手持ちのライト・ハーネスをヴィヴィオ・ビストロに取り付けてみることにした。
BOSCE ランプ用ハーネス BSH-1HL
いままで、所有していた数々の車に使い続けてきたものなので古いのだが、
バッテリーや、ランプバルブへの接続端子などは磨いておいた。
ヴィヴィオ・ビストロは丸目のガラス製のライトだ。
効率がいいはずなのに、なんか暗い印象。
夜のドライブ中、ウィンドウガラスの開閉にスイッチを操作すると、ライトがそれに同期して暗くなる。
バッテリーは弱ってはいない。
確認してみると、純正のハーネス経路は長く、とても細い。
経年劣化で端子部分も接触が悪くなったりしているのかもです。
抵抗が増して電流が流れにくくなっているようだ。
負荷が掛かると余計に電圧降下を起こすのでしょう。
ならばバッテリーからライトまでは、経路を短く太い電線でつないで、
余裕のあるリレーを使うことをしてやればよい。
高効率アップバルブやハイワッテージバルブに交換するにしても、
ライトの電源ラインがしっかりしていないと、十分な明るさが得られないし、
バルブのコネクター部が解けたり、ハーネスが燃えたりすることになりかねない。
電装系は、つながっていれば良い訳ではないので、しっかり施工します。
さっそく、取り付けてみた。
っで、動作確認。
左だけ前のままにして、明るさの比較をしてみた。
この状態で、ここまで明るさが違うのが解るほどだ。
配線経路は、ボンネットを開けてもバッテリー周りとリレーが見えるだけに、
スッキリ設置しました。
左側もライト・ハーネスで強化
いままでは、ライトの色が黄色っぽかったが、だいぶ白く見える。
このあと暗くなるのを待って、夜の峠に・・・
以前よりぜんぜん見やすく視界がよくなりました。
少しだけ光軸を調整してあげるとさらに視界がよくなりそうですが、
光軸調整が簡単には出来ないようだ。
フロントマスクを取り外さないといけない模様 (´;ω;`)ウッ…
使用しているライトバルブはクリアー色の普通のハロゲンバルブです。
色温度を上げてファッション性も上げるのもよいが、
逆に物体を照らして反射される輝度が下がる感じがします。
特に路面が雨で濡れているときとか、ライトを付け忘れているかと思うくらい。
過去に、様々な色温度のハロゲンバルブを使用していましたが、
視界を優先した場合、クリアー色が最高だったということに落ち着きました。
色温度的には4,200Kが視界に入る景色の色も自然でよかったですけどね。
純正のHIDで採用されているくらいですから。
しかし、HIDのように光量があるランプシステムだから良いのだと思います。
ハロゲンバルブでHIDのような感じを求めるのだと、そうとう価格の高いハロゲンバルブでないと再現性がないかと・・・
HIDシステムに付け替えられれば一番良いのですけどね。
あの明るさは、一度経験してしまうと・・・
しばらくは、このままで。
=へばまんだのぉ~=
先週に洗車をしたばかりなのだが、
数日後、黄砂が付いて汚れてしまった。
気分が良くないので洗車します。
先週は、フロントとリアガラスに、こびり付いた汚れや油膜落としをしてから撥水処理を施してある。
残りの両側面のガラスウィンドウもガラス用コンパウンドで下地を作り、撥水処理を施した。
やはり下地を作って撥水処理を施すと、水の流れがぜんぜん違います。
すぐ水滴どうしがくっついて大きくなり写真のように流れます。
下地が悪いと水滴が大きくならず、細かな水滴のままになる。
光の入り方の加減で白っぽくなったりギラついたり、
雨天走行の視界をかえって悪くなるシチュエーションがあったりします。
せっかくの撥水効果も最善の形で発揮できません。
なので、手間を掛けてしっかり施工しましたよ。
これで全部のウィンドウに下地を作ってからの撥水処理を施すことが出来た。
なんか調子が付いちゃったんで、ボディーもツルツル・ピカピカにしたくなった。
水アカのせいか、塗装面が少しくすんで見える。
こいつで、ボディーを鏡面仕上げしてしまおう。
ポリッシャーと専用ワックスです。
ポリッシャーは100V動作のものです。
これは、マーゴンのボディーを、たまぁ~に磨き上げるときに使用していたものだ。
〇〇年モノです。(´▽`*)アハハ
ホワイトボディーは、水アカが目立つんでね。
洗車やワックス掛けを丁寧にしていても少しずつボディーがくすみ始める。
そんなときにポリッシングするのだ。
ヴィヴィオ・ヴィストロは、まさに今がその状態だ。
シルバーメタリックなのだが、輝きが最近くすんでいるようなのだ。
さっそくポリッシングだ!!
