★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

京都 番外編「京都和久傳」

2019年09月30日 18時00分00秒 | 出張グルメ(関西)
ちょっと番外編です。

京都の料亭の中でも大好きな和久傳さん。
過去に4度高台寺にお邪魔しておりすっかりファンになっております。

京都駅には京都和久傳が入っておりますが、出張グルメでは時間が足りず、グルメ旅では他の所へ行ってしまう。
また京都駅にある伊勢丹の地下1階には「おもたせ」のお店があります。
こちらではお弁当も購入できますが、基本的には2日前までの予約が必要。時間指定も必要となっております。

ということで、毎度毎度、諦めていたのですが今回の出張で時間があったため京都和久傳(伊勢丹11階)へ様子見に行ったのですが、そこで面白いものを発見しました。
なんと、おもたせが注文出来るではありませんか。

9月現在の情報となりますが、
・鯛の黒寿し(1,944円)
・鱧寿し(4カン)(2,376円)注文後40分程かかります
・鯖寿し(4カン)(1,728円)
・麩焼き(1,620円~) 季節により変動
・ちりめん山椒(648円)
がありました。

以前、和久傳で「二段弁当」の味に感動しましたので、
「鯛の黒寿し」を土産にしました。





車の中で撮影したため変な感じで申し訳ないすが、味は文句なしです。
若い方は量的に満足されないかと思いますが、中年にはこの位が丁度ですね。

味を占めた私は、二度、京都土産として妻に持ち帰っております。





大阪 「牛焼みらく」阪神百貨店地下スナックパーク

2019年09月29日 14時59分00秒 | 出張グルメ(関西)
スナックパーク4軒目。すっかり食い倒れます。
続いてはこちらの「牛焼みらく」さん。




当初は、有名な「タレ焼肉丼」だけにしようと思っていたのですが、店名にもなっている「牛焼」も気になりました。
既に全くお腹に余裕がない状態でしたが、気になったものは仕方が無い、という事で「満腹セット」(750円)を注文。
これは、タレ焼肉丼にミニサイズの牛焼がセットになったものです(単品の丼に+170円)





うそでしょ?って量でした。はみ出てます。

お肉は少し堅めでガッツリきます。
味付けは濃いめで、4軒目には相応しくありません。

ミニサイズとされる牛焼も結構なボリュームです。

まさに、満腹セットです。


大阪 「元祖ちょぼ焼き本舗」阪神百貨店地下スナックパーク

2019年09月27日 18時53分00秒 | 出張グルメ(関西)
スナックパークはハシゴが楽しい。
まさに食い倒れ。

2軒目は「元祖ちょぼ焼き本舗」です。
こちらは「道頓堀くくる」がされているお店ですね。
リニューアル前のスナックパークでは「くくる」の店名でされていたようです。



出てきたのがこちら



ちょぼ焼きは、たこ焼きの祖先と言われているみたいですが、見た目はお好み焼きの祖先ですね。

味は、まあ、美味しいです。
見た目通り、ふっくらとしています。




大阪 「阪神名物いか焼き」阪神百貨店地下スナックパーク

2019年09月26日 17時51分00秒 | 出張グルメ(関西)
出張の合間に立ち寄りました。

皆さんご存知、いか焼き

阪神百貨店のリニューアルに伴い、綺麗な空間になりました。



行列が出来そうだったため、朝一に待ってました。

もし、出張では無く旅行の際にスナックパークを訪問される方で「食い倒れ」される方はこちらを最初に食べるといいと思います。
このお店が1番並ぶと思います。
勿論、食べたい順番に食べて頂くのでもいいのですが・・・。



あれ? イカは平仮名でしたね。
申し訳ございません。

味的にはどうだろう。随分久しぶりなので分からない。
前回食べたのが、デラバンだったためか分かりませんが、少し味気ない感じがする。

また、桃谷のいか焼きも食べてるので、その印象が強いのかな。

ともかく、私的には並んで食べる程でもないかと思います。

ただ、どこでも食べたことがない方がいらっしゃいましたら、是非どうぞ。

姫路 「えきそば」(まねき食品)姫路駅在来線店上り

2019年09月25日 20時51分00秒 | 出張グルメ(関西)
姫路出張のラストを飾るのは、「えきそば」さん
この日は在来線を利用しましたので利用店舗は「在来線店上り」になります(食べログはこちら



