GX70G改の運転席の後部座席側のドア
モールがボロボロで、内部の金属が腐食し、
膨らんできたので、見た目がすごく悪かったのだ。
なので、新しいものに張り替えてしまいます。
取り外したところだ。
どうも、高圧洗浄器でキレイにしていたのが、かえって悪かったようで、内部に水分が残ってそれが腐食の原因になったと思われる。
洗車の仕方も考えて行わないといけないですね。
ドアの内張りを外していたので、ついでに「デッドニング」を行っていたのを外してしまいました。
以前は、カーオーディオのサウンドにかなり凝っていたので、すべてのドアに自分で施していました。
5ドア車なので、デッドニングでも相当な重さがプラスになっていたんです。
ですが、効果はそうとうありました。
ロードノイズに埋もれてしまう高域の小さい音や、吸収されてしまう低音などが、目に見えてくるような感じではっきりするんです。
いまどきの高級車は、遮音性と静粛性を上げるため、ノイズと逆位相の音を出すスピーカーも搭載しているとか。
もともとGX70G改の室内の遮音性は、当時の車としては良いほうなのだけれども、
3BOX構造の車両に比べれば、室内空間が大きくなるので、
2BOXの構造上、どうしてもノイズレベルは高くなってしまいますからね。
分厚いアルミとブチルゴムのシートをすべて外して、「デッドニング」の効果はなくなりました。
サウンドのクオリティーを捨てる代わりに、スピードを優先です。
軽量化の効果はテキメンですからね。
=へばなぁ~=
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