ポリッシャーにタオル地のカバーを付けました。
ポリッシャー専用ワックスをタオル地にチョンチョンと付けます。
ポリッシングしたい面にポンポンと押し付けてワックスをなじませます。
いきなりポリッシングすると、ワックスを飛び散らせることになる。
軽く押さえる程度で、ポリッシャーを動かします。
このポリッシャーは楕円運動をするタイプ。
手を添えておくだけで勝手に進んでいきます。
しかし、このモデルは振動が大きいのが欠点かも・・・
平面のところをすべてこれでポリッシングしました。
ポリッシャーが使えない細かな場所は、手作業でせっせと磨きました。
ポリッシャーにボアー地のカバーを取り付けました。
あとはワックスの拭き取りです。
機械を使うと、ワックスの拭き取りは楽チンです。ムフフ
これでワックスの残りを拭き取っていくと・・・
ツルツル・ピカピカに、きれいな塗装面が現れた。
鏡面仕上がり!! O(≧∇≦)O イエイ!!
自分でも驚愕の輝きだ。
今回使用したワックスは、ポリッシャー専用に調整してある商品だ。
なのでワックスの効果はそれほど長くは続かない。
今までは液体ワックスを好んで使っていた。
ここ最近は半練りワックスを使い艶出しを優先していた。
ピカピカに車を仕上げるのが面白くて時間をかけていた時期もあった。
しかし、今は洗車を手早く終わらせたいのだ。
理由は・・・
体力がね。(´▽`*)アハハ
しっかりシャンプー洗車をして、水分を拭き取りワックスを丁寧にかけて拭き取る。
これ、けっこう重労働だったりします。
手軽に洗車・ワックス掛けなら、最近はワックスインシャンプーも性能が上がって良いのがある。
汚れもきれいに落ちて、ワックスも掛かる。
不思議だ。
相反することを同時に出来る訳ですよ。
お手軽・簡単・きれい
洗車用品も種類が多くて、どれが自分のスタイルに合うのか・・・
気に入ったものを試してみようかと思っています。
ボディーの下地がきれいになると、輝きの質が違うね。v(>w<*)ィエイ②
っで、洗車用具を片付けて、ポリッシャーも片付けようとしたら・・・
回転部分がポロリン・・・!?
ああああぁ~( TДT)
この商品、振動が少し大きいのでそれが軸部分に負担が掛かっていたのでしょう。
経年劣化と、振動で製品寿命になったのかもです。
軸の部分に大きなワッシャーでもかませれば押さえられるかもしれませんが、
これは新しい物に買い換えたほうがよいですね。
振動も少なく、使いやすくなっているようですから。
っと言っても、次回はかなり後になるので、必要性があったら買うってことにします。
=へばまんだのぉ~=
ガラス用のコンパウンド
今回、これでガラスの撥水コート剤や油膜をきれいに剥がしてしまうのだ。
ここ最近、林道の走行が多かったので、入念に洗車をしたのです。
特に下周りをね。
四駆なんで、車高はFF車より高いんですけど、下周り、結構ぶつかってました。
林道は路面が安定していないし、滑落してきた石などがゴロゴロしている。
かなり気を使った運転をするので、気疲れします。
スピードも押さえて、走行ラインも慎重に選んで進みます。
どうしてもギリギリのラインは避けては通れない。
しかし、男は前へと進むしかないのです。
ガン、ガコン(半べそかきながら・・・)
車にダメージを与えてしまうような運転はしていないし、ラインも選んでいる。
しかし、ちょっとだけ当たっても意外と車内には大きな音が響くのです。
奥深い山での林道走行の洗礼ですからぁ~。つД`)・゜・。・゜゜・*:.。
車にはキズをつけたくないのだが、そんなことを思っていては林道は走れませんから。
っで、洗車を終えてちょっと一息。
その後、車内に掃除機をかけてきれいにした。
ガラスの撥水が効かなくなったので、撥水コーティングをしようと思ったのだ。
前から、ガラスの油膜汚れが気になっていたのです。
夜の雨の中での運転がギラギラして視界が悪い。
ガラスの内側は、油膜取りのムースでクリーニングしている。
しかし、ギラギラは改善しない。
原因は、外側のこびり付いた油膜が視界を悪くしていたのだ。
油膜汚れは、通常の洗車では落ちない。
ガラスに付着した油分が夏の炎天下での焼き付き。
ウォータースポットや、雨シミ。
ならば、この機会にガラスの表面を徹底クリーニングをしてしまおう。
そういえば、油膜取り用のコンパウンドあったはず・・・
あれだと、油膜も落として長年のガラスにこびり付いた汚れと落とせるはずだ。
なぜか、カー用品の塗装補修BOXにしまってありました。
今後は洗車グッツと一緒にしておきます。
マーゴンのときに使ってからだから、〇〇年は経過しているぞ。
コンパウンドの容器を振ってみたら、ポチャポチャ音がしました。
使えるじゃん!!
