★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

出張グルメ、方面毎に変更します

2019年11月30日 08時26分19秒 | Weblog
出張グルメの記事数が増えて、後から探すのが難しくなってきたため、カテゴリー構成を変更します。
ハッシュタグが当ブログ内だけで検索出来るのかと思っていたのですが、他の人のブログまで出てしまうため面倒になりました。
出張先が偏っている事もあり、ちょっと変な感じですが(北陸は出張にはならないため無い、とか)、まあ、ご愛嬌という事で。

誰得かといえば、自分得です。

米子 「日々の糧」

2019年11月30日 08時13分05秒 | 出張グルメ(中国四国)
さて、次の出張は米子です。
前回出張の際は、「旬鮮いけよし」さんへ行ってきましたね。

今回訪れたのは、こちらです



えっと、ホテル真田って何よ?となりそうですが、この2階にあります、

日々の糧」さんへ行ってきました。
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ベジタリアン・ヴィーガン料理の店です。
ちょっと前から欧米で流行してるヴィーガンですが、私が初めて食べたのはANAの特別機内食だった気がします。
(航空会社の特別機内食についてもいつか記事にしたいですね)

富山という田舎県のさらにド田舎に住んでおり、小さいときから野菜しか出ない食卓でした。
そのため昔は野菜が嫌いで、肉ばかり喜んでおりましたが、最近では野菜に飢える事もしばしば。
時々、むしょーに食べたくなって、野菜ばかり食べる日もあります。

米子にヴィーガン料理があるという事で、訪問です。



店内はポップというか、ビビッドな感じですね。
パフェでも出てきそうな雰囲気。
日本で野菜料理というと、精進料理的なものが連想され、店の雰囲気も和が多いのかと思いますが、
ヴィーガンを謳うと、こういう感じになるのでしょうか?
楽しい雰囲気ですね。

実はこの日も先方のアポの関係上、時間が無く予約して行きました。
予約の際に、料理の提供時間を伺うと15分位かかるという事でしたので、到着時間を連絡し作って貰いました。
今回お願いしたのがこちら



季節野菜のせいろ蒸し定食(980円)
席に着いて、すぐに出して頂けました!!(ありがとうございます!)



見てください、この色艶。
女子ウケしそうでしょ?
私はおっさんですが、こういうのは好きです。
温泉街でも探してしまいます。

ポン酢と胡麻ダレで頂きます。

野菜が売りという事なんですが、個人的にはもう少し野菜の味がしっかり出る方が良かったかな。
野菜自体のレベルが残念ながら・・・もう一歩足りてません。
恐らく、契約農家があると思うのですが、今まで食べた「野菜至上主義」のこだわったお店に比べると弱い感じがします。

ただ、980円という良心的な値段で、こういった料理を食べる事が出来るという事は非常にうれしいです。


新大阪 「チャンロイ」

2019年11月25日 21時09分00秒 | 出張グルメ(関西)
さて、今回の出張も終盤。
後は帰るだけとなっておりますが、折角新大阪で30分程時間があるのですからという事で選んだのがこちらのお弁当。

チャンロイさん
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新大阪のエキマルシェにありますので、大阪駅にもありますので馴染みのある方も多いかと思います。

駅弁では珍しくタイ料理です。
パクチーが苦手なため、滅多にタイ料理は食べませんが、パクチーの入っていないタイ料理なら大丈夫です。

今回選んだのがこちら。

ガパオとカリカリ豚の野菜炒め弁当(税込864円)


しっかりとした豚肉と


ガパオライスの組み合わせ

サンダーバードの中で、お隣さんの許可を得て頂きました。

その辺の駅弁よりは新鮮で飽きが来ません。
最近の駅弁は進化しており美味しい物も多いのですが、どうも一辺倒な見た目と味がしてしまい・・・購買意欲を無くすんですよね。
そういう時にこちらの弁当が目に入りました。
美味しかったです。

