大阪市長選「維新」「反維新」が対決 百田尚樹熱弁の虎ノ門ニュース03262019
https://youtu.be/MF41R7mzyiQ
大阪ダブル選挙が始まったんで、そのネタを行きましょか。
大阪市長選「維新」「反維新」が対決。この話題について深入り参りましょう。
共同通信によりますと、24日に告示された大阪市長選では、大阪都構想を巡って、大阪維新の会と反維新が対決する構図になり、両陣営が舌戦を繰り広げました。
新人で自民党が推薦する無所属の元大阪市議会議員柳本顕さん(45)は事務所での出陣式で決死の覚悟で闘い抜くと決意を表明しました。
昼過ぎには大阪の繁華街天王寺で反維新を旗印にした野党系の団体らおよそ5百人を集め、維新のやり方に全ての人が反対していると批判しました。
この件に関して、作家の百田尚樹氏は24日自身のツイッターで、
と、つぶやかれております。うん、8年になりますか。
そうすると、今の議員たちは、かなり失職します。この議員ちゅうのは、大阪の市議も府議も物凄い給料が高いんですよ。年間で…維新が大分減らしたんですよ。維新が給料を下げたんで、今ちょっと忘れましたけど、それでもね、千数百万円有ります。年間で1,300、1,400…もうチョッとあるかな。
で、市議・府議の仕事をハッキリと申し上げますと、所謂議会の時の仕事ですよね。これが八十何日…83日か84日、つまり年間80日位なんですよ、仕事が。それね、ハッキリゆうて休んでもイイ。ホントは休んだらアカンけど、休む奴も居るねん。で、年間80日の仕事とは、どういう事かと言うと、大体普通のサラリーマンで365日の内、週休二日で土日休むと大体年間250日位働くんですよ。勿論、後、祝日とか休日とかあるんですけど、でも一方で、土日返上して働く人も居ますからね。
だから大体平均すると普通のサラリーマンで年間250日働く。ところが市議・府議はその三分の一ですよ。その三分の一で、1,300万、1,400万、1,500万もらう訳なんですよね。これが都構想になったら、もの凄く減ります。それ迄市議やったんが区議になるから、当然、市議から区議になると給料も下がります。これが嫌だという奴が、自民党・公明党・共産党・国民民主・社民党…もう、皆そうなんですよ。
例えば、大阪府の赤字を滅茶苦茶増やした大田房江さんという前の知事ね、この人退職金8千万貰ってるんですよ。
凄いですね。
たった2期やっただけでね。
凄い額ですね。
8年やっただけで8千万ですよ。普通のサラリーマンだと30年働いても退職金2千万も無いでしょ。ほんでね、この柳本さん、事務所での出陣式で決死の覚悟で闘い抜くとゆうてますね。
この柳本さんに決死の覚悟なんか…イヤ、本人はあるか知りませんけど、只、傍から見たら「ほんまかいな」って思うんですよ。
というのも、彼は、本来なら、今年の市長選は12月に行われる予定やった。もし彼が決死の覚悟…決死の覚悟ゆうたら命を捨てる事ですからね。そこ迄の覚悟なら、今年の12月の市長選に出る予定の筈ですよ。そうでしょ。とにかく今年の12月の市長選で俺は頑張るぞと。
まぁ4年前吉村さんに負けてますからね。今度こそ勝つぞと。ところが彼はそんな気なかった。今年の7月の参議院選挙に出る予定やった。
あ~あ、国政の方に。
つまり大阪市長選なんて、全然興味無かった。ところが今回、突然大阪はクロス選挙になって、最初、大阪自民は「よし、受けて立つ」と大阪自民の代表、ゆうてた訳や。けどね、受けて立つのん誰も居れへん。
あぁ、候補がね。
候補が居てない。本来なら『維新を潰す。』『維新政治を終らせる』となったら、大阪の市議或いは府議が辞めて市長に立候補する。でも誰も居ない。
切るべきカードが無かった訳ですね、最初は。
なんぼでもあるんですけどね、ホントはね。要するに、辞める奴が居ない。『俺、市会議員辞めて立候補して、負けたら、仕事ないやん』『俺、府会議員辞めて立候補して、負けたら、仕事ないやんけ』だから、市会議員も府会議員も『俺出るのん嫌やで』
『ホナ誰出んねん。』『辰巳琢郎出せや。アイツ落ちてもエエやん』ほな辰巳琢郎が『俺嫌や』ってゆうたから、えー、出す奴居らへんやんって副知事の小西を出した。
市長やる奴居らへんから、7月に参院選出るゆうてた柳本に『お前出えや』『ワシ参院選出るんや』『出えや。アカンかったら参院選出たらエエやん』『あぁ、そうか』ゆうて、コイツ出てきよったんや。
そういうお鉢が回ってきたと理解したら良いんですか?