少し、液体の粘度が高くなっているが問題ないレベルだ。
さっそく、フロントガラスと、リアガラスの油膜落としに掛かった。
箱の説明書に従い、縦・横にシコシコと地味な作業をしました。
そのあと、きれいなタオルを水に濡らして拭き取ります。
汚れたタオルだと、せっかくきれいにしたガラス面に油汚れを塗りつけてしまいかねない。
丁寧に拭いてコンパウンド分が拭きあがってくると、キュッキュッっと音がします。
ガラスの表面がきれいになったことを示す音だ。
乾いたきれいなタオルで乾拭きしてから、そのまましばらく自然乾燥。
下地が出来上がったので、撥水コート剤を塗布します。
ヴィヴィオ M300 TypeS 4WD 5MT を乗っていたときから使っていたものだ。
残量が少ないので、フロントとリアガラスに施工をしました。
残りのガラスは、別に撥水コート剤を購入してからだね。
ガラス面の下地作ってからの施工なので、撥水コート剤も剥がれにくくなる。
汚れも付きにくくなりなるので、撥水効果の持続時間も長くなるのだ。
これからの季節、雨が多くなります。
悪天候の中でも良好な視界が確保され、安全運転につながります。
効果を確認したいが、せっかく洗車したばかりなのだ。
雨は降って欲しくない。(´▽`*)アハハ
=へばまんだのぉ~=
ヴィヴィオ・ビストロの油温を下げる方法の試みとして、
オイルフィルターの容量を純正サイズに戻してみることにした。
オイルフィルターはオイルクーラーの役目もしていると思ったもので・・・
オイルセンサーブロックが厚いものを使用していたため、
ショートタイプのオイルフィルターを使用していた。(写真左)
これを薄型ブロックを使用し、触媒から離す格好にしたら、
いくらか油温が下がった。
オイルフィルターの容量をアップすると、油温はどうなるか試してみたくなった。
っで、さっそく純正サイズに近い互換品のオイルフィルターを用意してきた。
写真右側のがそれだ。
ううううう~んむ!?
触媒に近いのが気になる。
純正位置で使用するとなると、油圧・油温のセンサー位置を変えなくてはいけない。
オイルの系統は、大きいリスクがあるので、オーソドックスな方法意外はやりたくない。
とりあえず、これでやってみよう。
容量アップの効果はどれほどか!?
熱を拾っってしまい、かえって油温上がってしまうのか!?
テスト走行へGO!!
=へばまんだのぉ~=
ヴィヴィオ・ビストロのアイドリング時の油圧・油温
油圧 140kPa
油温 85℃
外気温度は7℃
高負荷時の油温のチェックにで、
久々に、峠を流してみたり・・・
気持ちが良い。
軽く流しているとはいえ、まぁまぁ元気に走ってはいる。
車体のロールは大きく、コーナーの切り返しは早くは出来ない。
すべてがノーマルなので、しょうがない。
それでいて、タイヤのスキール音が出ない。
タイヤはスポーツタイヤなどではなく、
ECOタイヤと言われる部類のゴクゴク普通のものだ。
もともとの4輪独立懸架の足回りが功を奏して、タイヤの性能を十分出せているのだろう。
足回りがおごられていないと、同じ状況では、タイヤが鳴きまくりの状況なのだ。
フロントには、L型ロアアームを採用したマクファーソン式ストラット。
特にリアは、デュアルリンク式ストラットが採用されている。
コストが掛かっている分、走りに出ています。
見た目とは裏腹に、走りが面白いこの車。
もっと軽快に走るため、改造を・・・
足回りのライトチューンはしたいところだ。
っで、肝心の油温。
油温 107℃
油圧 110kPa
外気温は5℃くらい。
ブロックを交換する前のように、油温は110℃に達することはなかった。
薄型のオイルブロックに交換した分の効果はあったかもです。
一般道に降りて、クーリング走行。
油温は100℃
んんん!?
この速度域での油温としては高いのでは・・・(´-ω-`)
GX70G改マーゴンに使用していたときは、100℃を超えることは、元気に走るとき意外なかったもので・・・
同じ速度域でも、排気量が小さいNAエンジンだと、パワーがない分エンジン回転が上がる。
その分発熱量が上がる。
古い形式の軽自動車のエンジンは、もともと、こんなものなのだろう。
油温を下げる方法は、別の方法も試してみます。
足回りに関しては、地獄のチューナーに相談し、
ベストメニューをチョイスしてみるかな!?