次は何を食べようか


相島 「丸山食堂」

2019年11月24日 11時07分00秒 | 出張グルメ(九州)
こちらも出張グルメとは微妙に違いますが、まあ、グルメなのでいいでしょう。

相島のグルメスポットです。
愛媛の青島と違い、相島は自動販売機やレストランがあります。

そのうちの一軒がこちらのお店

丸山食堂さん
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夏のシーズンはすぐに満席で順番待ちになる模様。
私は一番のりでした。

こちらでは、「刺身定食(1360円)」と「海鮮チャンポン(780円)」を頂きました。
量が多そうで心配でしたが、限定30食のチャンポンと刺身定食は択一の選択が無理な程、魅力に感じた為仕方ありません。



こちらが程なくして登場した刺身定食。






お刺身(ヒラスやカンパチ、イサキ等)は見た目通り、新鮮そのもの!
コリコリしてます!






名物のラブ&コロッケ。相島(あいのしま)を「愛の島」と読んで作られた?


この日は、鯨の炊き込み御飯でした。


潮汁。本当に透明ですが、しっかり味が染み出ています。


そして、忘れてはいけないのが、


これこれ


ビックリするほど、海鮮海鮮してました。
本当に美味しい。

てっきり観光地の適当な食堂をイメージしておりましたが、全然違いますね。
どちらかと言えば、仕事(技術)よりも鮮度を重視した店ですが、素直に美味しいですよ。

相島に行かれた際は、是非どうぞ!!

新宮町 相島

2019年11月23日 07時27分12秒 | お気に入りの話
今回は、申し訳ございませんが、グルメではありません。
私にとってはある意味、ヨダレが止まりませんが、人を選びます。
博多近辺にある猫島です。

この日は早く起きましたよー。4時半ですよ。
というのも、島に渡るフェリーの1便に乗りたかったから。
まあ、実際はもう少し遅くてもいいのですが、私は朝にお風呂に入るタイプのためどうしても早起きしなくてはいけないのです。
ホテルを6時頃にチェックアウト。

博多駅のコインロッカーにスーツケースを預け(600円)、6時半の快速でJRの「福工大」まで。
そこから始発のコミュニティバスにのり、新宮港へ。

港についた時、既にフェリー乗り場には溢れる人が!!!
始発のバスに乗ったのになぜ!と思いましたが、皆さん、マイカーやタクシーで来ておりました。

何しろフェリーは、予約が出来ないんです。
しかも便の指定も出来ず、各便とも早い者勝ち。

実は、新宮港のチケット売り場にも看板猫がおり、萌えていたのですが、チケット売り場まで競争状態。
後ろ髪引かれながら、自動券売機まで一直線。
だって、乗れなかったら2時間程、待ちぼうけですよ・・・・。



なんとか、無事に乗ることが出来ました。



完全に満席でした。
乗れなかった人、どうしたんだろう・・・・。

ここから暫くは、黙って猫の写真を見てください。















6時間程堪能した後に、戻りました。

猫とは関係のない小話を。
相島は小さな島なのに小学校や中学校があります。
過疎化が進み廃校になっていくのかなと思っておりましたが、そんな事は無い様子。
どうやら留学制度を採用しているようで、生徒児童(小学校と中学校あわせて)29名中16名が留学生との事です。
その留学生になるのはものすごい倍率を勝ち取らないとダメだとの事。
それくらい、人気なんですね。
島の方が「町の人から応募がある」って言っていたため東京や大阪等の人も来るのかと思っていたのですが、新宮町の人のみが応募出来るみたいです。

もう一つ、小話。
島の人は、名前(名字や屋号等)で呼ぶのでは無く、船の名前で呼びあっている・・・と聞きました。
まあ、これは相島出身の人からの言葉ですので、今は違うかもしれませんし、他の漁村でもそうなのかもしれません。
いろいろと発見がありますね。

博多から最短1時間で、この楽園に到着できます。

是非、どうぞ。




博多 「かわ屋」

2019年11月21日 07時26分00秒 | 出張グルメ(九州)
さて、二軒目はこちらの有名店へ。
聞いたこともある方も多いと思います。

「かわ屋」さん
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11月19日時点では、福岡県の焼き鳥部門3050軒中、2位のお店。
ケンミンSHOWだったかな?にも出ていたと思います。

