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★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

金沢東部環状線

2006年03月05日 08時57分03秒 | その他の話
金沢東部環状線が4月15日に開通するみたいです。
津幡から森本までは開通しているのですが、森本から杜の里までの区間の完成がもうすぐなのです。
これによって我が家としては、湯涌温泉や杜の里の中華食材店(やottoさん家)などが近くなります。嬉しい限りです。

あのまま金沢西ICまで延長するみたいですね。中環状道路として位置づけるみたいです。

後1ヶ月たらずですね。楽しみです。

親戚付き合いについて

2005年11月18日 09時23分41秒 | その他の話
法事が終わってほっとしているclausewitzです。

それにしてもいつも思うのですが親戚付き合いって気を遣いますね。
時々嫌になったりもします。
我が家には総本家が一軒、分家が二軒あります。
父方の叔父が一人、母方の叔父が三人、祖父の兄弟姉妹が六人(五人生存)
祖母の兄弟姉妹が七人(近所の人は二人生存)いらっしゃいます。
これに総本家から別に分かれた分家が一軒。
最後に姉の嫁ぎ先と妻の実家。
これくらいが「我が家の親戚」としています。

祖父がなくなって九年、祖母が亡くなって六年経ちました。
それで祖父や祖母の兄弟とは縁が薄くなったので正直遠い存在でした。
でもその遠い存在の親戚って意外にどう接したらいいのか迷います。
どの法事に呼んで、どの法事に呼ばない方がいいのか、など。

でも最近半年くらいは別の見方をするようになりました。
祖母の兄弟は別として、祖父の兄弟に関しては我が家には責任があるのです。
一度嫁いだり分家したりすると、なかなか会う機会がない。
やはり兄弟姉妹なのでみんなでわいわい騒ぎたいと思うのです。
そして「その場」を提供することが我が家の責任だと思ったのです。

昔の人は、実家に帰るのも難しかったのです。
嫁いだらもう他人、嫁ぎ先の家からすれば嫁が実家に帰るのは「出戻りだけ」
って思われるか、よくても「盆と正月だけ」でした。

そこで祖母は気を遣い、なるべく公的にそういう人を集めたものです。
「お寺で報恩講があるので」といったりです。「法事」はもちろんそういう場ですし。四月と九月には「お祭り」の時にも御膳を囲み20人ほどで騒いだものです。

その事を思い出したり聞いたりしたときに「あぁ、そうだよな」って思いました。
妻も「もっと呼ばないと」って思ったみたいですし。

そこで来年からは「おひなまつり」をすることにしました。
我が家から嫁いでいった方々をお招きして女だけで騒ぐそうです(笑)
法事でこの話をしていたら、みんな生き生きとしていました。

残念ながら男子禁制なので僕は関係なさそうですが今から楽しみです

法事って・・・(愚痴)

2005年11月14日 21時34分07秒 | その他の話
近々法事があります。
母の一周忌です。

僕には父が健在ですが、母が死んでから父は法事にはあまり関わってこなくなってきました。親戚の人も「これからはお前や」といった感じ。

そこで初めていろいろな「気遣い」に悩まされています。

「いつ法事を執り行うか」(当日するか、直前の土日にするか)
「誰を呼ぶか」     (どこまで親戚を呼ぶか)
「坊さんは何人呼ぶか」
「食事はどこでするか」 (家でするか、法事専門の所か、一般の所か)
「食事は一人いくらか」
「お返しはどうするか」
「席順はどうするか」  (ものすごく面倒くさい)

などなど・・・
父親は「お前が決めろ」というんだからこちらで決めるしかない。
意外に神経使うものですね。
お返し一つとっても、
・来訪者へのみやげ       なのか
・家族へのみやげ        なのか
・来訪者の近所の人へのみやげ  なのか
それぞれの意味によって内容が変わってしまいます。

いままでは「籠盛り」っていって籠の中にいろんなもの
(ジュース、乾物、油、果物、お菓子など)を入れて渡し、
それを受け取った人が近所の人に配ったりしていたのです。
配りやすい物を入れるのが常識でした。

でも、最近はそういうこともあまりしないようなので
「貰って喜ばれる物」を重点的に入れた方がいいのか?
あげるにしても若い人向け、年寄り向け・・・。
選べるギフト(およそ1万円分)ってのは毎回入れてるのですが、
それだけだと「みすぼらしい」と文句を言われるし。

今回は、招待していない人も来るって言い出すし・・・。
席順に関しても、どんな席順にしても文句を言う人は必ずいるし

結構、神経使います

「実録鬼嫁日記」

2005年10月03日 20時16分14秒 | その他の話
ブックオフで「実録鬼嫁日記」を買ってまいりました。
ドラマ化や映画化決定もあり、大人気みたいですね。
ちなみに、ブログはこちら(勝手にはらせて頂きます)です。

最近は鬼嫁ブームなのでしょうか?
テレビでもよくこういう特集が組まれたりしておりますね
男が弱くなったのか、それとも女がつよくなったのか。
男に気を遣わなくて良くなったのか、女が気を遣わなくなったのか。
核家族化により「姑」がいなくなったからかもしれませんね
まあ、でも虐げられるのが「嫁」や「子供」よりはいいと思います

一昔前は「嫁」と「姑」のバトルみたい感じでしたが。
って今もあるのかな?

うちはどうなのだろー。
よくよく考えてみると「だめんず男」と「鬼嫁」なのかもしれないなあ
なんか「好き勝手」しておりますね
たぶん、地元の人からみたら随分と浮いているんでしょうねー
なんか反省しなきゃいけないかな


ちなみ、こちらのサイトも好きです
我が妻との闘争」呉エイジさんっていうMacPeopleのライターさんの日記です
なんか先ほどの「実録鬼嫁日記」よりもひどいです・・・

餅は餅屋

2005年07月27日 18時49分24秒 | その他の話
僕は「餅は餅屋」と考えています。
何にせよ、職人というものはいいものですね。
職人気質というか、「きちんとしたものを作る」ってのがいいね。
少々癖のある人が多いのは確かだが、馴染んで来るというもの。
妻のブログで話題にのってる「リフォーム」もそのほとんどが職人に任せることにしています。というか、それ以外の人に任せられない。

大工、(造作)家具屋、畳屋、建具屋、井戸屋、電気屋、配管屋、
左官屋、材木屋、クロス屋などなど。
もちろん、「建材屋」さんにもお世話になっているが(笑)

リフォーム以外にも肉屋、魚屋など。
(八百屋と花屋に関しては・・・朝市にいきますが)

我が家ではすべてそういう出入りの「餅屋」を決めております。
というか、決めていきます。
きちんとした仕事してもらいたいですからね。

一見、高いと思われますがやはり「モノ」が違います。
同じ物の場合でも安いように思います。

このおかげで我が家は「悪徳リフォーム」にかかることはまずないと思います。
顔なじみの人にしか家をさわらせないからね。
このあたりの田舎の人は大体そんな感じ。

しかし・・・・どんどんプロがいなくなっているのも事実です。
家具屋さんも高齢ですでに70過ぎ。先日ガンで入院手術なされました。
来年のリフォームにはどうなることやら・・・
跡取りもなかなかいませんからねえ。若手の職人を捜してもすぐにどっかに
いってしまったり・・・。正直困ってます。
輪島塗の「職人」も今はほとんどいません。
若手はみんな「芸術家」を目指していますからねえ。

職人、プロ、匠・・・いい響きですね