京都 「坂内食堂」

２０２０年度最初の出張は、大阪。
大阪なのに、出張グルメは「京都」。
京都なのに、食べたのは「喜多方ラーメン」。
という訳の分からないスタートを切らせて頂きます。



京都駅ビル１０階、「京都拉麺小路」にこちらのお店はあります。

「坂内食堂」さん
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えっと、分かりにくいため、もう少し。
喜多方市には、「坂内食堂」さんという有名店があります。
そちらの支店、という訳では無く、そちらに影響を受けた
「喜多方ラーメン　坂内」というお店の京都支店となります。

確か、喜多方の坂内食堂さん自体は、喜多方にある美味しいラーメン屋さんという感じでしたが、
「喜多方ラーメン」として全国に広げたのは、こちらの「喜多方ラーメン　坂内」というお店だったはずです。
その「喜多方ラーメン　坂内」の京都支店が「坂内食堂」という名称になっております。

ただし、何の関係もないかというとそうではなく、喜多方の坂内食堂初代の奥さんが取締役をされたり、
三代目が「喜多方ラーメン坂内」の社員をされたりしておるそうです。
ソースはこちら。

妻は、喜多方の本店の味を気に入っておりまして、私にも
「本家とどう違うのか、調べて来て欲しい」
と訪問を勧めて参りました。

どう違うのか、と言われても私は本家の味は知らない。
よって、単純にラーメン屋としてどうなのか、を書いてみたいと思います。

こちらのお店は、京都にある喜多方ラーメンという事で、観光客にはそれ程人気はございません。
満席で待ちが３名程でしたが、すぐに案内されました（他の店は行列が出来ております）。
食券を購入して待つこと暫し。



美味しそうな拉麺が出てきました。喜多方ラーメン６８０円。
麺は柔らかめの縮れ麺。トロトロのチャーシューが５枚も入ってます。
焼豚ラーメン（９７０円）だと１３枚程度のってきます。

単純に味はというと、麺が少し柔らかいとは思いましたが、美味しかったです。
トロトロの焼豚５枚も乗ってこの料金、しかも提供も早くあまり並ばなくても良い。
まさに出張グルメにはうってつけでは？

ただし、京都に出張に来て、喜多方ラーメンとは・・・という気持ちだけは残りますが。

明石 「たこ磯」

お寿司を頂いた後、直後に同僚から電話が。
「今到着したけど、お腹すいたー。どっかない！？」って事で集合したのがこちら。



ご存知、魚の棚市場（うおんたないちば）の中にあるこちらのお店。



玉子焼で有名な「たこ磯」さん。

えっと、玉子焼とは、全国的には「明石焼」で知られるもの。

まずは店の前で待って・・・１０分後



席に案内され・・・２５分後！



ようやく登場です。
焼きたてプルプルの玉子焼。



何度見ても、どこから見ても可愛いですよね。

こちらに出汁がついて来ます。

オススメの食べ方としては、
・そのまま食べる
・出汁を付けて食べる
・ソースを付けて食べる
・ソースを付けたものを出汁につけて食べる
・最後に、またそのまま食べる
かな。