かわいい外観です

ホーム側に食券を買う券売機がありますが、店内の券売機を利用する事もできます。
ちなみに、ICOCAを利用する場合は、店内の券売機のみ対応しています。



注文の際は、食券をシート上のゴムの所に挟み込みます。
今回は、天ぷらえきそば(360円)を注文。

あっという間に登場したのがこちら



評判通り、美味しいです。
提供時間も早く、ササッと利用するにはちょうど良いと思います。
朝6:00~夜23:00まで営業されており、時間が無くて食べ損ねた際の出張グルメに是非どうぞ。

姫路 「英洋軒」 姫路駅前店

2019年09月24日 12時44分00秒 | 出張グルメ(東海)
姫路のグルメ、まだ続きます。

次のお店はこちらです



英洋軒さん

こちらも満席でした。



人を縫うようにして何とか顔を出し、店員さんに気付いて貰います。
今回は持ち帰りを注文しました。

注文したのがこちら



餃子(310円)です。

皮はパリパリ系で、中は具材がしっかり入っている系統。

どろ焼き、お好み焼き、焼きそば・・・と食べて参りましたが、美味しかったので全部食べる事ができました。
今度は是非、店舗で食べたいですね。

姫路って、こういう粉物B級グルメの宝庫ですね。


姫路 「釜谷製麺」

2019年09月23日 12時38分00秒 | 出張グルメ(東海)
さて、どろ焼で気を良くした私は、次のお店へ。

妻からも指令が下っておりましたこのお店です。

釜谷製麺さん



狭い店内(失礼)に、所狭しと人が群がっております。
完全な満席状態。人気店ですね。

それもそのはず、こちらのお店、安くて旨いと評判なのです。
どのくらい安いかというと・・・



え?嘘ですよね?って位です。

皆さん、ステーキを食されておりました。
良い匂いが充満しておりましたよ。

ただ、ステーキが入る余地がなく、店に入る事も出来そうにないため、持ち帰りにしました。
そう、こんなチラシがはためいておりましたので。



この日は全品では無く、3種類でしたが半額(320円)でした。



注文後、作ってくれます。5分位でしょうか。

ホテルに戻って食べたのがこちら。



びっくりする程しっかりした麺。さすが店名に「製麺」を謳うだけあります。
そして、豚肉の量も半端ない。ガッツリ入ってます。
それがこの値段で提供されているんですから、姫路の物価はどうかしております。
味ですか? 勿論美味しかったです。

また、こちらのお店ですが、このような取り組みもされております。



一日1組とはいえ、なかなか出来るものではありません。

是非、応援してあげて下さい。





姫路 「喃風」姫路本店

2019年09月22日 14時03分00秒 | 出張グルメ(東海)
無事に姫路の用事を済ませ、夜御飯に出撃です。
同行者2名は姫路では宿泊せず、翌日の客先のある京都に宿泊です。
私は姫路を堪能したいため、こちらに留まりました。



姫路城の夜のライトアップです。
何度見ても堂々とした出で立ち。

最初に向かったのは駅からほど近いこちら



喃風」姫路本店です
(食べログ評価はこちら

この近くに「姫路駅前店」という店舗もございます。
予約された際は、店舗を間違えないようにご注意下さい。

こちらのお店は「どろ焼」というものが有名です。
姫路名物というからには、他にも扱っている店舗があると思っていたのですが、帰ってから調べてみてもこちらの「喃風」さんしかヒットしません。
喃風さんは沢山お店を持っていて(兵庫県内23店舗、大阪、池袋や海外等にもあります)そこら中で見ますのである意味「姫路名物」と言えるのかもしれませんが。

最初、お好み焼屋さんなのかなって思っておりましたが、形態はお好み焼き居酒屋に近い感じです。
最初にドリンクを注文し、沢山のメニューの中から選びます。
食べ放題メニューも1980円・2480円・2980円と3コースあります。