えっと、前回の記事にありますように、出張のため予約なんて全く出来ませんでした。
ただ、こちらのお店

「いつになるか分かりませんが、空いたら連絡します。それでも宜しいですか?」

という事で、電話番号だけ伝えておきました。
下手をすると、一晩中電話がかからない可能性もある模様です。
ただ、電話があった時に遠くに居たらダメだ!と思って店の近所で待機するのもダメみたいです。
この辺りは先ほどの餃子の店もそうでしたが、何となく、不便ですよね。

まあ、でも、気長に待つことにしました。
電話があったのは意外と速く、2時間程たった時でした。

「15分後くらいに案内できると思いますが、どうされますか?」

勿論、伺いますよ。



お店に入ると、割と空いておりました。
恐らく同じタイミングで電話かかった人がキャンセルしたか、まだ到着していないものと思われます。



まずは付け合わせのキャベツ。

カウンターには名物の・・・・



とり皮がタップリと。

勿論、注文します。



登場したのがこちら。
何だろう、何となくきな粉の様な味がしますね。

感動っていう訳ではないが、まあ、普通に美味しいですね。
ちなみにこちらのお店、ほとんどの焼き鳥は1本110円です。



いやぁ、コリコリしていて美味しいですね。



これ、恐ろしくコリコリしていました。
歯の詰め物が取れたかと思いました。
そして、どこかを切ったんでしょうね、固くて。
しばらく痛かったです(帰ってからも数日)

美味しいけど、注意が必要ですね。



うん、定番の旨さ。
美味しかったです。
これが一番旨かったかな。



期待したダルム。
こちらは5本単位で注文です。
もしかしたら5本以上での注文だったかな?
とにかく、最低5本での注文となります。

うーーーーん、久留米のダルムの方が好きかな。


でも、全体的に美味しかったですよ。
これにウーロン茶2杯飲んで、2500円くらいだったかな。

あ、そうそう。

チェックしている際、どうぞ!と出されたこちらがとても美味しかったです。



なかなかハードルの高いお店かと思いますが、機会があれば是非。





博多 「博多餃子 游心」

2019年11月20日 07時25分00秒 | 出張グルメ(九州)
さて、博多二日目の夜は博多餃子が有名なこちらのお店へ。

博多餃子 游心」さんです。
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出張の場合、人気店への予約しようと思っても、何時に仕事が終わるか分からないため予約は難しいです。
そのため、人気店へ行こうとすると、「待つ」しかない。

私の場合、仕事が終わって、ホテルに戻れる時間が分かったら取り敢えずお店に電話します。
予約を取れる様でしたら即予約。予約が一杯だった場合は、隙間の時間に入れるかどうか聞いてみる。
フレンチや懐石の様に、予約の数=仕入れの数って店の場合はともかく、居酒屋や割烹の様に
アラカルトがある店は大体何とかなるのが常。

ただし、博多の場合、予約が一杯(時間制)だと飛び入りすらも断られる事がしばしば。
こちらのお店もそうでした。



店の前で待っていてもいいですか?と聞いても「ちょっと厳しいです」と言われました。
どうしようかと思案していたその時、扉が開いて「もう暫くしたら案内できるので宜しければ」と言われ快諾。

なんとかディナー難民を回避出来ました。



まずは、「酢モツ」(500円)です。
これ大好きなんですよね。このお店の酢モツもご多分に漏れず美味しい。
結構なボリュームで大満足でした。

続いて到着したのがこちら・・・



博多餃子、2人前(1人前400円×2)です。

もっと頼めば良かったと後悔する程の旨さ!
博多餃子ってこんなに美味しいの? 今まで食べた一口餃子は何だったんだろう、という程美味しい。
表面のカリカリ感。餡の旨さ。餃子はこうあるべき、というレベルですね。



