ヴィヴィオ ビストロ の洗車を終え、
今回は、フロアーマットも洗い、床上も掃除機をかけてきれいにしてみた。
年季の入ったハンディークリーナー
SANYO ZC-20だ。
電源は、シガーライターソケットからのDC12Vで動作するのだ。
物置から引っ張り出しきたのだが、〇〇年使っていないので、
動くかどうかの検証でもある。
使ってみたら、パワーこそ少し物足りないが十分使えます。
床上をきれいにして、ぴかぴかのフロアマットを敷いたら、気分がいいです。
さすがに、10円などの硬貨は落ちて無かったですね。
たいがい出てくるのがオチなのだが、ある意味残念(´▽`*)アハハ
っで、洗車、掃除を終えて、給油をしにスタンドへ、
そこで給油を終えてから、下回りのチェックのために場所を借りた。
林道を続けて2日も走り回ったので、点検してみた。
特に凹みや歪んでいるところも、コスレも見当たらない。
走っていたとき床下から、ガシガシ、ガコーンとか、結構音がして、
ぶつかっていたとは思うのだが、意外と車内には音が大げさに響いたりしますんでね。
リフトアップしている私の車を見てか、オイル交換をしたいお客さんが現れ、
場所を明け渡さなければならなくなった。
もっちょっとゆっくり、丁寧に見たかったがしょうがない。
なんとなく、フロントのドライブシャフトのブーツに目をやる。
4WDとはいえ基本FFレイアウトなので、ブーツが破れやすいんだよなぁ~
って思いながら、指でなぞってみると、
ぎゃぁ~ぁぁぁ!!
パックリ割れてるじゃないか。
ショックです。
おそらく、新車時からのもので、一度も交換がされていないようだ。
まぁ~、ここは早々交換などする箇所じゃないんだけれど、
さすがに、〇〇年経ってる車です。
ゴム・プラスティック系のパーツは、経年劣化が激しいはずですよ。
地獄のチューナーにヘルプです。
へるぷ、みぃー です。
分割式のブーツで対応なら、私、独りで出来てしまう。
しかし、下回りや足回りの各部の点検も含めて後々のことを考えると、本格的に作業したほうが良いと判断。
この段階で見つかってよかったかもです。
グリスは残っているようだ。
飛び散りなくなって、渇き気味なら熱を持ってしまい、やがて壊れてしまうだろう。
砂が噛んだりしていたら、すり減ってガタが大きくなり、壊れる原因にもなりますからね。
状況報告を、すぐさま地獄のチューナーへ。
ブーツ交換作業を快く引き受けてくれた。
良かった つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
これだと幸い、自走できないわけじゃないので、
いたわり運転しながら、作業のその日まで待つことにした。
ブーツの割れた状態を確認して思ったが、
この2日間での林道走破で破れた恐れが高いようだ。
ハンドルの舵角が大きい時にフルバンプしたりで、
アウターブーツのところが大きく歪む状態が繰り返されたからですかね!?
雪道走破で破れたりとかだと修理作業が容易でないので、今の時期に発見できて良かったかもです。
=へばまんだのぉ~=
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