正月は、ダラダラ過ごしてしまったというか、
かなり前から身体の調子の悪いところがあって、安静にしていたというのもあります。
ゆっくり休めたので、おかげで、だいぶいいかもデス。
気持ちも身体もユルユルになってしまったので、何かしたくなりました。
ここしばらく気温は、プラスを超えることはなさそうだ。
昨日は、日中でもマイナス5℃だし・・・
今日は、まだいいほうだ。
そうだ、昨年からの持ち越し作業をやってしまおう。
2年越しの大プロジェクト!?
そんなのやってないし。(´▽`*)アハハ
ヴィヴィオ・ビストロへ、油圧と油温のセンサーのオイルブロックを取り付けるため、
フロントグリルを取り外し、作業の開始をしたところだ。
まずは、オイルフィルターを取り外すため、カップレンチを使います。
狭い箇所でもスパナがかけられるので、Goodなのだ。
今回、オイルフィルターとエアコンのコンプレッサーとの隙間が小さい。
手持ちのオイルフィルターレンチが使えないのだ。( TДT)
っで、セットすると、なぜか、カフカフ!?
Φ65のオイルフィルターが付いていたのだ。
軽のスバル用ってΦ68じゃなかったかな!?
ちょっと隙間が出来るので、2mm厚のゴムシートを挟み込んでセットし回した。
かえって具合がいい感じだ。
上手い具合にはまって緩めることが出来ました。
オイルフィルターを取り外したところだ。
オイルやオイルフィルター交換だけは、ずっと自分でやってない。
久しぶりのセルフ作業だ。
なじみのディーラーに持ち込むと、廃オイルの処理のことも考えなくていい。
なにより、市販のオイル代より全然安く出来るので、いつもそこでやってもらっています。
走りに本気を入れていた、自称ストリートレーサー(私の場合、周りから見ればただの無謀な運転者!?)時代は、セルフでやってましたけど。
用意しておいたスバル用のオイルセンサーのブロックをセット。
センターの取り付けボルトを27のソケットを使い、しっかり締めこみます。
オイルセンサーブロックのセットが出来たので、薄型のオイルフィルターを取り付けます。
用意しておいたカップレンチをスパナをかけてしっかり締めることが出来ました。
やはり、用意したカップレンチがないとしっかり締めることが出来ませんでした。
取付後、ドコにも干渉していないが、元位置より3cmくらい出ている。
いずれ、オイルセンサーブロックの小型軽量化をせねば。
それと、オイルフィルターの容量が小さくなるのは、ちょっと気になるところです。
とりあえず交換時期を早めて使っていればいいかな!?
センサーケーブルが回転部分に巻き込まれたり、振動で擦れることの無いように、ルートを確保しタイラップ(インシュロック)で固定。
車内への引き込みは、エアコン配管の上に、ちょうどΦ40のメクラ蓋があった。
十字に切れ目を入れて通しておき、車内に引き込みセットした。
かなりいい感じ。
あとは、メクラ蓋とセンサーケーブルの間に、シリコンゴムを入れて完全に塞ぎ、
引き回したセンサーケーブルを配線チューブで保護しておけば安心だね。
この写真で気が付いたが、ワイパーモーターと配線のコネクト部分がむき出しだ。
これが純正状態か、何かカバーが付いていたのか解らない。
にしても、むき出しはちょっと・・・
防水処理対策を考えねば。
とりあえず、シリコンゴムでも塗っておきますかな。
コントローラーに、油圧・油温のセンサーケーブルを接続。
エンジンをかけてみました。
バッチリです。
冷間状態からのアイドリング状態だ。
日中でもマイナス2℃なので、「シバレ」てます。
ちょっと風があるんで、体感温度はもっと低いです。(-Д-)サムイネェ
エンジン回転は、2,000rpm
油圧が、600kPa
こんもんかね!?
油温が上がって、油圧が落ち着くまでは、しばらくかかる。
暖機が終わったら、ちょっくら試運転だ。
ちょっくら走り回った後です。
こんなもんかな!?