付け合わせのキャベツも本当に美味しい。
まあ、キャベツの味自体はこんなもんでしょうが、味付けがいい。


もう少し入りそうだったので、こちらを注文。



ホタテ大根(530円)というあまり聞かないアテ。
良い感じに仕上がってます。


大満足でお店を後にしました。



博多 「対馬のどぐろとイカの活き造り 博多 魚蔵 都ホテル店」 

2019年11月19日 07時40分00秒 | 出張グルメ(九州)
さて、お昼です。
お昼は今年の9月22日に開業した都ホテルの中にあるお店へ。

対馬のどぐろとイカの活き造り 博多 魚蔵」(うおくら)さん。
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直前まで悩みました。
イカの活け作り、結構するんですよね。
でも、呼子に行く交通費を考えると・・・・。

当日の朝10:30、まずは「イカが入っているかどうか」を電話で確認。
(必ず確認ください)
入ってきます、という事で即予約。



注文はもちろん、「活きいか御膳」(税抜2800円)←イカが大きいと100gあたり1500円増額となります。
期待が膨らみます。

さてさて、登場したのがこちら。



おー、大きいですね。
(今思えば逆から撮るべきでした)

実は、最初に動画を撮影しその後写真を撮影しておりますので、多少状態が変わっております。
店員さんにサーブされた後、檸檬をゲソ部分にかけて貰うのですが、動く動く。
ちょっと可哀想な気もしますが、活きが良いです。



すごい透明度で、まだまだイカの模様が動いております。
時々、ゲソも動きます。

こちらをポン酢や醤油で頂くのですが、オススメは八女茶塩。



イカの甘みが引き立ちます。

コリッコリの食感と、ドストレートに来る甘みがたまりませんね。




こちらのお店、ありがたい事に明太子が食べ放題となります。
ただ、御飯をおかわりすると300円がかかるため、微妙です。

イカの胴体部分以外(ゲソやヒレ等)は、「天ぷら」「焼き」「刺身」から選択して楽しめます。
私は定番の天ぷらに致しました。



これだけで充分なボリューム。
そして旨い・・・・。


実はイカの活け作りって初めて食べました。
なので、呼子のお店や他のお店との比較は出来かねますが、驚きの旨さですね。感動しました。
久しぶりに食べてニヤリと笑いましたよ。

高いと思っていた2800円ですが、場所柄サービス料も含むと考えると驚きの安さです。
(ただ、中年のおっさんには少し多すぎますが、仕方ありませんね。まさか半身だけくれとは言えないし)


本当に美味しかったです!




※料理長から「本日が最終のヤリイカになります。明日からアオリイカに変わってしまうんです。ラッキーでしたね」と言われ少し驚きました。
 ヤリイカの旬は冬から春。アオリイカは秋から冬。この時期だと剣先イカかと思ってました。
 まさか職人が名前を間違う訳では無いので調べてみたら、なんと! 唐津地方(呼子)では剣先イカの事をヤリイカと呼ぶそうです。
 一般的なヤリイカの事は、唐津ではササイカ(笹烏賊)と呼ぶという何とも紛らわしい・・・。



博多 「はかた天乃 KITTE博多店」

2019年11月18日 07時30分00秒 | 出張グルメ(九州)
さて、一夜明けて翌日の朝。
普段は朝食など食べないのですが、出張グルメを求め頑張りました。

今回の朝食は「はかた天乃 KITTE博多店」
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天乃(あまの)さんの本店は、呉服町にある割烹で評判のお店。

場所は、博多駅すぐのKITTE(マルイがあるビル)にあります。



朝7時半からされているため、ホテルの朝食を無しにして挑んでください。



美味しそうなメニューが並びますが、今回選んだのは、「塩サバ定食」(700円税込)です。
他には「銀ダラ味噌定食」(900円)、「塩鮭定食」(800円)、「さばミリン定食」(760円)があります。
私以外の皆様はほとんど銀ダラ味噌でした。



いいビジュアルですね。



小振りのものだったからか、2切れありました。
びっくりする程、ではありませんが素性の良い料理を頂けました。

こちらのお店、ランチもお値打ちでオススメ出来ると思います。



博多 「博多純情ラーメン shinshin 博多デイトス店」

2019年11月17日 06時49分14秒 | 出張グルメ(九州)
博多と言えばラーメン。
毎回出張時にはお世話になっております。

今回お世話になったのはこちらのお店。shinshinさん。
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行列の先には、