当然ながら、どろ焼を注文(660円)。



注文してしばらく経つと、このように小さなヤカンに入った出汁が出てきます。
これを鉄板の端で温めて待ちます。ネギも登場します。



店内は沢山の人で賑わっており、結構待ちました。
どろ焼の登場です。見た目はものすごく地味ですね。

食べ方としては、
・最初は普通に食べる
・次は出汁につけて
・その次は、ソースとマヨネーズで変化を付けて
・最後はソースと出汁で
という感じみたいです。

えーっと勿論、全て試しました。マニュアル通りです。


(第2形態)

ただ、何というか、驚きは無く見た目通りの味です。
むしろ普通に食べるのが1番好きでした。

これ、結構好きですよ、どろ焼。
大阪や広島のお好み焼きとは違います。
見た目は似ていますが、別物です。

そして、他にも気になるモノがありましたので、注文しておりました。
それがこちら



この姫路焼というものに興味を惹かれました。
何やら、出汁の入ったお好み焼きという事です。



今回は「イカ」(710円)を選びました。
想像以上に大量のイカが入っており、味もしっかり付いており良いイカですね。
こんなイカが入るという事はとてもうれしいです。


両方ともとても美味しく頂きました。
またいつか再訪してみたいと思います。


姫路 「あなご料理 柊」 キュエル姫路店

2019年09月21日 12時34分00秒 | 出張グルメ(東海)
今回の出張は、姫路です。
全国遊びに行ってそうに見えて、姫路は初です。

姫路駅を出るとこの景色。



いやはや、いいもんですね。
何というか圧倒されました。
道の先に、歴史的な巨大建造物・・・・ローマのコロッセオみたいですね。

この日も時間が無く、40分前後の空き時間に食べなくてはいけなかった。
しかし、どうしても、姫路のあなごを食べて見たくて新幹線からお店に電話。
「予約が可能かどうか、オーダーしてからの提供時間はどうか」
提供時間については「お昼のランチは5分位で提供できます」との事で同行者含め3名で予約を取る。

そのお店がこちら。駅前のキュエルの4階にある「あなご料理 柊」さん。
(食べログ評価はこちら



私は「焼穴子重」(1,800円)
同行者2名は揃って「冷やしうどん」(ランチ限定10食)
暑い日でしたからね。

実は「焼き」と「蒸し」の2種類が楽しめる「はりま重」(1,900円)と迷いました。
しかし、初志貫徹し焼き一本で。



程なくして到着です。堂々としておりますね。
このスピードで提供されると出張グルメとして成立しますね。



ん?なんか想像と違うか。

まあ、味はこんなものかな。期待しすぎましたね。
悪いわけではないが・・・・少し物足りない。
蒸しとの比較が出来る「はりま重」の方が良かったか・・・。

それとやはり、本店に行くべきだったかな。
でもまあ、時間も無かったし。

とりあえず、無事に姫路の穴子を食べることが出来て良かったです。

※というか、普通に考えて5分で特上の穴子ってのは厳しいですね。
 時間かお金か、バランスが大事ですね。




長野県上田市 高藤伊勢太さん「ナガノパープル」

2019年09月20日 18時41分00秒 | 出張グルメ(東北・長野)
ちょっと番外編。

上田出張の土産はこちらのブドウ。



ナガノパープル

です。生産者は高藤 伊勢太さんという方。

いやぁ、このブドウ美味しいですねぇ。

まず、こちらのナガノパープル、ずっしりと重い。
そして、粒が大きくきちんと揃っている。

しっかり丁寧に育てられているんだなぁと思います。

生産者の方の性格がきちんと表れている逸品でした。

来年へのメモと、生産者の方へ感謝と敬意を表してアップさせて頂きます。

※金沢にも「ルビーロマン」という非常に手のかかったブドウがございますが(結構なお値段です)、こちらのナガノパープルは2000円と庶民にも優しい値段となっております。

長野県上田市 「とんかつ 力亭」

2019年09月19日 18時58分00秒 | 出張グルメ(東北・長野)
真田十勇士で有名な上田市に出張がありました。
上田市と言えば、松茸や蕎麦ですね。
ただ、時期的には秋がベストと思われますので、今回は別のモノを食べます。

上田のグルメといえば、かどうかは分かりませんが有名なのはこちらのお店

とんかつ 力亭さん

食べログでも驚異的な点数ですね。
なんでも上野とんかつ御三家の一つ、上野双葉で修行されたとか・・・・。
えっと、そちらには訪問したことはありませんし、既に閉店されております。