コックピットが、かなりスパルタンなイメージ。 (○゜ε^○)v ィェィ♪
メーター位置は、進行方向から余り目線が動かない範囲に設定するのがベストだ。
しかし、レースをやるわけではない。
なので、オイラの場合、常に視界に入っている必要は無いです。
よって、このような感じにしました。
エクステリアとインテリアのギャップが激しすぎる面白い車になってしまったぞ。
いままで、油圧・油温の表示がセンサー未接続なため、機能していなかった。
それが、車の状態がリアルに表示されるようになった。
今日は、極寒の中での作業なので、身体が冷えたら家に入り、温まったら作業を続行の繰り返しで行っていたのです。
だんだんと指が動かなくなってきて作業が進まないんだよね。
身体の芯まで冷やしちゃうと風邪を引いちゃうんで、それだけは気を付けていました。
防寒グッズを充実させないとデス。
無事完成を見て面白くて、ちょっとのつもりが熱い走りをして、アチコチ走り回ってしまいました。
4WDドリドリィ~です。(ちょっとだけ)
アベレージの高い4WDドリドリィ~は、怖くて出来ません。
オイラのビストロは、トルク配分が50:50というより、
前後直結4WDなので・・・ヽ(;´Д`)ノ
コーナーのアベレージを上げていくと、
ステアリングとアクセルワークに対し反応が、ピーキーになってきます。
パートタイム式4WDの欠点ですね。
急に接地感がなくなるというか、
下手すると、吹っ飛ぶのでね。・・・_| ̄|Σ;゛'';--==≡≡(o:) ドカーン !
吹っ飛ばない程度で走りましたよ。
あれ!?、曲がってない、4輪共アウト側に流れる感じの状態。
あわてず、少しアクセルを戻す。(ここはガマンして少しだけね。)
すると、フロントの流れる分が少なくなりイン側に車の進行方向が変わります。
あわてて戻しすぎると、イン側への切り込みがきつくなる。
FF車のタックインとは違う感覚なんだよね。
それから、ステアリングの舵角を反対側に少し修正し、ラインを戻します。
っで、アクセルをジワワと開けて、4輪を滑らせながら、
ステアリング修正、アクセルON・OFF
オーバーランしない速度域で、これをちょこまかちょこまかとやらなきゃいけないので忙しいです。
FRだと、車の挙動と感覚がリンクしていて自然に修正しながら走れるんだけど、
50:50の直結4WD車の場合は、異次元な感覚なので、これを体得するのは至難の業ですね。
でも、雪道コーナーを早く走るのは楽しいのだが、
なんか雲の上を走ってるかのような、ふわふわ状態でもコーナーを速く抜けられるあの感覚は面白い。
これを過ぎると、アレレェ~になるはずですけどね・・・
さすがに、高速度域でそのようなことは経験がございませんデスよ。
昨年は、低速度域でのコーナーでアレレェ~はあったけど (;・∀・)
最近の車は、車側がをコントロールしちゃってくれている分、どのようなシチュエーションでもすごく安全に走れるので、疲れないし素晴らしいとは思います。
オイラには、まだそのような車には乗る、精神と肉体が出来ていないので、魅力を感じないのかもデス。
もっと大人にならないと、とか思ってみたり・・・
中身が子供なので、困ったもんだ (´-ω-`)
精神を鍛えるのは、難しそうなんで、まずは肉体改造から・・・
ううううう~ん、それも続けられるか・・・
ストレッチからにします。
身体を柔らかくしておけば、ケガをしにくくなるし、
血行を良くしておけば、風邪など引かなくなるしね。
強い精神は、健康な身体から、って言いますから。
だけど、ヴィヴィヴォ・ビストロが一番楽しいって、ワクワクしながらの運転。
おかげで、冷え切ってしまいそうだった身体が温たたまりました。 ♪ヾ(。・ω・。)ノ゛
=へばまんだのぉ~=