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中国共産党が恐れているのは? 中国でのアフリカ人差別がもたらす世界の流れの興味深い流れの変化

2020-04-15 06:16:33 | 日記
中国共産党が恐れているのは? 中国でのアフリカ人差別がもたらす世界の流れの興味深い流れの変化

https://youtu.be/NzI1qZjXkbM
【Front Japan 桜】中国共産党がもっとも恐れていること / 中国でおきる新型コロナ アフリカ人差別[桜R2/4/14]より

17:03位~
■ 中国共産党がもっとも恐れていること



あれは11月27日でしたっけ。この法律にトランプ大統領がサインしたのが。その前後に北京からアメリカに向うファーストクラスが超満員になったと。それ何しに行ったかというと、皆、アメリカにある隠し口座を解約するなり、人の名義にする哉って事をやったらしいんだよね。

これで中国共産党の幹部が実際にこの香港人権民主法を脅威に感じているというのが出て来ましたね。

    香港への影響
(1)特区パスポートで米国に赴いても特別扱いされない
(2)独立した関税区の地位を失う
(3)米国が輸出規制するデリケートな技術の製品を購入できない
(4)米国が特殊な金融的地位を認めない
(5)信用格付けが引き下げられれば企業の融資コストが上昇する。

(5)は今起きている事ですよね。中国の企業というのは社債を香港で起債して…ドル建ての記載を香港で出来ますからね。

これが出来なくなるって…現実に今チャイナプレミアムで2%上乗せですからね。
大変な事がジワーっと起きているのは、香港の事が切欠になったという事。

アメリカの動きですけど、これ新聞で1~2行で報道されましたけどね。


イギリスはもっと凄いですよ。


在米資産凍結の実例

今、中国の個人に対して発動中というのは、ウイグルの弾圧に関わった人たち何人かの資産が凍結されていますね。

アメリカの議会で、これを推進している議員がポンポン出始めましたね。
在米資産と言っても、先ずアメリカの国債を持っていますね。それを先ず、部分的に凍結して、それを担保にする。2つ目は民間の資産に於ける凍結。これはさっき言ったIEEPAに関わってきます。

それから議員たちがもう1つ言ってるんです。アイデア沢山あるんですけど、中国から入っている輸入品に今掛かっている関税プラスコロナ災害消費税かな?何か掛けろと。そうなると、これは

福島:いくらでも取れますねぇ。中国もヤクザだけど、アメリカもヤクザみたいな感じで。

宮崎:イヤイヤイヤイヤ。アメリカは何たって実績があるからね。中国が今、一番怖がっているのは

在米資産の凍結ですよ。これは党の崩壊に繋がりかねない。

36:35位~
■ 中国でおきる新型コロナ アフリカ人差別 / 中国のアフリカ人差別がもたらす世界の流れの興味深い変化

中国の広州で、チョコレートタウンって呼ばれる街があるんですが、アフリカから来た人や、定住している人たちが集中して住んでいる所なんですけれども、ここで物凄いアフリカ人差別が起きており、それが色んな所でネットでUPされてるし、アメリカも報道し始めて、外交問題になっているんですね。


宮崎:あのぉ、チョッと口を挟みますとね、例えば香港のジムサ―チョイにある重慶飯店っていうかな、あそこアフリカ人がゴロゴロ居てさ、


福島:あそこはねぇ、パキスタン人も多いんですよね。


宮崎:お兄さん、安いホテルあるよとかね。そいでね広州/杭州も私何度も行っているんだけど、日本と同じですよ。渋谷とか竹下通りとか、池袋とかさぁ、洋品店の前に黒人が居て呼び込みやってるでしょう。

あれと同じ事が広州で行われていたというのも1つ関連してくるんじゃないですか、これ。


福島:まぁ、広東っていうのは、色んな製造…アパレルもあるし、靴とかね、製造業の拠点なんで、アフリカのバイヤーさんたちが定期的に来ますね。広州では貿易の見本市みたいな広州貿易フェアがあって、それの為に、アフリカからバイヤーさんがワッと押し寄せるってのもあるんですけれども、それだけじゃなくて、もうしょっちゅう、マルチビザ取って、何度も来てるんで、アフリカの人たちが食べるモノ、暮らす環境なんていうのも支える為に、アフリカ定住者も多い。