美味しかったですよ。意外にお腹に貯まりますし。

ただ、待ち時間が長い。
前はこんなに待ったかな？
何か、気楽にパパッと食べた記憶があるんですけどねぇ。

出張時には、時間に気をつけて訪問してください。


２０１９年の出張は以上で完了！！
２０２０年も頑張りますよー。

明石 「菊水鮨」

さて、翌日は明石にあるこちらへ。



「菊水鮨」さん
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良い佇まいですね。

こちらでは、お昼限定ランチメニューから「菊水御膳」（税別３，０００円）を頂きました。

まず出てきたのは、



付き出し。
明石と言えば、「タコ」ですよね。
コリコリしていて美味しかったです。

明石とタコといえば、昔、割といいお店で「タコづくし会席」ってのを頂いたのを思い出しました。



続いて、お刺身。
明石鯛とサワラを頂きました。
まあ、美味しかったですね。



握りに入ります。
最初は、ヒラメです。
贅沢ですね。美味しかったです。



鮪です。
実物はもう少し落ち着いた色です。
そう言えば、久しぶりに鮪を頂きました。



続いてハマチです。
割と固めのコリコリしたハマチでした。
鮮度が良い。

握りですが、全体的に空気多めで柔らかいシャリとなります。
小振りで食べやすく、ネタの味がよく分かるものとなっています。

ここで一旦大将が退席し、お弟子さんの出番。



細上巻き２貫。
干瓢、穴子、卵が入っていたと思います。

次は別のお弟子さんの出番。



穴子押し寿し２貫。
ほぐれる感じの柔らかさ。
ペロリと頂きました。

再び大将の登場。



穴子です。
美味しかったですよ。


明石のお寿司屋さんはリーズナブルでいいですよね。


ところで・・・・こちらのお店のすぐ近くに「菊水　桜町本店」というお店があります。
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ほんとすぐ近くですし、名前も似ているのでくれぐれもお間違えの無いようにお願いします。
予約した店と違う店に行くと微妙な空気になります。
ちなみに、私が訪問した際も、一人間違えて来店されておりました。

まあ、どちらも高評価のお店なので満足できると思いますが、予約した場合はお店に迷惑をかけますので。

京橋 「満ぞく屋」

さて、仕事もなんとか終わり神戸で点心を・・・と思っていた矢先、取引先の社長からお食事の誘いが。
出張は沢山ありますが、このご時世、接待はほとんどありません。
ただし、上司から「取引先からの誘いは絶対に断るな」と言われておりますので、受けるしかありません。

今回は接待という堅苦しいものではなく、「飲みに付き合え！」的な感じ。

１２月も半ばの日、京橋のお店はどこも満席。忘年会でしょうか。
満席で断られる事４軒。ならば、という事で案内されたのがこちらのお店。



「満ぞく屋」さん
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この日は取引先の社長を含む４人で飲みました（私は飲めませんが）
頭の中には神戸の点心がちらつきましたが・・・。

酒が飲めない分、頑張って食べました。
































この後も二次会、三次会と続いたそうです

私は・・・・あまりにも体調が悪くなったため途中で解放していただきました。

京橋 「イタリアン SASUKE」

さて、今年最後の出張は、大阪と明石です。
今回は神戸で宿泊し、点心を堪能する予定です。

ランチは、京橋駅（南口）すぐ側にある、こちらのお店。



「イタリアン　SASUKE」さん。
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取り敢えず、開店前に並びました。
といっても、開店前にいるのは私一人でしたが。

こちらのランチメニューですが、「パスタランチ（スープとバケット付）」２種類と「限定メニュー（スープ・サラダ付）」の３種から選びます。
この日は、
Aランチ（パスタランチ）ツナとオリーブ、チンゲン菜のトマトソース（アンチョビ風味）
Bランチ（パスタランチ）鶏ミンチと白菜、水菜のペペロンチーノ
Cランチ（限定ランチ）鶏もも肉のカツレツ　アラビアータソース
でした。
AランチとBランチは、普通盛り・中盛り（１．５倍）、大盛り（２倍）を選べます。
しかも、増量しても料金は無料となります。
Cランチは、ライスお代わり無料となります。

しかも！お値段は、AランチとBランチは「税込７５０円」、Cランチは「税込８００円」とリーズナブル。
これで人気がでない筈はありません。

今回のチョイスは、Cランチ。



まずはスープが登場。
スープは濃厚なコーンスープ。
冬には温かいスープが身に染みる。



アラビアータソースと言うこともあり、少しピリ辛です。
この後の仕事も忘れてガッツリいってしまいました。



鶏肉の嫌な感じもなく、普通に美味しく頂けました。
税込８００円ということは、税抜きで７２７円です。

この値段で頂けるとはとても思えない内容ですね。
御飯もおかわり出来ますし。


開店後すぐに満席になっておりました。

守山 「和ダイニング しゅん」

少し間が空いてしまい申し訳ございません。
今年の出張は、この記事を含め２回となっております（既に完了）

今回は滋賀出張でした。
訪れたのは



「和ダイニング　しゅん」さん
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カウンター席と


小上がりの席があります。

両方とも、掘りごたつ式となっております。

沢山メニューのあるお店ですが、今回注文したのは、



１０００円の望月コースとなります。



お造り
天ぷら６種
お惣菜８種
御飯、味噌汁、漬物
珈琲orソフトドリンク
となります。

味は、正直言うと期待した以上ではありませんでした。
ただ、ドリンク付きで１０００円のコースに期待する方がおかしいと思いますので、
値段を考慮して考えると、コスパがいいのかなと思います。
沢山の種類の物を頂けますし、見た目が華やかですので、女性受けはいいかと思います。