今回はシンプルにラーメンのみ!と思っておりましたが、餃子の誘惑に勝てず餃子セット(1,100円税込)を注文。



ラーメンは固めで注文。固めでも少し粉っぽく感じました。
「粉落とし」(バリカタ→ハリガネ→粉落とし)だとどれくらい固いのかも気になりましたが、今回は純粋に味わいたかったため選ばず。

味は美味しいと思いますが、感動って訳では無い。
やはり味覚が落ちてきた・・・あるいは慣れてきたのだろうか。
普通に美味しく頂きました。
ただ、これを食べるためだけに博多まで来るかというとそうでもない。
出張の合間にっていうと良い選択肢かと。



餃子、美味しいですね。
私はむしろ、こっちの方が好きです。

単品だと550円(8個)もするものですので、原価もかかっているのでしょう。
オススメします。

博多の夜、3軒目のお店でした。お腹いっぱいです。

博多 「酒家鶏処 炭寅 博多店」

2019年11月13日 07時14分00秒 | 出張グルメ(九州)
次に訪れたのはこちらのお店。
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博多って名物が多くて困ります。
もつ鍋、豚骨ラーメン、明太子、水炊き、一口餃子、博多うどん・・・そして焼き鳥。

前回久留米に行った際にも感動した焼き鳥ですが、博多も有名店が沢山あります。

その中で、博多駅に近く訪問しやすいのがこちらのお店。



入り口は地下にあります。

まずは、

突き出しと、



付け合わせのキャベツが登場します。

先程うどんを食べましたので、名物メニューから少し選択しました。



鶏とろ(210円)、柔らかくて美味しかったです。
外側のパリパリ感と、中のジューシー感がたまらない。

せせり(195円)、そり(195円)は、まあ、普通。

つづいて、


つなぎ(220円)は、「超希少」と書いてありました。
心臓と肝をつなぐ筋だそうです。
タレで味付けがされておりました。絶品という訳ではなく、普通に美味しい感じ。



ぼんやき(195円)、今回注文の中ではこれが一番のお気に入り。
美味しかったです。密かに追加注文しました。



こちらも良かったですね。
プリップリのソーセージ(250円)です。



見てください、この黄身の感じ。つくね(295円)
ただ、味的には・・・・平均レベルでしょうか。感動はない。



定番と言えるもも串(220円)
タマネギが挟んであるんですね。
ただ、味的には普通かな。

まあ、ある程度お腹が膨れた状態での食事となるため感動が薄かったのかもしれませんね。

これにウーロン茶を頂き、税込2,876円。






博多 「葉隠うどん」

2019年11月12日 05時53分57秒 | 出張グルメ(九州)
仕事が終わり博多へ移動。
夕飯として選んだのがこちらのお店。



葉隠うどんさん。
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行列の最後につきます。
ただ、回転も速く程なくして着席出来ました。

私の注文は、「いなり」と「ごぼ天うどん」
同行者は、「ごぼ肉うどん」

当初は、かしわ飯を注文しようと思ったのですが、売り切れという事。
人気ですね。

程なくして、私の所に「おにぎり」が運ばれました。
最初同行者が追加したのかと思いましたが、していないという事で店員さんに連絡。
無事に「いなり」が到着。



小振りのものが3つついてます。
御飯は固めで、味は薄め。食べやすいです。

最初に、同行者のごぼ肉が到着。
程なくして私の所には、「ごぼ丸どうぞ」と・・・・丸天が乗ったうどんが到着。
え?と思い確認すると急いで丸天を抜いたものが戻されました。

丸天入っていても良かったのですが、まあ、注文通り頂きました。



こちらが「ごぼ天」です。
某店と違い、通常量のごぼ天ですね。

うどんは、当初の予想を上回る柔らかさ。
博多うどんは柔らかいと聞いており、伊勢うどんの柔らかさを想像していたのですが、また違った柔らかさですね。
出汁も含め、食べやすい感じがしました。