だから、そこに行くと、ここはホントに広州かって思う…アフリカの街じゃないのって思う位の雰囲気になっている所があります。


宮崎:アフリカタウンですね。じゃあ。


福島:これをまぁ、実は中国人は非常にアフリカ人に対しては、元々差別的な感覚を持っててですね、チョコレートタウンという肌の色で言った俗称で呼んでるんですね。

こんな肌の色から名前を取る事自体が多分日本でだったら、物凄いバッシングを受けちゃうと思うんですけども。

それでですね、新型コロナの再発が今実は広州でも相当起きているんですよね。前に百人位、ババババッと見つかった事があったのかな。これをアナウンスとして、外国から持ち込まれたとアナウンスするワケです。

そうすると広州で、一目見て外国人だと分かるのが肌の色が違う人たち。そこでアフリカ人に対する非常に差別的な行動が起きた。しかも、これは民間が起こしている差別ではなくて、広州当局が指示しているというのが問題なんですね。

どういう事をやっているかというと、泊めるな。飲食店はアフリカ系の人たちにサービスするなという様な事を言って、大家さんは今迄3年も4年もそこに住まわせていた人を突然ね、追い出しにかかるワケです。出ていけと。

そんな行く所が無いから、抵抗するじゃないですか。


宮崎:法律が無いようなモンだなぁ。


福島:要するに、強制捜査と強制隔離っていうのを、アフリカ人だからという、アフリカ系だからという肌の色が違うからというだけでやってしまう。


宮崎:それさぁ、アフリカの人ならともかく、アフリカン・アメリカンって居るじゃないの。



福島:そうなんですよ。


宮崎:これどうするの?アメリカのパスポート見せてもダメなの?


福島:まぁ、ダメでは無いと思うんですけども、要するにパスポートを読める…字を読めないって言ったらアレなんですけど、英語読めないんで、広州の警察は。
パスポート出しても、役に立たないかもしれない。

だから、アメリカの領事館、広州に於ける領事館っていうのが、今は来ないように。広州に来たら危ないぞという警告を出しています。で、その警告の中に、どういう事を言っているかというと

要するに色んな報告が来てますよと。広州では外国人に対する厳格な検査が行われています。強制コロナウイルス検査をやっている。それをやったら、陽性であろうが、陰性であろうが、症状が出てないであろうが、もう、皆、強制隔離を行っています。

で、警察は、バーやレストランで、アフリカ人の顧客にサービスを提供しない様に命令をしている様ですよと。ハッキリと法律を根拠にやっているワケではないから、そういう報告がイッパイあるので気を付けて下さいって話なんですよね。


宮崎:ウイグルでもすぐ収容しちゃったから、こういう事には慣れているんかな。


福島:で、アフリカ人に接触した人に対する強制隔離命令も出ていますよと。で、アフリカ系アメリカ人がホテルを予約しようとホテルに行くと宿泊を拒絶されたり、或いは企業から、皆さんバイヤーだったりお商売されている人なんですけど、企業がもう、相手がアフリカの企業であるというだけで、いきなり契約を切ったりとか、そういう事が起きてるから、今は広州に来ないで下さいみたいな緊急の警告を出す位、差別が酷くなっている。


宮崎:領事館が出す位、これはもう、外交問題に


福島:だから日本の総領事がですね、今、日本人、広州来ちゃダメって言ってるのと同じですからね。何が起きてるか、察するべきですね。CNNが割と取材しているんですけれども、広州在住のアフリカ人にバーッと証言取っているんですけれども。

だいたいはね、突然大家から追い出されたとか、ホテルから退去を突然言い渡されたみたいな。で、抵抗すると警察呼ばれて、かなり暴力的な、屈辱的な形で連行されて、症状も無いのに、患者と接触したその覚えもないのに、ズッと中国の広州で暮らしているのに、強制検査…で、隔離。14日間隔離っていう様な事なんですね。

で、この問題が発覚したというか、エスカレートしたというのは、何かっていうと、要するにナイジェリアの人が隔離施設から逃げようとしたのを止めようとした看護師と何か揉め事って言うか、要するに抵抗してですね、看護師に暴力を奮ったのかな。そういうのがバッとニュースとして報道されてしまったので、元々、広州のその地域は差別的な扱いを受けていたんですけど、一気にアフリカ人と中国人の関係が緊迫してきました。


宮崎:ウンウン分かるなぁ。私昔貿易会社してまして、ナイジェリアと取引やってましたけどもねぇ、兎に角ねぇ、何て言うんだろう…華僑を凌ぐ弁舌っていうか、詭弁ね、それに詐欺。あのぉ多いですよ。