普通に考えたら。ほんで、この柳本さんゆうのは、三代続けて大阪の市会議員やってます。御爺ちゃん、お父ちゃん、そいで柳本さん。だからこの柳本家は大阪市議が家業なんですよ。代々引き継いでいるから、いずれ柳本さんの息子も成りますよ。
しかもこの柳本さんというのは、大阪の西成ゆうトコの出身なんです。この西成というトコは、大阪市民やったら分かるんですけど、かなり生活レベルが低いというかね、大阪一ホームレスが多い街で。
東京都民でもよく存じております。
一方で、帝塚山ちゅうて超高級な住宅街もある、チョッと不思議なトコなんですが。
帝塚山と近いんですねぇ…。
そうなんです。一緒なんです。さて…まぁ、よく言われるね…その、西成の非常にディープなトコなんかはですね、普通に道歩いてたら、注射器が落ちていると言われるぐらいでね。
覚醒剤の売人とか、そんなんがゴロゴロ居ったと言われている、まぁ、そういう街ですよね。
ところがその柳本さんはその西成出身で、ここを地盤としてて、柳本家はズッと。親子三代かかって、西成を1つも良くしてなかったんですよ。自分の地盤さえ、三代かかっても一つも良くできなかった男が、どうして大阪を良くできるねんと。
で、その西成は8年間で、橋下さん、松井さんのあれで8年間で、吉村さんも含めてね、滅茶苦茶キレイになったんですよ。物凄い良くなったんですよ。
似たような地域で東京だったら山谷ってありますけど、海外からの観光客が随分増えたって。
西成はドンドン生まれ変わった。これは今の維新のお陰なんですよ。それ迄半世紀以上、西成なんて全然良くならなかった。そこを地盤にしていた様な議員がね、しかも親子三代でやってて、それが大阪を良く出来るワケないやろと普通は考えますよね。
そういう方なんですねぇ。そういう背景としてねぇ…。
https://youtu.be/MF41R7mzyiQ
大阪ダブル選挙が始まったんで、そのネタを行きましょか。
大阪市長選「維新」「反維新」が対決。この話題について深入り参りましょう。
共同通信によりますと、24日に告示された大阪市長選では、大阪都構想を巡って、大阪維新の会と反維新が対決する構図になり、両陣営が舌戦を繰り広げました。
新人で自民党が推薦する無所属の元大阪市議会議員柳本顕さん(45)は事務所での出陣式で決死の覚悟で闘い抜くと決意を表明しました。
昼過ぎには大阪の繁華街天王寺で反維新を旗印にした野党系の団体らおよそ5百人を集め、維新のやり方に全ての人が反対していると批判しました。
この件に関して、作家の百田尚樹氏は24日自身のツイッターで、
と、つぶやかれております。うん、8年になりますか。
そうすると、今の議員たちは、かなり失職します。この議員ちゅうのは、大阪の市議も府議も物凄い給料が高いんですよ。年間で…維新が大分減らしたんですよ。維新が給料を下げたんで、今ちょっと忘れましたけど、それでもね、千数百万円有ります。年間で1,300、1,400…もうチョッとあるかな。
で、市議・府議の仕事をハッキリと申し上げますと、所謂議会の時の仕事ですよね。これが八十何日…83日か84日、つまり年間80日位なんですよ、仕事が。それね、ハッキリゆうて休んでもイイ。ホントは休んだらアカンけど、休む奴も居るねん。で、年間80日の仕事とは、どういう事かと言うと、大体普通のサラリーマンで365日の内、週休二日で土日休むと大体年間250日位働くんですよ。勿論、後、祝日とか休日とかあるんですけど、でも一方で、土日返上して働く人も居ますからね。
だから大体平均すると普通のサラリーマンで年間250日働く。ところが市議・府議はその三分の一ですよ。その三分の一で、1,300万、1,400万、1,500万もらう訳なんですよね。これが都構想になったら、もの凄く減ります。それ迄市議やったんが区議になるから、当然、市議から区議になると給料も下がります。これが嫌だという奴が、自民党・公明党・共産党・国民民主・社民党…もう、皆そうなんですよ。
例えば、大阪府の赤字を滅茶苦茶増やした大田房江さんという前の知事ね、この人退職金8千万貰ってるんですよ。
