kgだったのですが、年末警戒にて一気に4キロ近くリバウンドしてしまいました。
あのときにでる大量の料理って、断れないのですよね。
「おい、勿体ないからどんどん食え!」っていう強制が・・・。

実は年末警戒って緊急時の訓練でもあるのです。
ガスも水道も使えないような状態の時、比較的手が空いている壮年期の男どもが
集会所(避難所)に集まった人々への「炊き出し」をするのですが、その訓練でもあるのです。
だから炭からやるんですよ。

僕のような比較的若い人間は「若いんだから食え」の対象にされてしまって・・・。


もちろん・・・・それ以外にもリバウンドの原因ってあるのでしょうが、
日に日に「見た目」が変化していったのでどうしてもあれが原因だと思ってしまうのです(笑)

とりあえず、今年の内に今よりも10キロ程痩せておきたいと思います。

年末警戒

2006年12月31日 18時55分21秒 | その他の話
この辺りの村では、地元の消防組が年末警戒に当たります。
地区の分団も警戒に当たりますが、もっと小さい単位でも警戒をします。

19時半から23時過ぎまで勤めます。
最初に炭に火を入れ、暖をとれるようにします。
まあ、U字溝にレンガを積み、その上に網を乗せ木炭を並べ、火を起こします。
これが結構時間かかるんですよね。火がつくまでは寒いし。

その後、U字溝の一番上に大きな網を乗せて・・・バーベキュー開始。
傍らではストーブで鍋を作ります。
その日その日でシェフも変わりメニューも変わります。
これが意外に美味しく、楽しいのです。
もちろん、鐘を鳴らしながら歩いて村を廻ったりもします(1時間ほど)

年末警戒は28日から31日まで続けます。
そして本日31日は年明けまで続けるのです。

今日は-4度まで下がるみたいです・・・・うー、寒そうだ。
今日ももう少しで出かけます。風邪ひかないように祈っていてください。

もちろん、火の用心もお忘れ無く

それでは、良いお年を・・・・・

姉・双子出産の舞台裏

2006年10月12日 20時16分25秒 | その他の話
無事に双子が誕生致しました。
自分の子供ではありませんが、なかなかに感慨深いです。
やはり出産ってドラマですよね。

僕は出産にあたり、いくつかの役割を担いました。
姉の精神的ケアも重要な仕事ですが、「記録係」もすることになりました。

そのため、入院前からデジカメによる撮影を繰り返してきました。
卯月のブログにある写真などもそうです。

さて、昨日が最も重要な日でありましたが、その時の様子を書こうと思います。

出産日の記録は「写真」よりも「動画」がメインでした。
やはり後々DVDにでもして見てもらいたいですし。
だからハンディカムも検討しておりました。ちょうどソニーのフルハイビジョンのHDD記録タイプのタイプ「HDR-SR1」が発売された時期だったので悩みましたが、夫婦で話した結果、
「今持っている資産を活かそう」ということでデジカメで動画をとることにしました。

そして手術前の本人のコメントを撮影し、とうとう手術室への移動。
病室内でお友達(4人部屋なので他のお方)や卯月との会話。
わいわいムードの中、真剣に姉を見つめる旦那さん。
そのうちに看護婦さんが車いすを持って到着。
みんなが心配そうに見守る中、一人明るく振る舞う姉。
廊下には実父が無言で見送り。そしてついに手術室へと向かう扉が閉まる。

ここまでを素人ながらではありますが、そつなく撮影。
よしよし、ということで一度持ってきていたパソコンに移動。
1GB近いファイルだったのでもしもの事を考え、「切り取り」ではなく「コピー」をしました。後ほど確認してから削除しようと・・・。

さすがにハイスピードタイプのSDカードでもずいぶん時間がかかります。
パソコンには「残り6分」との表示。
病室では一人旦那さんが手術後へ向けてのセッティングをしていたので応援しようとパソコンの前を離れました。

2分くらいして戻ってみると卯月が楽しそうに動画をチェック。
ああ、もう終わったのかと呑気に見ておりましたら・・・・。

あれ? 総ファイルサイズが小さい!!

事が判明。急いで変わって中を確かめるとなんと、先ほど撮影した
「病室内での会話~手術室へ」という馬鹿デカイ(長い)ファイルがない!!

前半戦、最も重要な場面がパソコンに入ってないのです。

一体どこへ?
とりあえず、どこにもないのでSDカードの中を見てみました。
するとなぜか何もない・・・・。

卯月が「コピー終わったから消した」との事。

・・・・・・・・・・は?


