直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

ヴィヴィオ ビストロを洗車して、掃除機をかけて、下回りをチェックしたら・・・(;゜д゜)ァ....

2012-09-17 17:54:00 | ヴィヴィオ・ビストロ

120917_165556

ヴィヴィオ ビストロ の洗車を終え、

今回は、フロアーマットも洗い、床上も掃除機をかけてきれいにしてみた。

年季の入ったハンディークリーナー

SANYO ZC-20だ。

電源は、シガーライターソケットからのDC12Vで動作するのだ。

物置から引っ張り出しきたのだが、〇〇年使っていないので、

動くかどうかの検証でもある。

使ってみたら、パワーこそ少し物足りないが十分使えます。

床上をきれいにして、ぴかぴかのフロアマットを敷いたら、気分がいいです。

さすがに、10円などの硬貨は落ちて無かったですね。

たいがい出てくるのがオチなのだが、ある意味残念(´▽`*)アハハ

っで、洗車、掃除を終えて、給油をしにスタンドへ、

そこで給油を終えてから、下回りのチェックのために場所を借りた。

120917_175239ss 

林道を続けて2日も走り回ったので、点検してみた。

特に凹みや歪んでいるところも、コスレも見当たらない。

走っていたとき床下から、ガシガシ、ガコーンとか、結構音がして、

ぶつかっていたとは思うのだが、意外と車内には音が大げさに響いたりしますんでね。

リフトアップしている私の車を見てか、オイル交換をしたいお客さんが現れ、

場所を明け渡さなければならなくなった。

もっちょっとゆっくり、丁寧に見たかったがしょうがない。

なんとなく、フロントのドライブシャフトのブーツに目をやる。

4WDとはいえ基本FFレイアウトなので、ブーツが破れやすいんだよなぁ~

って思いながら、指でなぞってみると、

120917_175402

ぎゃぁ~ぁぁぁ!!

パックリ割れてるじゃないか。

ショックです。

おそらく、新車時からのもので、一度も交換がされていないようだ。

まぁ~、ここは早々交換などする箇所じゃないんだけれど、

さすがに、〇〇年経ってる車です。

ゴム・プラスティック系のパーツは、経年劣化が激しいはずですよ。

地獄のチューナーにヘルプです。

へるぷ、みぃー です。

分割式のブーツで対応なら、私、独りで出来てしまう。

しかし、下回りや足回りの各部の点検も含めて後々のことを考えると、本格的に作業したほうが良いと判断。

この段階で見つかってよかったかもです。

グリスは残っているようだ。

飛び散りなくなって、渇き気味なら熱を持ってしまい、やがて壊れてしまうだろう。

砂が噛んだりしていたら、すり減ってガタが大きくなり、壊れる原因にもなりますからね。

状況報告を、すぐさま地獄のチューナーへ。

ブーツ交換作業を快く引き受けてくれた。

良かった  つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜

これだと幸い、自走できないわけじゃないので、

いたわり運転しながら、作業のその日まで待つことにした。

ブーツの割れた状態を確認して思ったが、

この2日間での林道走破で破れた恐れが高いようだ。

ハンドルの舵角が大きい時にフルバンプしたりで、

アウターブーツのところが大きく歪む状態が繰り返されたからですかね!?

雪道走破で破れたりとかだと修理作業が容易でないので、今の時期に発見できて良かったかもです。

=へばまんだのぉ~=


最新の画像もっと見る

コメントを投稿