=へばまんだのぉ~=
オイルセンサーを取り付けるために、オイルフィルターの間にブロックを挟んでいる。
しかし、オイルセンサーアタッチメントのブロックが厚すぎて、
ノーマルのオイルフィルターが使えずにいた。
なので、他車用の背の低いフィルター流用し使っている。
何もしていない状態での油温が解らないので、なんとも言えないが、
今の状態では油温が適正ではないように思える。
オイルフィルターが触媒に近いの場所にあるのも気になるが、
ブロックを薄型にして、オイルフィルターを少しでも離して油温が下がるのを期待してみる。
取り外したオイルセンサーアタッチメントのブロック。
JURANのスバル車専用のものなんですけどね。
別に用意しておいた、Sサイズのオイルセンサーアタッチメントに、
油温、油圧のセンサーを移植するのだ。
ちなみに、こんなに厚さが違うのだ。
左側のスバル車専用のモノは、スバルの車種によってはオイルフィルターがいくらか入り込む形状のものもあると思われる。
センサーの逃げ分を厚さをもたせて、かわしているのでしょう。
LサイズのアタッチメントはGX70G改マーゴンに使用していたし、
これで、オイルセンサーアタッチメントブロックは、
スバル車専用、Lサイズ、Sサイズとすべて持ってしまった。
オイルセンサーは、大概の車に取り付け可能。(´▽`*)アハハ
センサーのねじ込み部きれいに清掃。
きれいにシールテープも巻いておいた。
ネジが若干テーパーになっているので、シールテープが不要なのかもしれないが、
オイラは念のためにね。
こんな感じで、Sサイズのオイルセンサーアタッチメントのブロックをセット。
オイルフィルターの頭の部分のクリアランスがだいぶ空いたぞ。
センサーのネジ部にシールテープを巻く念の入れようだ。
配線も振動でボディーと接触してトラブルにならないように固定もした。
問題は発生する要因はない。←(自信たっぷりなオイラ)
取り外したフロントグリルも取り付け、さっそく、エンジン始動!!
エンジンが温まるまで、ちょっと暖機運転。
その間に、片付けを行い、工具も片付けしてしまった。
しかし、オイラの自信は見事に砕け散ってしまう。
床下にオイルが・・・
ヤッ、ヤバイ。
作業ミスを発生させるような、気になるところもない。
物理的な破損か!?
かなり焦る。( ; ゜Д゜)
片付けた工具を取りに行き、フロントグリルを取り外した。
良く見ると、一番上のメクラのM12ボルトのところからオイル漏れを確認。
ウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!
最初から締め切ってあると、思い込みによるトラブルだ。
確認を怠ったオイラが悪いが、
メクラのM12ボルトの部分は、そこに何かを取り付けることを考え、
取り外しやすいように締め切ってなかったようだ。
そのような意図があったなんて・・・
メーカーで、注意書きしたテープをボルトの頭に貼っておくとかして欲しいものだ。
まさかねぇ~、しかし原因がすぐ特定できて良かった。
メクラのM12ボルトを締めて、こぼれたオイルを洗浄するだけで良いようだ。
っん!?
さっき、オイルで汚れた工具など洗浄するのにパーツクリーナを使い切っちゃっている。
オイルで汚れたままの車を運転するのは良くない。
どうしよう!?
しょうがないが、自転車で近所に買いに行こう。
近所と言っても普通の自転車では・・・
ってことで、アルミフレームで軽量、18段ギア搭載の自転車を持ち出して乗り込むと、
リアはサスペンションも搭載されているのに、乗り心地が良くない。
リアタイヤの空気が・・・ヽ(´Д`;)ノアゥア...
空気入れを持ち出し、せっせとタイヤに空気を入れる。
ハァ~ハァ~(;´ρ`)チカレタヨ・・・
ようやく、自転車でパーツクリーナを買いに行ける状態になった。
なにやってんだかねぇ~。(´▽`*)アハハ
しばらく乗っていなかった自転車の状態も確認できて良かったかもです。
だいぶ錆びてきちゃってました。
自転車の整備もしないとデス。
っで、なんだかんだと、やっとのことでパーツクリーナーを買いに行って来れました。
こぼれたオイルを洗浄。
エンジンをかけ、オイル漏れが無いか確認。
OKです。
それから、フロントグリルを取り付け、工具を片付けて 糸冬 了..._〆(゜▽゜*)
あのまま、オイル漏れが無いか作業後の確認を怠って走行するものならば、
エンジン焼き付き、走行状況によっては、エンジンロックでハンドル操作に影響し、
大事故につながる恐れもある。
オイルセンサーを付けているので、異常な油温・油圧は、
メーターから読み取ることも出来るし、設定した値になると、ブザーが鳴るようにしてある。
なので、最悪の状況は回避が出来ると思うが・・・
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
今日の教訓!!