にもかかわらず、ごぼ天はサクッとしてます。
衣もそうですが、ごぼう自体が薄くカットされておりサクサクしておりました。

このバランスがいいですね。

良かったです。

小倉 「味処 矢野」

2019年11月10日 18時55分07秒 | 出張グルメ(九州)
次なる出張は九州でした。
まずは、小倉へ。

小倉でお邪魔したのがこちらの味処 矢野さん(PCサイトは音がなります)。
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地元の人で賑わうお店です。
しかも客同士が知り合いで、それはそれはローカルな話題が花咲いておりました。

私が注文したのは海鮮丼。本日はヒラメでした。

注文を受けてから捌かれるヒラメ。
(その日初めての注文の場合?)



割と大きいヒラメさんで期待が膨らみます。

待ってる間、漬物をいただきます。



これがまた、美味しい。
こちらのお店、ぬか床が有名でして、私以外の客は「ぬか炊き定食」(この日は、「イワシ」「サバ」「鶏手羽元」から選択)を注文されておりました。
(出てきたビジュアルが反則な綺麗さでしたので、次回はそれを頼みたいと思いました)

注文から15分後、海鮮丼が登場です。
(捌くところからでしたので・・・むしろ早く感じました)





プリップリの身が、鮮度を語ります。
これで、1100円ですのでコスパ最高ですね。

駅からも近いし、割とすぐに出てくるので出張族にもありがたいです。

京都 「はしたて」

2019年11月05日 12時46分00秒 | 出張グルメ(関西)
京都での仕事も無事に終わり帰りの電車までしばらく時間がありました。
50分程度でしょうか。

当初は、弁当でも食べようかと物色しておりましたが、どれもそこそこの値段がする割りには微妙なものが多い為、今回はブラついてみました。
前回・前々回の様に、伊勢丹のレストラン街にある和久傳も考えましたが、ちょっと浮気心が出まして。

人だかりを逃げるように訪れた先は、こちらのお店。



「はしたて」さん
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良さそうだなと思い、メニューを見てみると、あぁ、なるほど、和久傳の系列店ですね。
ただ、提供時間だけ気になりましたので、店員さんに聞いてみると10分程度で出てくるとの事。
入らずには居られませんね。

注文したのはこちら。



「ハモ松煮麺セット」(1,850円)
高台寺和久傳でも、10月は「鱧と松茸」の組み合わせとなります。



いやぁ、京都を感じますね。
鱧もしっかりとしており、松茸も割と入ってました。
それから、スダチまで食べることが出来ました。
(食べる物かは分かりませんが、美味しかった)

なかなか良心的な値段で提供していると思います。
満足です。


中書島 「家ごはん れんこん」

2019年11月04日 09時05分00秒 | 出張グルメ(関西)
続いてのお食事は、中書島のこちらのお店。
中書島ってどこ?って思われる方がいると思いますので少しだけ説明します。
京都駅からは南の方角で、桃山御陵や伏見があるあたり。
坂本龍馬が襲撃された寺田屋も近くにあります。
(ちなみに暗殺された場所は近江屋)

とりあえず、本題に戻ります。

訪問したのは「れんこん」さん
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普通の民家です。






玄関。



レジ。

本当に民家ですね。
メニューは、



この日のB定食「気まぐれ日替わり定食」の中身は、
・豚バラ焼肉定食
・中落ちカルビ定食
・煮込みハンバーグ定食
・鮭の塩焼き定食
・牛肉のプルコギ定食

どれも美味しそうですね。

この中から、中落ちカルビ定食(850円)をチョイス。



素朴に登場ですね。
写真よりは、お肉が入っております(下に隠れてる)

味は・・・・家庭的ですね。
プロっぽさはありません。

こういう味に飢えている人には打って付けでしょう。
嫌いじゃないです。

カルビは歯ごたえがあり、多少クセがありました。
客は私も含め3名でしたが、そのうち2人がこの中落ちカルビを食べておりました。

この辺りはあまり店もないため、もう一度訪問するかもしれません。
その時は、豚バラか煮込みハンバーグか、から揚げ定食か・・・他の物を食べようと思います。