窓に映った部屋 

小さい頃、叱られては、窓に映った部屋に逃げたいと思っていました。同じ部屋なのに別世界に見えて。

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11 コメント

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ううー (しなたま)
2004-07-22 10:15:25
この記事、切ないです。
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コメント有り難うございます (choko)
2004-07-22 23:06:52
せつないっていうコメントをいただくのはちょと意外でした。w



かなりナル入っちゃってるときに浮かんだモノを、そのまんま書いちゃいました。

たぶん読んだかたは引くと思いますが…書かずにはいられないので。
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あ、でも (しなたま)
2004-07-23 01:32:48
言葉足らずでしたかも。切なくて好きですw。いや、ナルというか、センチメンタル入ってる記事って、いいですよ。やっぱり。



人間って「二人」と「一人」。どっちが基本なんだろう?って思いました。 この記事読んでると、「二人」が基本な気がしました。けど、読み違えてるかもですw。
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いえいえ (choko)
2004-07-24 01:24:11
読み違えなんて、単に私の表現が曖昧なだけでして。。



気に入っていただけたなんて意外で嬉しいでつ。



最初は「独りが好きだった」にしようかと思ったんですが、あまりにあんまりな字面だと思い「一人」にしました。



しかし、「一人の男性(ひと)」と紛らわしいですね~ 「一人の時間」だとなんか肯定的すぎるし。「一人あそび」だと人生哲学に長けたヒトの嗜好っぽいかんじで、結局これになりました。





>この記事読んでると、「二人」が基本な気がしました。



うう、これはクルシイですね。言われてから改めて考えて、「そ、そうかもしれない」とプチ愕然としました。



人間への謎は深まりますね。また何か浮かんだら記事にしてみます。
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ぅぁっ (はにゃ)
2004-07-25 01:07:26
プチ愕然って何なにナニ~!?

ちょっと面白表現だった。

ハッっとした事なんだろうけど

愕然で、それがプチという凄い日本語があったんすね。

真似しておいらはプチ有名人を目指すか。
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ぅくっ (ちょこん)
2004-07-25 14:30:34
いや、プチの使いすぎには気をつけてはいるんですが、今回は使ってしまいまひた。。



一瞬ほんとに驚いたんですよ。「びっくり」では足りないくらい。でも、それが電車の中だったので本格的に愕然とできなかったので…



ちなみに、はにゃさんの「アーカイブ透明化事件」には本格的に震撼しましたよ(><)
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プチコメント (しなたま)
2004-07-26 05:36:19
はにゃんは、すでにgooブログではプチ有名人だぁ。

そして電車の中でプチ愕然としてる女子がいたら、chokoさんだと思うようになりました。

そんなひと、あんまりいないけど…w。



「アーカイブ透明化事件」には、ぼくも震撼しました。はにゃんも消えてしまうのかと…心配したけど、戻ってきてよかった!(はあと
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を。面白い言葉あるじゃん。 (はにゃ)
2004-07-26 06:58:57
俺はあれを「過去ログ一掃事件」と呼んでいるが

ここでは「アーカイブ透明化事件」と呼んでいますね。

そういう違いもなかなか楽しい。

とりあえず過去ログはいつでも消すから

「読める時が読む時なのだ!」

という無言の圧力は効果があった模様w

おかげで昨日は過去最高のpv数でした。
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一人 (旅人(酔っぱらい))
2004-07-26 22:07:58
人間なんて生まれたら、一人。

ということを偉大なる先人でおっしゃた方がいらしゃるが、一人では人間ではない。

人間は2人以上だからこそ人間と理解できるのである。

一人が好きなのは、一人という言葉に内包された甘美な夢なのさ。

人間は一人ではない、一人ではないから人間なのさ。
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まとめレスにて失礼します (choko)
2004-07-26 23:33:52
>しなたまさん



こそこそチョコ食べながら何かを見てて、プチ愕然としたらほぼまちがいなく私でつ。女子の姿はしてないかもですけどね。w





>はにゃさん



も~、これだからカリスマは…(泣笑)

「透明化」に込められた希望を汲んで…くれないだろうとは思ってましたけどね。





>旅人《酔っぱらい》さん



こんばんわ、コメント有り難うございます。反論、きましたね。

ええと、偉大なる先人って誰のことでしたっけ。



ここで、ゲーテの言葉に

「人間は社会の中でものを教わることができよう。しかし霊感を受けるのはただ孤独においてのみである。」というのがあるらしいですよ。と言ってもあまり意味はないのかなと思いつつ、引用には引用で返しておきますね。



私は、一人で生きられるとは思っていません。でも、シングルで過ごす時間の貴重さも注目したいのです。



本当に一人が好きだったのは10歳前後です。そのときは嫌でも周囲に人がいるときの方が多かったのです。



で、思春期過ぎて、カプーの真似事しているうちに「社会風俗と折り合って形成された『女』としての私」が上位に来すぎてることに気づいたのです。この日付の3日くらい前に。



少なくとも現在は、この視点でしか書けないと思います。どうぞまたご覧くださいね。
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