gooアニメというカテゴリのところで押井守監督特集があり、そこで「攻殻機動隊」を見て、圧倒されたまま「機動警察パトレイバー」の1と2を見て、もうもう本当に唸ってしまうほどにすごくて、圧倒されっぱなし、びっくりびっくりした。
何だあれは、実写の映画を上回る映画ではないか。
タイトルだけで「どうせ婦警さんフェチな人向けの、パトカーがロボットに変形して宇宙人から街を守る的な話だろ」と思ってたのが悔やまれる
「どうしてそんな名前にしちゃったんだよ!だから避ける人々が出てきちゃうんじゃないかっ」と、見てたときは本気で思った。
3つとも、ふつーに社会サスペンスとして見ることができるのだ。ていうかむしろパトレイバーの2なんかテーマも舞台も深すぎて脳みそが疲れているときは見ることができないと思われるくらいだ。
言葉の限りをつくして上記の作品を誉めたいけれども、言おうとすればするほど自分の文章表現のレベルの低さに呆れて、何も言葉が出てこなくなってしまう。上記の作品の中の長いセリフの数々が、膨大な語彙と修辞に彩られており、構成やプロットを通しても高い文章力が感じられるからだ。
しかし、しかし、ひと言だけ書きたいと思うのだが、現代の日本の若者層に、そんだけ漢字熟語を連発されて通じる人が、何人いるだろう。
「攻殻機動隊」は、テーマ曲の歌詞も聞き取ろうとしたらよけい大変だ。「麗女(くわしめ)」「鵺(ぬえ)」などといった単語を聞き取った耳で、「光学迷彩」とか「生命体」といった単語を聞き取るのも、微妙な難しさがあった。
何だあれは、実写の映画を上回る映画ではないか。
タイトルだけで「どうせ婦警さんフェチな人向けの、パトカーがロボットに変形して宇宙人から街を守る的な話だろ」と思ってたのが悔やまれる
「どうしてそんな名前にしちゃったんだよ!だから避ける人々が出てきちゃうんじゃないかっ」と、見てたときは本気で思った。
3つとも、ふつーに社会サスペンスとして見ることができるのだ。ていうかむしろパトレイバーの2なんかテーマも舞台も深すぎて脳みそが疲れているときは見ることができないと思われるくらいだ。
言葉の限りをつくして上記の作品を誉めたいけれども、言おうとすればするほど自分の文章表現のレベルの低さに呆れて、何も言葉が出てこなくなってしまう。上記の作品の中の長いセリフの数々が、膨大な語彙と修辞に彩られており、構成やプロットを通しても高い文章力が感じられるからだ。
しかし、しかし、ひと言だけ書きたいと思うのだが、現代の日本の若者層に、そんだけ漢字熟語を連発されて通じる人が、何人いるだろう。
「攻殻機動隊」は、テーマ曲の歌詞も聞き取ろうとしたらよけい大変だ。「麗女(くわしめ)」「鵺(ぬえ)」などといった単語を聞き取った耳で、「光学迷彩」とか「生命体」といった単語を聞き取るのも、微妙な難しさがあった。
少佐って男のこと? (○ 女)
最初は戸惑ったです。TVアニメ版の攻殻も面白いですよ。
あと「義体」と「擬態」。
「完全な擬態がゴーストを生み出すとしたら…」(汗)
TV版の攻殻も気になりますね。ぜひ見たいと思います。
あと、コミックも少し気になってます。
今もやってたとは、知りませんでした
いつかまとめて見ることになると思いますが、
そのときはきっと目がウサギになることでしょう。
元アニヲタはにゃです、こんにちわ。
攻殻機動隊は面白すぎでふ。
あれを見るとしばらく頭から世界観を追い払うのに時間がかかりますw
本日は挨拶のみです、足跡ぺたぺたぺったん。
また今度遊んでやって下さし。
それではまた~。
はにゃさん、いらっしゃいませ。足跡感謝です。
攻殻は何か独特の強い空気がありますね。
余韻が残りすぎです。
2501という数字を見たときとか、マネキン人形を見たときとか、攻殻を連想せずにはいられないです(笑)
家から出かけるたびに「さあて、どこに行こうかな ネットは広大だわ」とか言いそうになるし。。。
ああもう止まらなくなりそうです。
またぜひいらして足跡残してってくださいね。
あ、じゃなくて、そちらの方へもおじゃまさせていただきましたが
内容の濃いものを書いていらっしゃいますね。ホントすごいな~と思います。
ビューティフルドリーマーは高橋留美子が納得していないのですか。
逆に、見てみたいような気がしてきました(笑)
どうぞまた遊びにきてくださいまし~