「自転車のタイヤには空気を入れておけ。」 (#゜Д゜) プンスコ!
っでなく、
「確認作業は、どんなに自信があってもやるべき。」
問題が発覚したときの対応の遅れや、余計な手間ひまが別に発生してしまう。
作業内容によっては、非常に大きなリスクをかかえている。
これを回避できたのでよかった。
面白ネタが出来たんで、W君と呑むときの酒のツマミになるかもです。
=へばまんだのぉ~=
今日は、ヴィヴィオ ビストロのオイル交換をするのだ。
その前に、吸気系の清掃を行ってみた。
以前に使った残りがまだある。
ソフト99のインジェクション キャブ クリーナーが半分残っていたにもかかわらず、
KURE エンジンコンディショナーも買ってあった。
そう、どちらも手持ち品です。
今回のために買って用意しておいたわけではないのだ。
小屋がいっぱいあるので、アチコチに置いて解らなくなっていた。
雪囲いを戻したり整理していたら出てきました。
一箇所にまとめて置かないといけませんね。(´ヘ`;)
っで、エンジンを十分に暖気しておきます。
ヴィヴィオ ビストロはスロットルバルブがエアークリーナーBOXから覗けるので、
エアーフィルターを外して、写真のように直接スロットルボディー側に吹き付ける。
エンジン回転を2,000~3,000回転程度に上げながら吸わせ、
エンジンがストールしないように気をつけます。
30秒ほどスプレーしてエンジンを止めます。
5、6分くらい時間をおいてからエンジンをかけて、
断続的に 空ぶかしして、吹け上がりの状態を確認。
車種によっては、白い煙が出るときもあるらしいが、
オイラのマシンは出ませんでした。
これを施工したら、吹け上がりが良くなった。
アイドリングからのアクセルONのアクセルのツキも良くなりました。
以前は、ちょっと息つぎするような感じだったんです。
これも改善しました。
ブローバイガスに含まれるオイル分が多く、エアーフィルターを短期間で汚してしまうくらいだ。
なので、そのオイル分が吸気系を汚し、燃焼室にも悪影響を及ぼしていたかもですね。
次は、その汚れが酷いエアーエレメントの交換。
ブローバイガスの、オイル分でベタベタ、水分でビショビショになっている右側のエアーフィルター。
茶色く染みている部分は、エアークリーナーBOX内に戻されたブローバイガスのオイル成分だ。
あまりに多く、BOXの底の部分に溜まってきたものを吸い出してしまっているようだ。
左側の新品エアーフィルターと並べてみたが、これだと十分なエアーが入らず、
適正な混合比にならなくて、加速性能、燃費などに悪影響していたと思われます。
前回交換してから、10ヶ月でこんな状態になるのはどうかと・・・
これは、ヴィヴィオ ビストロを購入してから、
2012年2月に初めてエアーフィルターを交換したときのものだ。
右側がそうだが、使用期間相応の汚れはある。
しかし触った感じも、オイルや水分を感じるほどではない。
おそらく、今使用しているオイルの違いからだと思う。
オイラがオイル交換などディーラー任せにしているのだが、
そこで使用されているオイルは、省燃費性オイルを使用している。
粘度は5W-30のはずだ。
廃油の廃棄にも困らないし、すごく安く済む。
以前と違うのはオイルの種類、粘性だと思う。
ほかにブローバイガスのオイル・水分量が多くなる原因は考えにくい。
旧式のエンジンなので、省燃費オイルの低粘度性にはマッチしていないはずだ。
なので、低粘度オイル使用前提で設計されたエンジンなら問題ないのだが、
そうでない旧式のエンジンに低粘度のオイルを使用すると、気密性が薄れるのだろう。
燃焼室からピストンリングの隙間を抜けて、クランクケース側に吹き抜けた混合気が、
クランクケース内のオイルと混ざったブローバイガスが大量に発生すると思われる。
暖機不十分でアクセル全開なんかにしていると大量に発生するらしいので、
その点は注意して、暖気を十分にしてから走行するようにしている。
ブローバイガスは、オイルの劣化を促進させてしまう。
ブローバイガスの出口が閉塞してしまうと、クランクケース内の圧力が上がってしまい、
最悪、ガスケットを吹き抜けたり、オイルが噴出したりと、大変なことになるかもです。
ですから、適正粘度のオイルに交換します。
オイルは Castrol GTX DC-TURBO 10W-30
それと、オイルの廃棄に、エーモンのポイパック
昔は「オイルパックリ」という商品名のものを使っていましたね。
適当な箱とビニール袋に新聞紙や着れなくなった肌着なんかを入れて作ってもいいんです。
それを用意するのも面倒だし、安かったんで買っちゃいました。
こんな感じで、そのまま抜き取るオイルを直接吸わせてしまいます。
完全に抜き取ったら、ビニールの中に空気が残らないようにして口をしばります。
さらに付属のインシュロック(タイラップ )でしばって、箱のふたしておしまい。
そのまま燃えるゴミとして出せるのが良い。
オイルを抜き取っている間、
仮組みしていた自作のドアロック・アンロックのアンサーバックシステムの
配線をまとめてみた。
コイル型の配線バンドや配線チューブでまとめていきます。
実は、今の今まで、ゴチャゴチャのままカーステの後ろに押し込んでいたのです。
1年半ほど @(;・ェ・)@/反省…
メーターのコントローラー周りもまとめてみたり。
っで、フィラーキャップを確認すると、水分が・・・
オイル注ぎ口も乳化したオイルと水分が・・・
ブローバイガスは軽いんで、高いところに集まるからね。
上手くブローバイが抜けているようなんで、抜き取ったオイルを確認してみたが、
クランク内のオイルは極端な劣化はないようだ。
にしても、こんな状態はあまり良くないでしょう。
ブローバイホースを点検してみると・・・
物体Xがぁ~ヽ(ヽ ̄□ ̄))))) ヒイィィィ!!!