どうやら確認もせずにオリジナルを消去してしまったようです。
「その場にいなかったのが悪い」と言われ・・・旦那と実父の前ということも忘れ夫婦喧嘩。周りに誰もいないスペースでよかった・・・・。

3分ほど錯乱したが、過ぎてしまったことを言っても仕方ない。
前向きに考えることにする・・・

あ!!そうだ!!
と閃いたのがファイル復元ソフト。
急いで最寄りの電気屋(いつも通りがかりに見ていた小さな所)を目指すが、
あまりにも小さい電気屋だったのでそのままヤマダ電機まで車を飛ばす。
なにぶん時間がない。手術は30分程で終わり赤ちゃんが出るのだ。
それまでになんとかしないと。

すぐさまヤマダへ電話し、必要なソフトと2GBのSDカードを一番近いレジに急いで運んでもらった。

結論・・・・・・無事に復元し、その後の撮影も2枚のカードを駆使して無事に終了。

今回活躍したファイル復元ソフト・・・
AOSの「ファイナルデータ2006 特別復元版

SDカード内のデータも簡単に、しかもインストール無しで復旧!
大事な場面がない出産DVDもこれで復旧!
壊れかけた夫婦仲もこれで簡単に復旧!


ありがたや、ありがたや・・・

情けない・・・川刈り帰宅

2006年06月18日 15時48分59秒 | その他の話
10時40分帰宅。
4時間たらずでダウンしました。
今年こそ、最後まで頑張ろうとしていたのに・・・・。

それはそうと茎の直径1,5cmを超えるものっていうのは「草」じゃなくて「木」だな・・・。毎年のことだけど。2m弱あるし。
あれをなぎ払うのって結構しんどい。何よりも「ツタ」が腹立つ。
すぐに草刈り機に絡むのでやりにくい。


今日の朝の体重  83,4kg
終わった後の体重 82,2kg(体脂肪率8%減少)
途中に1リットルの水分補給(500mlペットボトル2本)とおにぎり二つを
食べているのにあっさり体重減少。

4時間でこれだから・・・・・・ダイエットしたい方は是非どうぞ

恐怖・・・・川刈り

2006年06月17日 14時09分57秒 | その他の話
ああ、憂鬱だ。
明日は川刈りの日だ。
村を流れる一級河川の堤防(斜面&川中)の草を刈るのだ。
一級河川っていうのは管理が必要になってくるのです。本当は自治体が民間団体に委託してやるのですが、この辺りは自分たちでやってお金だけ村がもらうようにしているのです。
これをやらないと川幅が狭くなって梅雨時など大雨の時の増水で流木などが川をせき止めてしまい、洪水になってしまうのです。


昨日なんて、夢を見たくらいだ。
明日がその日。嫌だなあ。

試しに今日、自分の家の周りを40分ほどやってみた。
手は震えるし、腰はつるし、痛いし。嫌になる。
僕は体力がある方とは言えないので余計身体にくる。
明日は8時間だから・・・今日の12倍しなければならない。

毎年当日は、手は動かなくなるし肩は重くなるし、背中はつるし、両足はつるし。
息苦しくなり、倒れそうになる。結局歩くこともままならず帰宅しました。
本当に情けない限りです。

昔は50人ほど人手があったのに最近は20人くらい。
今年は20人くるかどうか・・・・・。やる場所は減らないのに。

集合は朝の5時半。
僕はお気楽なもんですが、夜勤明けの人などはまさに地獄です。
川刈りが終わったらすぐに仕事に戻る人もいるし。
本当に大変です。僕は貧弱だからかこれが終わると二・三日は食欲すらなくなります。当日にも弁当が出るのですが、全く喉を通りません。


死なないことを祈っていてください

アリとキリギリス

2006年06月07日 23時11分33秒 | その他の話
あなたはアリさんですか?それともキリギリスさんですか?
何のことかというと、生活ですね。性格とも言えます。

僕は間違いなく、キリギリスです。
昔からキリギリスに憧れておりましたし。
なんというか、「死んでしまうなら死ねばいい」って思っておりました。
というか・・・長生きするとは思ってませんでした。

さらに決定づけたのは「母親の死」でした。
うちの母親はそうとうな健康マニア。誰もが90か100まで生きるだろうと思っていたし、本人もそのつもりでした。
それがあっさりと事故で死んでしまいました。

