ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

GSAマーフィー署長はバイデン氏に出した引継を開始するという手紙(公文書)の中にバイデン側からの脅迫の事実をシッカリと明記した Good Job!

2020-11-25 20:58:36 | 日記
毎日、毎日、手に汗握る凄まじい“善と悪の闘い”が繰り広げられており、緊張が続いています。でも、考えたら、アメリカではこの時期はThanksgiving Day(感謝祭)で、中共ウイルス(武漢ウイルス)さえ無ければ、アメリカは1年で一番、皆が街に繰り出して、買物をし、国中が活気溢れる時期です。

毎年第4木曜がThanksgiving Day(感謝祭)なので、今年はいつかなぁ~ってカレンダーを見ると、もう目の前。アメリカ現地時間の11月26日です。

それに先立ち、トランプ大統領が七面鳥に恩赦を与えたとか…⁇ そんな微笑ましい動画がカナダから届き、楽しくなってスクリーンショットさせて頂きました。

Cindy Canada 【 ニュースエンタメ】357【ターキーに恩赦】ホワイトハウスにて大統領じきじきに|毎年恒例のイベントです|ターキーの名前はコーン&コブ

トランプ大統領がアイオア州の農園から遥々やってきたコーン君に恩赦を与えているところです。大統領によるターキーへの恩赦は毎年恒例とか。

さて、全く無関係な写真を載せたので、今日は、他の話?と思われたかもしれませんが、タイトルにあります様に、Harano Timesさんが昨日のGSAマーフィー署長の「政権移行を開始する」というニュースを深堀りして下さいました。
Harano Timesさんの動画の始まり始まり~♪

GSAのエミリー・マーフィー署長の正義感のあるレター、主流メディアなぜ報道しない?トランプ大統領がCIAの権限削減を考慮している?ケネディ大統領時代のNational Security Memo 57
Harano Times 2020/11/25



皆さん、こんにちは。アメリカの大統領選挙は、まだまだ終わっていません。昨日、GSAの所長、マーフィーさんが引継の手続きを開始するというニュースがまるでバイデンが正式に大統領になった様に世界中で報道されています。

今日、ロイターの報道を見た時に、彼らが「GSAが引継を始めました」というニュースを宣伝する動画を見ました。

その動画の中にトランプ大統領のTwitterは、画像としてその侭引用されていましたが、日本語の翻訳字幕に「マーフィーさんが脅威を受けたからトランプ大統領が引継を開始した」という内容の部分を翻訳せずに、飛ばしてました。

真実を隠したい…その目的がバレバレでしたので、思わずTwitterでシェアしました。ご興味がある方は是非Twitterでその動画を見てみて下さい。

マーフィーさんがバイデン、又は、バイデンの引継チームに出した引継を開始するという手紙の内容が、公開されましたので、その原文のリンクを動画の説明欄に貼っておきます。ご興味のある方は、是非、開いて見て下さい。

英語版になりますが、Google翻訳ですぐ翻訳出来ますので、分かり易い内容にはなっています。

実は彼女がバイデンに引継を開始するレターを出しましたが、その中にシッカリと、その理由、又は、何故彼女が今迄、引継を開始しなかったかの理由も書かれていました。

その内容の一部について、こちらで紹介します。
そのレターの宛名は、Mr. Bidenです。特に、大統領、又は、次期大統領でもなく、ただのMr.です。彼女は「GSAの署長として、大統領の引継に関する法律に基づいて私が大統領の引継業務を手伝う事が出来ます。私はこの仕事を真剣にやってきました。最近の法律問題や、大統領の認定に関わる事がありましたので、このレターを出すのが今になりました。

私が大人になってからは、多くの時間を国民へのサービスに使ってきました。私は出来るだけ正しい事をしようとしてきました。

私は今、ある法律と今の事実に基づいて、自分で判断しました。私が承認した内容とタイミングに関しては、ホワイトハウス、GSAを含む政府機関から直接、又は間接的なプレッシャーを受けていません。

此処でクリアにしたいのは、私は今回、引継を遅らせる指示を受けたことはありません。しかし、私は確かに、インターネットで、電話で、メールで私の安全、私の家族、部下、又は、ペット迄、脅迫され、私に出来るだけ早く今回の引継を開始する様に脅迫を受けました

今迄、沢山の脅迫を受けましたが、法律に基づいて、自分の責任を果たそうと思いました。

沢山のメディアで報道された内容と違って、私が恐怖…又は、好みで今回の決断をしたワケではありません。逆に法律は、無理矢理大統領になった人ではなく、認定された大統領に引継業務を開始する目的があると信じています

しかし今の法律では、引継にハッキリしたプロセスや基準を設けていません。だから私は過去の選挙であった法律の問題、又は投票集計の問題のケースを参考にしました。

GSAにも、その様なルールはありませんでしたので、今、このプロセスが合理的、又は合法であるかは、判断出来ません。政府機関として、憲法を超える権力はありませんので、国会に引継に関する法律を改定する様に強く希望します

GSAが大統領を決める権力はありません。貴方のリクエストによって、今回の引継に関する経費を振り与えます。大統領は憲法に基づいてシッカリした手続きを踏んだ後に決まります。

このレターの最後に、引継に関する法律に基づいて2020年12月11日迄に630万ドルと100万ドルを、貴方の引継業務に振り当てます。貴方たちは、今回の引継業務に関するレポートを出す必要があります

最後は礼儀的に「もし何か手伝う事があれば、教えて下さい」と書いて、このレターが終わりました。

昨日から主流メディアが、GSAの引継が開始したから、大統領が負けを認めたという様なニュースばかり流しています。でも、彼らはマーフィーさんが書いたこの正式なレターを報道してないです。