えっと・・・・・・・人気店という事で、実は開店40分前から並んでおりました。
ただ、この日はたまたまなのか、いつもそうなのかは知りませんが、開店時間まで私一人でした。
ランチの予約不可という事で、張り切って待っていたのですが(笑)

開店後は、次々とお客さんが訪れておりましたので人気店という事は間違いないかと思います。





注文は無難に「ロースかつ定食」1500円



衣はカリッとしており、さらにお肉(信州太郎ポーク?)も柔らかく臭みも一切なし。
脂身の甘さもしっかりとあり、人気なのも頷けました。

いやはや、美味しかったですね。



大阪 「サンタルチア」

2019年09月18日 17時31分00秒 | 出張グルメ(関西)
お昼にピザを食べた私のディナーは・・・・

サンタルチアさん

これまたピザで有名なお店。
食べログはこちら

私はイタリアに2週間いても飽きることはありませんでしたので、2食連続イタリアンは全く問題がないタイプ。






この皿を見て、私は「ブオンリコルド」(イタリア食文化協会)のお店なのかなと思いましたが、違いました。
昨年シェフがイタリアのお皿職人を訪問した際に、お気に召され大量発注したものみたいです。

ちなみに、ブオンリコルド加盟店は、オリジナルのシグネチャー・ディッシュを使用し食事をされた方へプレゼントします。
この皿を何枚持っているか、というのは本国のグルメな人のステータスになったりします。

さて、余談はこれくらいにして・・・



まずは突き出しですね。
ナポリらしく、ゼッポリーニも付いております。

なお、こちらのお店はコペルト(席料:税込540円)がかかります。
外国の方(特に中国人)がよく「突き出しは注文していないから払わない」って人がいるようですが、席料ですので食べなくても払って下さい。
イタリアンではコペルトに「グリッシーニ」「フォカッチャ」等のパンも含まれております。
ですので、イタリアンでは本国でも日本でもパンのお代わりは無料の処が多いかと思います。

また、こちらのお店はイタリアサイズの量になりますのでご注意下さい。
量を食べられないけど、沢山種類を食べたいという方は、店員さんに聞いてみて下さい。
私は、「ハーフサイズでお願いします。金額はお任せしますので」と注文しました。

最初に到着したのはこちらのお皿。



これでハーフサイズです。
正直、「え? これでハーフ?」と目を疑いました。
隣の方が通常サイズを注文されており、この倍のものが提供されているのを見て、自分の判断を褒めてやりたいと思いました。



いやぁ、美味しいですね。ガッツリ本国の味です。
まあ、シェフ(スパノ ステルヴィオ氏)がナポリ人(現在は帰化されております)ですので当然ですね。
シェフの事、調べてみて下さい。有名な方ですよ。

実は、このハーフサイズを食べ終わった時点で、お腹がいっぱいに・・・(昼のピザが残っている)



こちらが登場。
マルゲリータは元々ハーフサイズが存在します。料金も明記されております。
また気になるピザが2種類ある方は、ハーフ&ハーフも可能です。
(多分私はハーフ&ハーフのハーフサイズにするかな?)

こちらもガッツリ本国の味。
ちょっと焦げている所もご愛嬌と許せる範囲。

満足します。




パスタメニューの中にパッケリがあったので注文。勿論、ハーフサイズ。
パッケリとかリガトーニとか好きなんですよね。
メニューにジェノベーゼとありますが、ラグーソースのより肉感のあるものが登場。
ナポリでジェノベーゼというと、バジリコソースではなくこちらのソースになる様です。
えっと、どこかで食べたジェノベーゼもこういうソースで驚いた事がありましたが・・・・何処だったかは忘れました。
ジョヴァノットでリガトーニを注文した時だったかな・・・・?