閉塞気味だ。
KUREのエンジンコンディショナーを吹き入れ、物体Xを溶かした。
ブレーキクリーナーで洗浄して組み付けた。
これで、上がってくるブローバイの通りも良くなるでしょう。
エアークリーナーBOX内も、きれいに清掃。
足元の配線もきれいにまとめ、スッキリ。
メーターのコントローラー周りも配線をきれいにまとめました。
カセットデッキのコンソールの奥に穴を開け、そこから配線を引き入れ接続。
スッキリ!!
(っ゜⊿゜)っ ハッ!
油温計が動いてないぞ。
確認してみると、油温のセンサーケーブルが抜けてしまっていた。
コントローラーを、ちょっと引っ張ったときにかな!?
もう疲れたし、今日は、もうやめた。
コネクタのピンを上手く抜いて、配線をはんだ付けしておき、
それとをしっかりと、さらにはんだ付け出来るように準備をしよう。
暖機を終えたアイドリング時で、油圧は40kPaほど上がっていました。
オイルの粘度を上げた効果はありそうだ。
これで、ブローバイの問題もクリアされ、燃費もアップしてくれれば良いのだけれど、
しばらく様子見ですね。
=へばまんだのぉ~=
洗車、タイヤ・ワイパー交換 等を終え、買い物ついでのドライブ中だ。
後ろから、めちゃめちゃカッコいいライダーが付いて来た。
夏タイヤのフィーリングを確かめるのもあり、元気に走っていたせいだろうか!?
バックミラー越しで、携帯カメラでの撮影。
光学系の倍率機能がないので、デジタル倍率最大での画像だ。
なので、鮮明ではない。
ヘッドライトの形状が特徴的だ。
片側点灯している。
バックミラーに車幅灯も付いている。
かなりレーシングな形状だ。
なんというバイクなのだろう!?
海外製かな!?
この先のストレートで、電光石火のごとく、消え去りました。
なので、横からは写真に収められませんでした。ヽ(;´Д`)ノ
オイラがライダーやってた頃は、レーサーレプリカが流行りだし始めた頃だ。
バイクは、YAMAHA、SUZUKIがレーサーレプリカを出すという雑誌記事を見て、衝撃を受ける。
HONDA、KAWASAKIのレーサーレプリカは、まだ市場に投入されていないときだ。
街乗りには違和感丸出しのスタイル。
しかし、ケニーロバーツ、平忠彦など活躍していたバイクレースに興味を持つものにとってはかなり興味を注ぐスタイルだ。
当然、走りは街乗りの快適性は犠牲になっている。
スペックからは、過激な内容が伝わってくる。
欲しい。
SUZUKIが一足先に出していて、YAMAHA のが出たのでそれから、
東京町田の大型バイクショップのショールームに入荷したのを見に行った。
SUZUKIのGSX400Rは、アルミフレームを採用して、シフトも逆シフトが採用されていたかな・・・!?
しかし、ニーグリップするとカウルがヒザに当たるんで、体格的に乗れないことが判明。
選択肢は、YAMAHA FZ400R になる。
座った感じ、しっくりくるポジション。
意外とコンパクトな印象。
取り回しが楽そうだ。
これだ!!