先ず、彼女がこの様なシッカリしたレターを出した勇気を尊敬します。実際、この様なアメリカの政府機関の間のやり取りがどういう意味を示すかについて、色々調べた結果、政府機関のやり取りに詳しい方がした説明を見つけました。
実は、このレターの内容によりますと色々裏の意味がある様です。今のアメリカの引継に関する法律では、今回の様な数週間経った後にも大統領が決まっていない状況を想定していないですね。

マーフィーさんのレターの中に、ハッキリとバイデンのリクエストがあったからこそ、今回の引継に使う経費を振り当てます。しかし、大統領は憲法に基づいてシッカリとした手続きを踏んだ後に決まりますと書いてありますね。

裏の意味は、今、バイデンは大統領に選ばれたという前提で、今回の資金を提供します。もし、後で、バイデンが大統領になれなかった時に、今回の費用を使った事に対して、シッカリと責任を持って下さいという意味もあります。

確かに彼女は脅迫を受けて、怖かったから、今回の手続きを開始したワケではないとレターの中に書きましたが、でも実際その前に、自分が脅迫を受けた事実についてもシッカリと書いていました。

という事は、このレターは特に、引継をするかどうか、大統領が決まったかどうかという話をするレターではなくて、彼女が何故、今迄引継をしなかったか、何故、今になって引継しようと思ったかを説明する文章で、又、バイデンがこの費用を使う時の責任についてもハッキリさせたレターになります。

このレターはバイデンを承認したモノではなくて、逆にアメリカの国民、又は世界にGSAは引継を開始しましたが、未だバイデンを大統領として認めてないという事をアピールするレターですね。

昨日、トランプ大統領もTwitterで大統領を決めるのはGSAではありませんとツイートをしました。

今、この引継を開始した根拠になっているのは、幾つかの州で、今回の選挙の結果を認定し始めたからです。だから政府機関として最初の引継を開始しているんですね。

でも、各州の認定は、これから訴訟を受けますので、この引継を開始した根拠が無くなれば、引継のプロセスは何時でも止められます。

今回GSAが引継を開始した事によって、これからも他の部署が引継を開始する可能性が大きいです。例えば国務省ですね。引継を開始すると、次期大統領が海外のリーダーとコミュニケーションを開始する事が出来ます。

でも、アメリカの法律によりますと、民間人として、海外の政府と公的な話をしてはいけないです。バイデンは未だ正式に大統領になっていないので、民間人扱いになりますので、自分から海外のリーダーとオフィシャルな話が出来ないので、国務省経由で話をしないといけないですね。

これからもアメリカの政府機関が引継を開始しました的なニュースが流れると思いますが、その時はビックリしなくても大丈夫です。本当の闘いはこれからです。

今日ネット上で、もう1つの言い方が出ています。それはトランプ大統領が、ケネディ時代に作られた National Security Memo 57を起用しましたという話ですね。

直接翻訳しますと、国家安全備忘録57番ですね。この備忘録起用した場合は、CIAの権力を取り消す事が出来ます。

この備忘録の簡単な背景を紹介しますと、ケネディ大統領時代に彼がCIAの様な組織があんまりにも大きくなってしまうと、逆に国の安全にとって脅威をなると考えていました。

それでケネディ政権がこの国家安全備忘録を作成しました。この57番以外に、他の内容もある様です。

この備忘録の内容によりますと、ケネディ政権がCIAと国家安全局を沢山の小さな組織に切り分ける事を考えていました。それによって、CIAの権限を削減する事が出来ます。

このやり方は歴史上、沢山の国がやった事があるんです。一つの組織の力が国の安全にとって脅威になった場合は、その組織の力を削減しないといけないです。

しかしこの備忘録が作成されて、未だ実施されていない段階で、ケネディ大統領が暗殺されました。

だからケネディ大統領の暗殺事件はCIAが関わっているという話は未だにあります。勿論、これも1つの憶測になりますので、此処ではディスカッションしません。

この備忘録の中身は何を言っているかというと、CIAの権限を超える大型のアクションがある場合は、軍隊がコントロールします。CIAは補助的な機能になります。簡単に言えば、CIAの権限を軍隊が引継いで、CIAの行動範囲を制限するんですね。

という事は、今の国防長官代行ミラーさんの管轄内になります。正直、この事は本当かどうかはハッキリ決まっていません。でも、最近起きました特殊作戦部隊が直接ミラーさんに報告する事になった事と、米軍がドイツでCIAから大統領選挙のデータが入っているサーバーを入手した話もありますので、今回のアメリカ大統領選挙の調査にアメリカ軍が入っている事は段々明らかな事実になってきています。

このニュースがフェイクニュースだとしても、トランプ大統領がこれからこの備忘録を再開させる事は可能ですね。

やはりCIAや軍隊のニュースが出ると、根拠を探すのは本当に難しいです。何故なら、元々CIAと軍隊は自分が何をしているかを公開しない組織になりますので、沢山の事が憶測やら、推測ベースで止まってしまうんですね。

この件について、又、進捗があったら、報告します。
今、アメリカはThanks Givingのシーズンに入りまして、政府の動きも遅くなって、かなり静かな状態になっています。

でも、これからトランプ大統領弁護士団、パウエル弁護士と、リンウッド弁護士が正式に訴訟を始めますので、今週末、又は来週から、トランプ大統領の正式な反撃戦が始まります。

実は、まだまだ皆さんに紹介したい事が沢山ありますが、仕事をしながら、Youtubeで配信していますので、時間の関係で、1日1回しか話が出来ません。ホントに残念です。

これからも、この様な話をしていきますので、ご興味のある方は、是非、フォロー、コメント、拡散をお願いします。では、又、次回お会いしましょう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