今回デジカメの設定が悪く、非常に粗い画像となっており申し訳ございません。



ご馳走様でした。満足です。

京都 「イノダコーヒ」

京都にいる時は、高嶺の花だったイノダコーヒ。
大学時代には一度だけ、本店に連れて行ってもらいました。
大学卒業後は現在の妻と訪問（自腹）。
でも、それ程頻繁に行けない喫茶店でした。

今回の出張で訪れたのは、八条口支店。
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朝、７時半からやってます。
今回はモーニングで訪問。一番乗りでした。



こちらのお店、７時になると椅子が登場しますので７時以降に行くといいと思います。

まずはテーブルセッティング。



今回はモーニングを注文。京の朝食（税込１４８０円）。

珈琲か紅茶を選択。
その他にオレンジジュースがついてきます。



豪華に登場です。



ここの特徴がやはりハムにありますね。
独自に製造依頼しているこのハム。少し厚みがありしっかりとしております。
塩分がしっかり入っており、他の物と一緒に食べないと少し辛いかも。

何だろう。

京都の朝はやはりパン食なんでしょうね。
（他県からみると、何となく「朝がゆ」とか食べて欲しい気がしますが）

並のホテルの朝食位しますが、たまにはいいでしょう！

京都 「吉象カレー」

さて、手軽に頂ける代表的なメニューの一つ、カレー。

京都駅すぐ近くにあるこちらへ行ってきました。



「吉象カレー」さん
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何となく、古くから愛されてる感が漂う店ですが、食べログによるとオープンは２０１８年９月３日。
まだ出来たてですね。

店主はおっちゃんです。人懐っこい感じです。



今回は人気の豚カツカレーではなく、普通のカレー（吉象カレー）を注文（３９０円）
食べやすいカレーで、適度なスパイス具合。飲み物ですね。

値段も手頃ですし、小腹が空いた際には最適な一杯です。
（私は焼き鳥でお腹いっぱいでしたが）

美味しかったです。

京都 「吉田山せせり」

今回、京都の夜のお店としてチョイスしたのは、こちらのお店。



「吉田山せせり」さん
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昔どっかで発見し、行きたかったお店。
どうやら屋台をやめてお店を出したみたいです。

場所は京都駅からすぐ近く。まさに出張グルメ。



取り敢えず、ウーロン茶。３００円。
ペットボトルがそのまま出てきます。ある意味、ありがたい。



原了郭さんのセット。京都らしい。

こちらのお店の焼鳥は、全て２００円。分かりやすい。
好きな物を頼みましょう。

私のオーダーは全くこだわらない「全種類下さい」というもの。
店名となっているせせりだけ２本貰いました。

時間がかかるという事で、すぐに出てくるメニューから２品。



本鮪ぶつ盛（４００円）
あっさりしていて美味しいです。



おでんから、「大根」と「とうふ」（いずれも１５０円）
辛子、よく利いていて美味しいですね。
とうふよりも大根に軍配があがりました。

おでんは他にもいろいろあり、この日は焼売など７種類。
全種類行きたかったなぁ。

串については、「塩」か「タレ」でオーダーします。
「お店のお任せもあります」という事でしたので、そちらでオーダーしました。

まず出てきたのが、



タレで出てきました。
コリッとした部分と、トロッとした部分が味わえます。
少し小さめのサイズとなります。




続いて登場は、ねぎま。
いや、旨いですね。弾力があります。
タレは少し辛めになっている。



せせり。店名になっているだけあって美味しいです。
ボリュームもありしっかりと旨い。
これなら人気の理由も納得です。



やげん。ヤゲン軟骨ですね。
身の部分も多く、コリコリしている。



この肝、ものすごく柔らかい。そして旨い。
これなら臭いが気になる妻も行けるかな？　あ、奥に少し臭いがあるな・・・でも行けるかな？って味です。
肝好きにはたまらない。美味しいです。