12,500回転からのレッドゾーン
熱い走りを予感させる。
っで、そこで注文。
注文が殺到したらしく、自分の手元まで来るのにかなり待たされましたけどね。
ネットで拾いました、YAMAHA FZ400R のカタログ写真。
これは、オイラのマシン。
マシンの下側の写真は、当時のオイラの恥ずかしい写真が・・・
青春してましたね。
アルバムを久々に開いてみたら、記憶がどんどんとあふれかえってきて、
なんか、完全に忘れてしまっていた色んな事を思い出しました。
現役ライダーだった当時の写真がないか探してみたが、
ためし撮りした写真しか出てこなかった。
引越しのドサクサで、どっかにいっちゃった!?( TДT)
デイトナカラー、フロントとセミカウルも付いていて、
当時としては、かなり過激なデザイン。
集合管の音は、アイドリングさせていても、低音が響き、
ぶん回したときのエンジンの音と、排気音が混ざった高回転の音も結構良かったんで、
集合管は取り換えずにノーマルのままで乗ってました。
真っ黒なので、アクセントになんだか忘れたけど、
銀色のステッカーを貼ってましたけどね。
ちょっとしたら、ヘッドライトの片目点灯キットがサードパーティーで売り出されていたはず、
欲しかったけど、高かった( TДT)
当時は、自作しようとか考えなかったもので・・・
フロントが16インチ、リアは18インチの扁平タイヤ。
フロントタイヤの径が小さい!?
バイクのタイヤってこんなに太くていいのって印象だった。
乗ってみると、左右の切り替えしが、ヒョイヒョイと出来てコントロール性が良い。
扁平タイヤのおかげで、コーナーリングも安定している。
なので、峠にもちょいちょい行ってました。
下りは、過激な原チャリ小僧にインから抜かれたり・・・(´▽`*)アハハ
事故ってけがしないのもそうだし、過激に攻めず、流す程度で気楽に走ってました。
本格的に攻めるとなると、タイヤも替えて、リアのサスペンションの固さも変えたりと、
峠仕様にセッティングしないとね。
サスペンションはイジってみたけど、上手くセッティング出来なかったなぁ~
結局ノーマルポジションのセッティングに身体が合わさっちゃてたようだ。
本格的に攻め込んでいる人には重宝したのでしょう。
それでもノーマルの装備で十分過ぎる性能がある。
高速ステージはカウル付が功を奏しエアロ効果はすごい、かなりの直進安定性がある。
峠はフロントタイヤが16インチが功を奏し、タイトコーナーもヒョイヒョイ切り替えしていける。
ゆっくり走る街乗りは、かなりの前傾姿勢を強いられるので、体勢がきつい。
ある程度スピードを出していると、加速Gとの相殺で、前傾姿勢も辛くないのだが・・・
しかし、コーナーにものすごい勢いで突っ込んでいく、トンでもライダー。
バイクは身体がむき出しなんで、事故ったら軽症で済まないパターンが多いですから、ビビりますよ・・・あんなつっこみ出来ません。
まぁ~、峠を速く走る才能はオイラには備わっていなかったのと、
毎週末、気軽に行けるほどの距離に峠があるわけじゃない。
峠のなかでも車の走行が少ないtころで、時間帯も早朝に行き、
リスクを少なくして、気持ちよく走るのだ。
その時々の天候に左右されるので、なかなかタイミングが合わなかったり・・・
結果的に練習量が少い。
ってことは、
峠のKINGになんか、程遠い存在。
そんな人たちは速すぎるんで、一緒に走る機会が無いですから、
見たことないけど。(´▽`*)アハハ
夏は、カウル付きのバイクの水冷エンジン、
信号待ちで、電動FANが動き出すと、熱気が一気に自分へと吹き上がってくるので、
めちゃめちゃ暑いんです。
なので、せっかくカッコいい、フロントカウルとセミカウルを取っ払ってました。
バックミラーは、四角いちっちゃめのもモノを、右に1個だけ付けて、
印象をガラリと変えて乗っていた。
これはこれで、硬派なイメージ。
レーサ^レプリカが巷にあふれ出し、カウル付きだらけになったので、
逆に目立つのだ。
タンデムシートのカバーはオプションをアトで買って付けて、
シングルシート風にしてましたし。
バイクって暑いときでも、ずっと走っていると風が当たっているところは冷えるんで、出来るだけ覆い隠さないといけない。
特に関節は冷やさないようにしないと、動きが悪くなって、コントロールが上手く出来ずに、
あれぇ~!?