福島:いい勝負じゃないですか。


宮崎:そいで例えば契約纏まって輸出しますね。日本から化粧品出しますね。出した事あるんだけれども。暫くしたら、輸出保険からさ、向こうでね、荷揚げが断られてて、輸出保険適用されたってんだ。

だから、向こうが保険金とってんだよ。そいでエッて、じゃあこの品物はどうなるって。品物は競売にかかる。で、競売にかけたら、バイヤーが又それを売る。


福島:あぁ、何か…中国人とホントいい勝負の


宮崎:ホントいい勝負なんだ。だからね、似たモノ同士だから、ナイジェリア人って嫌われるなっていうのは、ここでよく分かりますね。


福島:まぁ、どの位、アフリカ人が広州に居るのって話なんですけど、2017年に新華社が発表した公式数字だと、32万人がおよそ


宮崎:そんなに居るの⁈


福島:沢山居ますね。だいたいナイジェリアが多いんですけど、要するにナイジェリアが中国人看護師を襲撃したって記事がこれ4月4日にバーッと拡がると、本当は、それにストーリーがあるんですよね。不当な隔離とそれに怒ったナイジェリアの人たちがみたいなのが有るんですけれども、もう一気にアフリカ人がコロナを持って来たみたいな感じで言われてしまうワケなんですね。

まぁ、実際に4月7日に5人のナイジェリア人が新型コロナ陽性を示したという様に、広州当局が発表したと。しかもそれを煽る様に、環球時報がアフリカ人の居住区で感染拡大しているよっていう様な事をやってしまったので、もうアフリカ人と見ると、「ウワッ、コロナだ」みたいに、且つて自分たちが受けた差別をですね、中国の広州でやっていると。

問題はホントに、やるとなると何というかな、加減を知らない人たちなんで、法的根拠でチャンと手続き踏んでやるっていうんじゃないんです。もう、警察がいきなり来てですね、パスポートも取り上げちゃったりとか。そういう事をするワケですね。

で、パスポートを取り上げられてる映像なんかが、やっぱりネットで出ちゃうと。こうなってくると、ナイジェリアも外交問題なんですよね。CNNも報じてたと思うんですけども、中国で暮らすアフリカ人として、ホントに身の危険を感じている、怖いみたいな話、

もう、さっき言ったけど、ストレスを代わりにそこに住んでいる…元々差別的に思っていた人たちにぶつけているといった状況が起きている。アフリカ人居住区をウイルスのスケープゴートにしないでっていう事を言ってるワケですよね。

で、ナイジェリアはこれ、当然外交問題にするんで…。だけどアフリカって言うのは、元々中国と鉄壁の絆みたいな。

あのぉ鉄道とかね、交通インフラ、衛生インフラ、皆中国から持ってきて、中国のお金で生きてますみたいな、そういう所なんで、この友情ってのが、こんな事で壊れるのかって思うと、さすがにやっぱりねぇ、壊れるんですよね。

やっぱり中国人が高圧的にナイジェリア人に対してパスポートを取り上げている、そういう動画に対してですね、やっぱり早急に対応しなさいと言う事を外交部も言うし、ナイジェリア議会も言い始めて、これ外交問題になってきました。

宮崎:これね、逆に言うとね、ナイジェリアもラゴス辺りにチャイナタウンあると思いますけどね。相当中国人行っている筈だから、


福島:やっぱりねぇ、チャイナとか言われていると思うんですけどね。


宮崎:だから今度は反共暴動が起きるんじゃないかな。今ね、1番警戒されているのが、インドネシアなんですよ。インドネシアそろそろ、アンチチャイナ暴動が起きそうだ。

というのはインドネシア過去にも何度もね、反中暴動で数十万位殺されてる事もあるしね。物騒な事がナイジェリアなんかに飛び火すると、厄介な事になるでしょうね、これ。


福島:でねぇ、これが何でこじれちゃうのかって言うと、中央政府は当然アフリカと巧くやっていきたいんだけども、広東省の公安長がですね、記者会見で、スポークスマンが副町長なんですけれども、感染拡大の防止の機関、広東省は外国人に対して、こういう新型コロナ検査受けないといけない、これ決まりなんだからと。

隔離措置とるのも、防疫措置とるのも、これ規定にあるんだか、拒否すればこれ、公務執行妨害です。逮捕しますよって逆に脅しをかけてきた。

そうするとナイジェリアだって、中国と巧くやりたかったんだけど、そこ迄言われちゃあって感じでですね、ナイジェリアだけじゃなくて、アフリカ連盟の主席だとか、ガーナとかケニアとかアフリカの大国ですよね。