そして、砂ずり。
こちらは少し上品な感じがしました。



つくね。
どストレートに来ましたね。
中はふっくらしていて、外はカリっとしてる。
よく出来ています。



ぼん・・・ぼんじりです。
これ旨いですよね。私は焼鳥の部位では、ぼんじりが１番好きかもしれません。



手羽先、見て分かるとおり香ばしい。
ふっくらとして、外がカリッと。


以上。
この日の全種類の焼鳥とウーロン茶、おでん２種と鮪。
税込３３００円でした。

お値打ちですので、是非どうぞ！

※人気店ですので必ず電話で予約していって下さい。
　当日直前でも空いていれば予約出来るので到着時間を案内して下さい。

京都 「はしたて」

次の出張は大阪。ですが、京都に宿を取りましたので京都グルメとなります。
また、アポまで少し時間がありましたので、ランチからスタート。

まず到着したのは京都駅。
前回訪問した「はしたて」さんへ行ってきました。

今回は開店後すぐに到着。平日の１１時２０分頃。
第一陣は入店済で、私の前に１４名の列が。
多少迷いましたが、時間もあったため並びました。

待つこと３０分。着席です。



一人様は、この８名テーブルで相席になる模様です。
一人あたり２つの椅子を使えるシステムみたいで荷物を置いてくださいとの事でした。

あらかじめメニューを伝えてありましたので程なくして登場しました。

今回の注文はこちらの「ランチメニュー」となります。



５分ほどで登場です。



生麩玉締は、まあ、こんなもんでしょう。



かに真丈は美味しい。しっかりとした蟹の味がします。
煮麺も割と美味しかったです。


お会計は、税抜１８５０円。

もう少し、並ばなくて良かったら、出張グルメとして気軽に食べられるんですけどね。
提供時間は早いので、行列が無ければどうぞ！

新大阪 「チャンロイ」

さて、米子の帰りに新大阪で乗換です。
岡山の乗換時間は無かったため、こちらで弁当を買いました。

お店は定番にしつつあるチャンロイ。
前回と同じお店です。

今回の注文はこちらの２品
自宅に持ち帰り、妻と食べました。



ダブルガパオ弁当（牛・豚）　税込８５０円
妻は豚の方が旨いと言っておりました。
美味しいですね。



こちらはパッタイです。税込８６４円。

パッタイは少しクセがあるのか、妻の好みでは無い様子。
私は全然苦手では無いため、こちらを中心に食べておりました。

新大阪は本当によく通るのでこれからも食べるでしょう。

新大阪 「チャンロイ」

さて、今回の出張も終盤。
後は帰るだけとなっておりますが、折角新大阪で３０分程時間があるのですからという事で選んだのがこちらのお弁当。

チャンロイさん
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新大阪のエキマルシェにありますので、大阪駅にもありますので馴染みのある方も多いかと思います。

駅弁では珍しくタイ料理です。
パクチーが苦手なため、滅多にタイ料理は食べませんが、パクチーの入っていないタイ料理なら大丈夫です。

今回選んだのがこちら。

ガパオとカリカリ豚の野菜炒め弁当（税込８６４円）


しっかりとした豚肉と


ガパオライスの組み合わせ

サンダーバードの中で、お隣さんの許可を得て頂きました。

その辺の駅弁よりは新鮮で飽きが来ません。
最近の駅弁は進化しており美味しい物も多いのですが、どうも一辺倒な見た目と味がしてしまい・・・購買意欲を無くすんですよね。
そういう時にこちらの弁当が目に入りました。
美味しかったです。

次は何を食べようか

京都 「はしたて」

京都での仕事も無事に終わり帰りの電車までしばらく時間がありました。
５０分程度でしょうか。

当初は、弁当でも食べようかと物色しておりましたが、どれもそこそこの値段がする割りには微妙なものが多い為、今回はブラついてみました。
前回・前々回の様に、伊勢丹のレストラン街にある和久傳も考えましたが、ちょっと浮気心が出まして。