っと思う間もなくシフトミスしたり、ブレーキングが遅れたり、ヤバいッス。
革のツナギだと、隙間が無いから局所的に冷やすことは少なくなる。
すっ転んだ時の事を考えると、暑くても着ているのが一番なんですけど、
信号待ちの電動ファンが動き出したときのカウル付きバイクの洗礼は・・・
あとは、外気を直接あびながら走るので、衣服が汚れやすいのと、
いくらシールドのフルフェイスヘルメットを被っているとはいえ、
長距離を走ったアトの顔が薄黒くなってしまうのは、都会ならではですかね。
とにかくバイクブームの当初でしたから、注目はされたバイクでした。
いろいろ、青春していた、とある頃をいっぱい思い出しました。
FZ400Rの初期型の程度が良いものがあったら欲しいね。
=へばまんだのぉ~=
もう、雪の気配は感じないので、夏タイヤに交換してみた。
運動不足の身体には、軽自動車の小さなタイヤでさえ、持ち運びが堪える( TДT)
簡単に点検しながら作業をしているが、足回は特に問題ない。
昨年、地獄のチューナーが足回りに手を入れているので、尚の事だ。
トルクレンチで、しっかりトルク管理してます。
トルクレンチでトルクを管理せず、手締めで済ませてしまうと、
どうしても緩まないようにと、締め過ぎる傾向にあります。
結果、スタッドボルトを傷めてしまいます。
命を載せて走る車です。
タイヤが外れたら、笑って済まされませんからね。(((( ;゜д゜)))アワワワワ
ホイールが同じスバル純正なので、夏タイヤに交換しても見た目が変わらない。
夏用に、スポーティーなホイールが欲しいけど、12インチだと今では入手が困難。
13インチだと、選択肢はまだあるかも・・・
それでも、なかなか見つからないかもデス。
なので今使っているホイールは、大事にしないとね。
いつものパープルマジックで、ブレーキダスト・油汚れをきれいに洗浄。
ボディーも洗浄。
冬期間の汚れを、数ヶ月ぶりに洗い落としています。
洗車・タイヤ交換には、バナナが付き物だ。
身体を使っていると、いつもと違ってお腹の減り具合が激しい。
ハンガーノック現象防止に、作業途中でも口にしておかないとね。
おいおい、グリコーゲンが枯渇してしまうほど動いてませんけどね。(´▽`*)アハハ
バナナ、美味し。
ちなみにエクアドル産です。
ワイパーも夏ワイパーに交換しました。
ピラー部の内張りを剥がしてみたり・・・
サンバイザーに取り付けた電装品の電源線を通して、
車内の見栄えを良くしてみたり・・・
他の電装品の仮組したままの配線をまとめたり。
車を色々やり始めて 、そういえばブローバイなんとかしないとなぁ~と、
確認してみたら・・・
o(@.@)o ナンジャコリャ~!!
エアーフィルターも10ヶ月前に交換した物がこんな状態だ。
写真では解りづらいが、茶色くオイル汚れが付いているほかに、
全体的に湿っているのを超えて、水浸し状態なのだ。
過去からの状況を整理してみた。
思い当たる節があるので、さっそく対策することにした。
必要なものを購入するため、これからドライブだ!!
=へばまんだのぉ~=
左側のストップランプが切れているようだ。
吹雪にこの状態だと、突っ込まれるリスクが高い・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ウィンカーがハイフラッシャーになるとかで、どこかにランプ切れがあると
教えてくれる機能は、このヴィヴィオ・ビストロには搭載されていないようだ。
ってことは、消費電流の少ないLED電球に変更しても、正常動作するってことだな。
フムフム。
せっかくLED電球にしても、抵抗を入れて消費電流をわざわざ大きくしないと正常動作しない車種がほとんどなはず。
今後、LED化も検討するかな!?
輝度が適度にあって、光の拡散性も良く、視認性も良いモノが見つかるかな!?
良く検討しないと、いろいろあるから価格だけでは選べないシロモノだ。
しかし、LEDは雪国には不向きな部分もあるのだが・・・
電装系の負荷軽減で、燃費アップ狙いデス。
交換の方法は、テールランプを外さないと出来ない構造だ。
テールランプを固定しているビス2本を外し、
自分側にグイッと引っ張ると外れる構造です。
茶色の電球のソケットは、右に少し回すだけで外れます。
取り外した電球を見ると、
12V 21/5W のダブル球が使用されていました。
小糸製作所製のテール&ストップランプを購入し、交換しました。
念のために、右側も交換しておきました。
外した電球を、この購入したパッケージに入れてあります。
左の電球が黒くなっています。
切れていたほうだ、メーカ不明です。( ; ゜Д゜)
おおぉ~、右側はスタンレー製の電球だ。
新しい感じなんで交換しなくても良かったかな!?
まぁ~予備電球として、持っておこう。
今日の午前中は雪が降っていたけど、気温がそれほど寒くなかった。
暖気しているせいか、道路の雪もグシャグシャに解けている。
雪質が湿って重いので、雪かき、排雪はいつもよりキツイ。
(;´∀`)・・・身体に堪えるなぁ・・・
=へばまんだのぉ~=