これらが一斉に中国大使を召還…呼び出してですね、要するにアフリカ国内に居る中国大使ですね、抗議をしました。王岐山が取り敢えず、中国の在外の中国大使ですね、王岐山に外交部長だから、

何とかして下さい。ウチに立つ瀬ないですよ、みたいな事を言ったんで、王岐山が今一生懸命なだめて、ハッキリ言って、差別国家中国みたいなイメージね…今一生懸命英雄イメージ出してるのに、ついたら困るから、何とかするよって言って、一生懸命火消しというか、なだめている、今ここっていう感じですね。


宮崎:あのぉ、ホラ、3年に1回でしたかねぇ、中国アフリカ何とか会議っていうのをやってて、55ヶ国の内、スワジーランドだけ台湾と国交があって、54ヶ国の首脳が北京に集まって、3年に一遍位やるでしょ。

そいであのぉ、5年間で、600億ドルか…2回やりましたね、大風呂敷。で、過去の1回目の600億ドルは、実は実行されたのは66億ドルだったかなぁ。


福島:口だけ?


宮崎:そいで又やったんですよね。600億ドルやりますよって。実際に、具体的に今進んでいるのは、エチオピアの鉄道位で、後はなかなか巧く行ってませんね。一帯一路は。


福島:これね、アフリカとの関係がこじれちゃうとですね、所詮アメリカのメディアはね、嫌味に「所詮、金の関係で、浅薄で空洞な関係だ」みたいな事言ってるんですけど、本当にね、アフリカのね鉄の友誼とか言って散々宣伝してるこの関係が崩れてしまうと、一帯一路も崩れてきますよね。

かなりアフリカっての…アフリカは健康シルクロードとか言って、中国が投資して作る衛生インフラなんかも結構目玉になってたかと思うんですけども、そういう風に益々アフリカの支持を失うと、一体一路とか


宮崎:何てったって、国連のまとめて54票中国に投票しちゃうんだから。


福島:覇権国家って言うか、国際社会のリーダーの立場っていうのもアフリカの支持があってこそなんで。


宮崎:そうなんだよね。


福島:で、アフリカって今、どれだけ新型コロナはっていうのをっていうと、ハッキリ言って数が分かんない。1.3万人って公表されているんですけど、3万人以上っていうのは分かっているんですけど、もうWHOがアフリカ、ヤバイよと。皆、アフリカ助けて下さいと。つまり何の衛生インフラも無いし、医療水準も無い


宮崎:検査する機械無いじゃない。


福島:なので、ホントに呼吸器、百万人に1台みたいな、そんな世界でですね、感染が農村に拡がってしまったら、もう、多変だぁみたいな。


宮崎:そうでしょう。だって病院が無いし。


福島:そうです。もう既に、農村部に感染が拡大してきて、なんかアマゾンの奥地の原住民の少年が罹患したみたいな話がニュースで流れてましたけど、


宮崎:イヤイヤ、アマゾンの奥地、中国人沢山行ってるもん。


福島:あぁ、お前たちがみたいな。本当にねぇ世界は習近平を許さないですよ。
WHOはアフリカの感染ってのは非常に警戒していると。で、さっきね、訴訟の話が出ましたけど、エジプトもね、訴訟やってます。やってますって言うか、準備をしているんですね。


宮崎:エジプトも訴訟やるの?


福島:法律家が一人ですね、訴訟の準備をしているんですよ。面白いのはね、法律家の訴訟の根拠。トランプが言ったから。


宮崎:エッ、トランプが言ったから?あぁ、成程。チャイナウイルスって言ったから。


福島:そうそう。要するに、エジプトの弁護士…サウジアラビアの新聞だったと思うんですけど、あのアラブニュースとかが報じてなんですけど、エジプトのが、習近平を相手取り、コロナ肺炎をエジプトにもたらしたと10兆ドル請求する訴訟を今準備していますと。じゃあ、訴状どういうの書くのっていうと、トランプが、中国のせいだと、チャイナウイルスだと言ったと。これは根拠になるって言ってるんで、トランプさんは責任重大ですよね。

エジプトは中国との国との国との関係を大事にしてるというか、気にしているので、中立を守るというので、この件に関しては、政府は全くコメントしてません。だけども、弁護士が、やれる事に関しては、暗黙の了解ってのがあるみたいで、