人だかりを逃げるように訪れた先は、こちらのお店。



「はしたて」さん
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良さそうだなと思い、メニューを見てみると、あぁ、なるほど、和久傳の系列店ですね。
ただ、提供時間だけ気になりましたので、店員さんに聞いてみると１０分程度で出てくるとの事。
入らずには居られませんね。

注文したのはこちら。



「ハモ松煮麺セット」（１，８５０円）
高台寺和久傳でも、１０月は「鱧と松茸」の組み合わせとなります。



いやぁ、京都を感じますね。
鱧もしっかりとしており、松茸も割と入ってました。
それから、スダチまで食べることが出来ました。
（食べる物かは分かりませんが、美味しかった）

なかなか良心的な値段で提供していると思います。
満足です。

中書島 「家ごはん れんこん」

続いてのお食事は、中書島のこちらのお店。
中書島ってどこ？って思われる方がいると思いますので少しだけ説明します。
京都駅からは南の方角で、桃山御陵や伏見があるあたり。
坂本龍馬が襲撃された寺田屋も近くにあります。
（ちなみに暗殺された場所は近江屋）

とりあえず、本題に戻ります。

訪問したのは「れんこん」さん
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普通の民家です。






玄関。



レジ。

本当に民家ですね。
メニューは、



この日のB定食「気まぐれ日替わり定食」の中身は、
・豚バラ焼肉定食
・中落ちカルビ定食
・煮込みハンバーグ定食
・鮭の塩焼き定食
・牛肉のプルコギ定食

どれも美味しそうですね。

この中から、中落ちカルビ定食（８５０円）をチョイス。



素朴に登場ですね。
写真よりは、お肉が入っております（下に隠れてる）

味は・・・・家庭的ですね。
プロっぽさはありません。

こういう味に飢えている人には打って付けでしょう。
嫌いじゃないです。

カルビは歯ごたえがあり、多少クセがありました。
客は私も含め３名でしたが、そのうち２人がこの中落ちカルビを食べておりました。

この辺りはあまり店もないため、もう一度訪問するかもしれません。
その時は、豚バラか煮込みハンバーグか、から揚げ定食か・・・他の物を食べようと思います。

京都 「京」

餃子の後、しばらくしてから訪問したのが、



お好み焼きの「京」さん
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京都駅にもほど近く、比較的便利な場所にあると思います。
基本的には近所の人が来ている感じがしますが、大通りに面しているため観光客も混じっている。
予約してっていうよりは、フラッと見つけて寄る感じのお店ですね。

メニューは大きく分けて
・お好み焼き
・モダン焼き
・べた焼き
・マンボ焼き
・焼きそば、焼きうどん
・ネギ焼き
・単品（とん平焼き等）
という感じでしょうか。

今回は、べた焼き（豚）と、焼きそば（イカ）を注文。



こちらで７００円。



べた焼きは、京都で古くからあるお好み焼き。
薄い生地の上にキャベツを乗せて焼いたもの。
広島風お好み焼きと大阪のお好み焼きの中間みたいな感じでしょうか。
一銭洋食の代表である「キャベツ焼き」にも近い感じ。

ちなみに、マンボ焼きは、それに焼きそばが入ります。
（より広島に近付きます）

個人的な好みとしては、大阪のお好み焼きに軍配があがります。
まあ、悪くはないんですが、満足感に欠ける気がします。
ただ、京都のご当地グルメ？ですので、一度はどうぞ。



こちらも７００円。

安定のイカ焼きそば・・・といいたい所ですが、イマイチパンチに欠けます。
麺自体が細く、緩い感じ。
まあ、これはこれで、チビチビ食べる分にはいいのかもしれない。


サイドメニューもいろいろありますが、「練乳イチゴアイス」（３８０円）が凄く気になりました。
イチゴをくりぬいて、練乳を入れ、凍らせたものです。４つもあります。

ただ、お腹がはち切れそうだったため、注文できず。残念です。


ひっきりなしにお客が入るお好み焼き屋さんでした。

※京都のお好み焼きといえば、「ジャンボ」だと思いますが、現在は持ち帰り専門店になっているみたいですね。