自宅の庭に生えてきた「シイタケ」を干しシイタケにしてみた。
じゅうぶんに乾燥したのでハサミでカット。
これで出汁をとったり料理にと使いやすくしてみた。
主も美味そうだといっている。
戻すときは水温5度がベストらしく冷蔵庫に5時間入れることにより、
リボ核酸(RNA)が元より増えて、シイタケと出し汁の中に抽出される。
それを60度~80度で加熱することにより、リボ核酸(RNA)がグアニル酸に変化して
旨味成分が4倍に増えるのだそうだ。
しかし加熱しすぎて80度を超えると、リボ核酸分解酵素が不活性化してしまうようです。
加熱が進んで気泡が出始めたら弱火にして気を付けないといけないようだ。
手始めに、うどんの出し汁を作ってみようかな!?
=へばまんだのぉ~=
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