要するに、その弁護士に言わせると、中国に対する法的行動は、エジプトの権益であって、新聞メディアもトランプも武漢肺炎はメイドインチャイナだという風に認識していると。これが提訴の根拠だって言う事なんですよね。

で、SNSなんかで世論をバーッと拡げて、大統領にも呼び掛けて、国際法の専門家のチームを今、エジプトで招聘してですね、やって欲しいという運動をSNSで弁護士中心でやっている。


宮崎:エジプト出身で、アメリカで弁護士になった人も今沢山居ますから。


福島:アフリカの人たちもさっきナイジェリアなんかでもそうなんですけど、結構ね、商売人っていうか、ガメツイというかですね、転んでもタダで起きない人たちなんで、まぁ、友情とか、恩義とか、そういう事を大事にするよりも、今どう行動したら、儲かるかとか、どうしたら利益になるかっていう事に聡い人たち


宮崎:そうそうそう。まぁね、そういう意味じゃ、確かにそうですよ。


福島:因みにね、トルコも何かそういう動きがあるみたいで、矢張り、アフリカがやってて、いけるんだったら、国際法でいけるかなとか。国際法廷にもっていけるかなとか。皆、そういう事をチラチラ考え始めています。


宮崎:トルコは物凄くしたたかだからねぇ。あのイスラエルの空軍の訓練を…あのイスラエルに訓練したかと思ったら、今度はイスラエルと急に仲が悪くなったり。で、今、今度はロシアと仲が良くなって、ロシアのミサイル配備して、トランプとガチガチやりながらね。

しかし平気でアメリカ行って、トランプと握手するんだよねぇ、エルドアンって人は。

だから、これねぇ、トルコっていうのは、なかなかシタタカな所があるけど、ナイジェリアはどちらかと言うとシタタカというよりも、計算づくで、華僑に似ていると。その上を行くのがインドなんだけど、インドは未だこれ、訴訟を準備していない。


福島:インドはチョッと大変みたいですねぇ。あの人口ね。大きいので。まぁ、そういう風な形でですね、このアフリカの問題がですね…アフリカが中国包囲網に参加するとですね、まぁ、この米中新冷戦構造の対立の行方というのも、かなり混沌と。


宮崎;いや、これね、いきなり国連に来ると思うんだよね。だって今のWHOのオジサン。あの人エチオピアでしょ。他皆、中国の代理人みたいな使いつつの…ユネスコだとか取ってるじゃないですか。

で、この間も知財の委員会か何かを中国人が取ろうとしたら、それは流石に反対されて、他の国が成りましたけどれね。

あのぉ、国連を…お金をさすがに出すようになったんだけども…今でも日本は世界で2番目に出しているんじゃないの、国連で。そいで全然発言する場がない。


福島:いやもう、この侭中国のね、方々に乗っ取られる位だったら、新しい国連作っちゃおうと、新しいWHOを作っちゃおうと


宮崎:いやいや、それがG7の筈だったのに、G7もやっぱり、先進国同士がいがみ合うからねぇ。


福島:まぁ、そんな感じでですね、エーッと、アフリカとの関係が思わぬ方向で、中国の先行きを変えるかもしれない。まぁ、こういう時に追い詰められた中国の指導者がエイヤって台湾にチョッカイ出さないかっていうのが、なかなか心配で。

中国空母が南シナ海へ…なんて言う様なニュースも出てますね。台湾も警戒しています。


宮崎:それからホラ、日本の領海スレスレを空母遼寧プラス5隻…あのぉ、通過しましたね。で、大騒ぎしてるでしょう。私ねぇ、この映像見たんだよね。

つまり空母っていのは、その前に潜水艦が行って、上に空中司令機が居て、で駆逐艦とフリゲート艦を伴うんですよ。だから6隻必要なんですよね。これを空母攻撃軍って言うんだけど、この映像見てビックリしちゃったんだよね。遼寧の甲板に飛行機が乗っていない。


福島:あぁ、遼寧ね、そうですね。飛行機カタパルトが無いんでみたいな。


宮崎:これ、空母とは言いませんよ。ですからね、ウーンと…。軍事関係者なら、チョッと何やってんの。ホラ、宣伝カーでトラックみたいなん、街中走っているの有るじゃないですか。あれと似てる。


福島:イヤァまあ、今、米軍の感染がねぇ、物凄く拡がっているので、こういう軍事行動っていうのも、神経を尖らせていかないとイケナイと思います。


宮崎:そうですね。

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