言ってしまえば「人間なんていつ死ぬか分からない」というもの。
頭では分かっていましたが、実感したのはこの時が初めてでした。
今日このブログを書いた後に死ぬかも知れない。明日かも知れない。
「死と隣り合わせ」なのです。
そうなると当然「ああ、もしも今死んだら・・・」と考えてしまい、
いろいろと、「しておけばよかった」ものが出てくるのです。
一番出てくるのは、「親しい人との思い出」ですね。
今、僕が死んでも、妻には、あるいは親には、こういう思い出が残る、ということを考えてしまうのです。

まだ34歳の姉が「定年後に安心して過ごせるような財テク」ってものを聞いてきたときも、失礼ですが鼻で笑ってしまいました。
そりゃ、もちろん、定年後にお金に不自由しないようにしておくことは大事かも知れません。しかし、その為に全てを我慢して貯金して投資して・・・・子供も満足に遊びに連れて行かず、旦那との思い出の旅行すらしていない・・・そういう状態で死んでしまったら(これは姉であれ旦那であれ)、どうするんだって話をしました。

うちの父親は今そういう状態です。
ひたすら仕事をしてきました。定年後は夫婦で旅行をしよう、などと考えていたのでしょう。しかし今は、一体何をしたらいいのか分からない。
挙げ句の果てには「何のために働いてきたのか分からない」という状態。

そういう状態を目の当たりにすると、「キリギリス」である事が別にそれほど悪い事ではないような気がするのです。
他の人から見たら、ただの浪費家か馬鹿なボンボンにしか見えないかもしれませんが、今の状態で満足しております。

やっぱり、後に残る人のこと(それは自分かも知れませんが)を考えると、少しは楽しい生活ってのもいいかなと思います。


子供が出来たら変わるのかな?子供が不自由しないようにお金を残す。
いや、多分変わらないですね。それよりも子供とふれあい、楽しみたい。
何しろ、子供の方が事故で死ぬかも知れない。その時一緒に遊んだり何か買ってあげて喜んだ子供の事とか、そういう事を考えると思うのです。


ちょっと甘っちょろい考えだと思うのですが、今の自分を正当化してみました。

姉の妊娠!

2006年05月04日 09時01分32秒 | その他の話
嫁に行った姉が妊娠した!!
非情にうれしい。聞いたときは完全に舞い上がった。
それを伝える父親の顔も忘れられない。
我が家には最近不幸続き。それを吹き飛ばしてくれたのだ。

結婚してから10年目の妊娠だ。
嫁にいった先はものすごく「古風」な家。
「自分からは出さないが、相手からは全部出せ」という家。
今まで散々言われてきた。これからも散々言われるだろう。
しかし、妊娠してくれたおかげで、ほっとした。
本当に良かった。


それにしても・・・里親の責任って大きいのですね。
役割というか、金銭的負担というか。
「昔はこうしましたが、現代では・・・・」っていう話は通用しません。
我が家にもプライドというものがあります。
イチャモンを付けられるのが目に見えているので「古風」に合わせるしかありません。

とりあえず、300万ほど頭の中で用意しました。
タンス、衣類などの日用品に始まり、節句人形やら着物やら・・・。
本当はリフォーム中と言うこともあり、つらいです。
しかし、嫁に出した家の宿命と言われるのなら仕方ありません。


頭の中でいろんなものが消えました・・・・・。
カッシーナのソファー、バング&オルフセンのオーディオ、ヴィクトリア・・・輪島塗の漆器の数々。


子供は本当に楽しみであります。

しかし・・・「今風でいいよ」とは決して言わない嫁ぎ先だけはきついです。
「今風」を信じてどれだけ裏切られたか・・・・・・・。


大変ですよね。里親って。
(なんか300万じゃ足りない気がしてきた・・・・)

落語

2006年03月10日 21時32分56秒 | その他の話
最近、落語が聞きたいです。
CDなどにある奴です。もちろん、聞きに行ってもいいと思います。

自分でも「じじくさいなあ」と思うのですが、落語を聞きたいのです。
クラシック音楽と同じような感じかな?
芸術におけるクラシックな部分を見てみたいという欲求ですね。

大学時代に、落研の落語を見ましたがなかなか興味深く引き込まれてしまいました。
たまにテレビでもやっておりますがなかなか見る機会がありません。
(チャンネル争いにも負けますし)(笑)

やっぱり、レンタルで借りてくるのがいいのかなあ?