直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

ペルセウス座ε流星群 目視できたよ。 その3 流星っぽいの撮れたような・・・

2015-09-17 20:38:11 | 135フィルム

なんかチョロっと・・・!?

今日は、部屋からの撮影。

昨日の最高ロケーションは、 暗闇 こ、怖いんで・・・(笑)

なので、屋外フィールドではなく、マイルームからです。

なので昨日の屋外フィールドより、星空は若干コントラストが悪いのですが、

それでも目視でシュパッと現れ消える流星が確認できる状態ではある。

夜空の見方が慣れてきたせいもあるのでしょうね。

人工衛星のフレアでしょうね。

トリミングして拡大してみた。

増光、減光の具合から、そうでしょう。

流星っぽいけど・・・

目視では、シュパーッと音が聞こえんばかりで、

明るく、尾を長く引かせた光が速いスピードで流れて消えていく。

大きいものだと、手を前に伸ばして親指と小指を広げた間隔より、倍以上の広い距離のモノ流れるのである。

なかには、スゥーっと現れ長~く尾を引きながら急に輝きを増し、フッと消えていったり。

そんなハッキリと解る流星が、カメラのレンズを向けた方角とこの画角に、

それも、タイミングよく現れ収まってくるのは、この環境では奇跡ではあるのだが・・・

トリミングして拡大してみた。

徐々に輝度が増して消えているのだが、なんとも。

奇跡とは簡単には起きてくれない訳で・・・

判断が微妙なところだ。

昨日の写真を見直してしてみた。

なんか、右端も少し上に・・・

これは、電線が写ってしまい「ボツ」にしていたのだった。

100%の視野率をもつファインダーでなければこんなことが・・・

と、天の川は綺麗に写っているなぁ~で、注視していなかったのだ。

トリミングして拡大してみたが・・・

これも、なんとも・・・

今後、もっと撮れる機会があれば、判断材料の研究が出来て、判別の正確性も増すのだが・・・

しかし、目視では素晴らしい流星観測が出来た。

流星とは、意外と目視できてしまうんだなぁ~と、

それに、スピードはあっという間に流れていくのだが、

思っていた以上に長く尾を引くものや、輝度が予想以上にあったり、

いままでの流星に対する認識を変えられてしまった。

ハッキリと解る写真を、どうしても撮りたくなってしまった。

好条件で次の機会を得られるだろうか!?

日頃の行いを良くして、次の機会に備えるぐらいですね。

2日前に偶然に目視した流星のおかげで、今回の流星群を知ることとなった。

とても気分が良い神秘的な夜の3日間であった。

=へばまんだのぉ~=

 


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