とにかく、ナポリ料理の店に行く際は、ご注意を。
(私はメニュー選択の際に店員さんから聞いておりましたので勘違いしませんでしたが)

この段階ではち切れんばかりのお腹に・・・。
食後にティラミス等のドルチェも勧められましたが、本国サイズを考えて断念。


こちらのお店、よくも悪くも本国の味(ツアーで行く店ではなく名店の味)となっております。
人によっては、「塩くどい!」となるでしょう。ワインを飲む前提ですね。
高級なリストランテではなく、どちらかと言えばトラットリアの味。
ほんと、ガッツリきます。

それを含め、「美味しい!」って思われた方は、是非本国へ旅立って下さい。

気になる会計ですが、ドリンク(ガス入りウォーター)を含めて税込み6830円。
ハーフサイズの分もちゃんと600円~800円ほど減額されておりました。
ハーフサイズオーダーはいつでも受け付けてくれるかは不明ですので、必ず店員さんに確認下さい。


満足です。



大阪 「ラ・ピッツァ・ナポレターナ・レガロ」

2019年09月17日 19時15分00秒 | 出張グルメ(関西)
今回の出張先は大阪となります。
先方へは朝一(9時前)の訪問となっておりまして、前泊を致しました。
前日は日曜日という事もあり、時間がかかるお店も大丈夫です。

という事で、今回は「時間の無いお昼」という縛りがありませんので、ただ単に「出張の時に食べたもの」という感じになります。

訪れたのは「ラ・ピッツァ・ナポレターナ・レガロ」さん。
食べログの記事はこちら

このお店は並ぶイメージが強く、開店30分前に到着したのですが既に6名ほど並ばれておりました。
私の後にも次々と人が並びます。


(こちらは食べ終わった後の行列)

開店時間の少し前にお店がオープンされました(5分前位?)

このお店のシステムを簡単に説明すると・・・
注文は「入った順番」ではなく「注文した順番」となります。
テーブルまで聞きに来るのでは無く、テーブルからカウンターへ向けて声を掛けます。
おどおどしていると、カウンターの向こうから顔を向けて「お決まりでしょうか?」と声がかかる・・・様な気がします。



そして、お水やドリンクオーダーは全てセルフとなります。
取り皿、スパイス(タバスコやオリーブオイル等)もセルフとなります。



人手不足とスペース不足を客の協力の下、見事に解消しております。
客としても、慣れればこの方が楽なんですよね。

そうこうするうちに次々と美味しそうなピザが運ばれていきます。
他人に運ばれたピザを見て「あー、あれにすりゃよかったかも」と素直に思うことも多いです。

こちらのお店、ナポリの名店「ダ・ミケーレ」で修行をされた模様。
このお店を一躍有名にしたメニューが「マルゲリータ クラッシカ」(1,500円)
でも、他のメニューも美味しそうで・・・なかなか決められず・・・

さて、運ばれてきたのがこちら。





「クアトロ スタジオーニ」(追加料金含め1,500円)

定番4種を少しずつ味わうという・・・優柔不断者󠄂にはうってつけのメニュー。
トマトソースをベースに、モッツァレラ、バジル、イタリア産生ハム、キノコ、ウインナー、ナスが入ったメニュー。
モッツァレラチーズは、水牛のモッツァレラにしました(追加料金200円也)

写真で見て分かりますかね?結構大きいです。

ただ、4種のピザですので、途中で飽きることも無くペロリといけました。
ピザは裏側の焼き加減を見るとレベルがよく分かるのですが、ほぼ完璧な焼き具合でした。

このお店、提供時間は非常に早いため出張にも使えそうに思うのですが、開店時に間に合わなかったらちょっと微妙です。
というのも提供は早いが量が多いため、人によってはいつ食べ終わるのか分からない。
開店時は開店時で並びますし・・・運良く近くを通ってみて空いていたらチャレンジする形がいいかな?
(この日は日曜日でしたのでこの位でした。平日ならもう少し少ない?)

まあ、この辺りは有名店も多く、開店時間に並んでいて「あぁー駄目だ」となってもいくらでもお店はあると思います。
どうしてもピザが食べたくなったら、チャレンジする価値はあるかと思います。


山形 松川弁当店「米沢牛炭火焼 特上カルビ弁当」

2019年09月16日 13時48分00秒 | 出張グルメ(東北・長野)
有名な「牛肉どまん中」弁当と共に購入したのが、松川弁当店のこちら。



こちらも東京駅等で購入可能。

これまた深夜11時過ぎに帰宅後に食しました。



いやはや、本当に美味しい。
これだけ時間が経っているにもかかわらず、肉が柔らかくしっかりと旨味を感じる。

ちょっとビックリですよ。

見つけたら必ず買う事にします。