凄いですね。
たった2期やっただけでね。
凄い額ですね。
8年やっただけで8千万ですよ。普通のサラリーマンだと30年働いても退職金2千万も無いでしょ。ほんでね、この柳本さん、事務所での出陣式で決死の覚悟で闘い抜くとゆうてますね。
この柳本さんに決死の覚悟なんか…イヤ、本人はあるか知りませんけど、只、傍から見たら「ほんまかいな」って思うんですよ。
というのも、彼は、本来なら、今年の市長選は12月に行われる予定やった。もし彼が決死の覚悟…決死の覚悟ゆうたら命を捨てる事ですからね。そこ迄の覚悟なら、今年の12月の市長選に出る予定の筈ですよ。そうでしょ。とにかく今年の12月の市長選で俺は頑張るぞと。
まぁ4年前吉村さんに負けてますからね。今度こそ勝つぞと。ところが彼はそんな気なかった。今年の7月の参議院選挙に出る予定やった。
あ~あ、国政の方に。
つまり大阪市長選なんて、全然興味無かった。ところが今回、突然大阪はクロス選挙になって、最初、大阪自民は「よし、受けて立つ」と大阪自民の代表、ゆうてた訳や。けどね、受けて立つのん誰も居れへん。
あぁ、候補がね。
候補が居てない。本来なら『維新を潰す。』『維新政治を終らせる』となったら、大阪の市議或いは府議が辞めて市長に立候補する。でも誰も居ない。
切るべきカードが無かった訳ですね、最初は。
なんぼでもあるんですけどね、ホントはね。要するに、辞める奴が居ない。『俺、市会議員辞めて立候補して、負けたら、仕事ないやん』『俺、府会議員辞めて立候補して、負けたら、仕事ないやんけ』だから、市会議員も府会議員も『俺出るのん嫌やで』
『ホナ誰出んねん。』『辰巳琢郎出せや。アイツ落ちてもエエやん』ほな辰巳琢郎が『俺嫌や』ってゆうたから、えー、出す奴居らへんやんって副知事の小西を出した。
市長やる奴居らへんから、7月に参院選出るゆうてた柳本に『お前出えや』『ワシ参院選出るんや』『出えや。アカンかったら参院選出たらエエやん』『あぁ、そうか』ゆうて、コイツ出てきよったんや。
そういうお鉢が回ってきたと理解したら良いんですか?
普通に考えたら。ほんで、この柳本さんゆうのは、三代続けて大阪の市会議員やってます。御爺ちゃん、お父ちゃん、そいで柳本さん。だからこの柳本家は大阪市議が家業なんですよ。代々引き継いでいるから、いずれ柳本さんの息子も成りますよ。
しかもこの柳本さんというのは、大阪の西成ゆうトコの出身なんです。この西成というトコは、大阪市民やったら分かるんですけど、かなり生活レベルが低いというかね、大阪一ホームレスが多い街で。
東京都民でもよく存じております。
一方で、帝塚山ちゅうて超高級な住宅街もある、チョッと不思議なトコなんですが。
帝塚山と近いんですねぇ…。
そうなんです。一緒なんです。さて…まぁ、よく言われるね…その、西成の非常にディープなトコなんかはですね、普通に道歩いてたら、注射器が落ちていると言われるぐらいでね。
覚醒剤の売人とか、そんなんがゴロゴロ居ったと言われている、まぁ、そういう街ですよね。
ところがその柳本さんはその西成出身で、ここを地盤としてて、柳本家はズッと。親子三代かかって、西成を1つも良くしてなかったんですよ。自分の地盤さえ、三代かかっても一つも良くできなかった男が、どうして大阪を良くできるねんと。
で、その西成は8年間で、橋下さん、松井さんのあれで8年間で、吉村さんも含めてね、滅茶苦茶キレイになったんですよ。物凄い良くなったんですよ。
似たような地域で東京だったら山谷ってありますけど、海外からの観光客が随分増えたって。
西成はドンドン生まれ変わった。これは今の維新のお陰なんですよ。それ迄半世紀以上、西成なんて全然良くならなかった。そこを地盤にしていた様な議員がね、しかも親子三代でやってて、それが大阪を良く出来るワケないやろと普通は考えますよね。
そういう方なんですねぇ。そういう背景としてねぇ…。
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