【ゲスト：青山千春】10/22(月) 青山繁晴×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://youtu.be/t6rOaEXz1tQ
安倍首相24日に所信表明演説したら
25日～27日中国に行ってしまう
これ、中国の都合なんです。
これは何とウイグル関連
ウイグルで大変な事が今、行われていて、
中国は新疆ウイグル自治区って言っていて、
この新疆って言葉自体が差別用語だと、
中国共産党の方々にも長年申してきたんですけどねぇ。
新しい領地っていう意味ですよ。
それ、どういう事なのか、自分で認めているじゃないですか。
元々は中国じゃないって事を。
で、チベットの方々は、
良い意味で闘う事を知らない
穏やかな方々でチベット仏教となワケですけど、
このウイグルの人っていうのは、
元々東トルキスタン共和国っていう国を
短い間でも建国した事がある方々で、
闘いに長けている、闘う能力が高いので、
中国共産党であれ、人民解放軍であれ、
僕はコレ、『抑圧軍』と言って、
何度も大喧嘩になったんですけど…上海と北京で、
ほかでもありましたけど、ハイ、中国各地で大喧嘩になりましたが…
だって抑圧してるでしょう。
だいたい、共産主義になる事を開放って言ってきて…。
日本の地上波のテレビを見ていて、
ベトナム戦争の時なんかでも、解放勢力って言ってたんですよぉ！
ベトナムは大好きですけど、共産主義は共産主義なので。
話を元に戻すとですね、
日中で、国会議員でね
自由民主党が中心になって、日中両国の与党の協議会ってあるんですよ。
日中の与党？ 中国に野党があるんですか？
（と、ここ迄 青山繁晴さんが一気に喋ると、居島一平ちゃんの笑いが止まらない。）
（文字数の関係で中略）
で…ウイグルの話に戻すと、
要するに当初予定していた時に、
やっぱりウイグルの人たちは
それでもテロみたいな事は絶対にいけませんが
闘い方を知っているというか、
安倍総理がお見えになって、中国が揉めて欲しくない時に
何らかの行動を準備していて
それを把握された。
それで、日程が変更になったらしい。
（中略）
●日中通貨交換協定 再開へ
日本政府と中国政府が中央銀行の間で、
円と人民元を融通しあう通貨交換協定の再開に関して、
安倍総理の中国訪問に合わせ、
今月26日に予定される首脳会談で、
最終合意する見通しである事が分かりました。
交換協定、スワップというのは、
元々交換するという意味ですから
あくまで相互交換という意味なんですが、
相互交換ですか？
日韓の通貨スワップと一緒で、
今、人民元は未曾有の通貨危機に見舞われているんですよねぇ…米中の。
トランプさんは差別主義の恐れが充分にありますし、
セクシャルハラスメントも
すみません、これ問題発言ですが、
僕はあったと思っていますし。
トランプさん自身が知ってたかどうかは分かりませんが、
揉み消し工作もあったと、お金も動いたと、
これ、インテリジェンスの間では疑う人は誰もいませんよ。
それでも尚、喧嘩が強い、喧嘩上手という意味では
歴代の大統領が持っていなかったモノを持っていらっしゃるから、
中国は今、本当に困りきっているワケですよ。
いつも言っているように、
貿易量が全然違う。
50と15ですから、3倍以上違うワケですよね。
従って、中国はもう、習近平さんが威信をかけて
ハッキリ言うと、イイカッコしても
人民元はもう、落ちて、売られて、下がって、
国際決済を人民元で支払いたくても、
受け取ってもらえないという事態が、
表に出ている以上に深刻に進行している。
逆に言うと、世界で通用する通貨、
或いは信任される通貨は
ドルと円の二つしか無い。
（中略）
ユーロも揺らいで
円は全く信任が揺らがないから、
こういう時期になり、世界が通貨不安になると
円が高くなる。
円が余計に買われるって事が心配される。
人民元は、売り込まれる。
だから円と人民元は全然相互交換じゃない。
無条件で私達の円を使って、
いざとなったら、中国に、
日本の外貨のドルを融通という事。
これが、今回の安倍訪中のメインテーマの１つになっていて、
中国は、コレが欲しくて来てもらうようなモノ。
欲しがっているのは中国なのに、安倍総理が北京に行かれる。
国会開会中に。それ自体、おかしい。
どうしても欲しいなら、中国が日本に来れば良い。
こっちは、粛々と、大事な国会を安倍総理もやっていれば良い。
何故こっちから行かなきゃイケナイんのか
（中略）
青山さんとしては、この日中通貨スワップは、
前から動きをご存知だったとかで、
「説明」を受けるのではなくて、
こっちで勉強して…、インテリジェンスも使って
全ての省庁…敢えて申しますが、環境省も含めた全ての省庁に、
幸い、僕の発信の理解者はいらっしゃいます。
連絡は民間時代から取っています。
インテリジェンスって言ってますが
どっかの情報機関に依存しているのではなくて、
本当はそうやって広い、
そして同時に深い、深いっていうのは、
ノンキャリの人と仲良くなっていないと
本当の情報は絶対に入ってこない。
何故かというと、キャリア官僚は１年か１年半しか担当できないので、
表面を触るだけなんです。決定権はかなり持っているけれども。
10年間ズッとコレをやっているというのはノンキャリだけです。
だからノンキャリの人と如何に胸を開いて連絡をとっているかが大事で、
実は、「ご説明に伺います」と言われるけれども、
こちらは知っているワケです。
リーダーとしてキャリアが先ずやってきますから。
彼らより知っていますから、それが分かった時の彼らの顔色が…。
受験勉強で育った人たちですから、模範解答以外の解答が出てきたようなモノで、
でも、それが、生まれ変わりのキッカケになってくれればと思うワケですよ。
だから、僕は議論と呼んでるワケですよ。
だから僕はこの通貨スワップにしても議論したいと言ったんですよ。
そしたら何処が来たと思いますか？普通は財務省ですよね。通貨だから。
増してや外務省でもないんですよ。何処だと思います？
日本銀行です。日銀の人に来てもらって
外国人の労働者を増やす事、これ、担当官庁は法務省
法律の難民認定法だから出入国管理局の法務省なんです。
厚生労働省、これはバックに居るだけなんです。
人手が足りないっていうのは。
でも、表は法務省で、法務省の本音は、
外国人労働は受け入れに反対なんです。
その反対にも関わらず、押し切って法案は通されそうです。
同様に、日本銀行は通貨の番人です。
円を守っているのは、これ財務省じゃないんですよ。
これは大きな誤解であって、日本銀行なんです。
日本銀行が人民元と相互交換と言われて喜ぶと思いますか？
モノを言えないだけで、本当は反対なんです。
日中通貨スワップって間違っているよね。
一時の外交的判断の誤りが元で
日本の通過の信用を危うくするモノですねと言ったら、
反論もしない。
（中略）
安倍首相、消費増税表明 来年10月10％にというニュースに対しては
財務省とオールドメディアが、
報道したのと辻褄が合わなくなるので、
記者会見して、
「やっぱり決断したんです」と言って下さいと言ったが、
安倍総理が拒否し、
妥協の産物として「ぶら下がり」をしたとの事。
しかも16日の朝日新聞に、
消費増税進まぬ準備という見出しに始まって、
中には「対策の柱を並べた。
しかし、首相の対策の検討の指示は、
5日の経済財政諮問会でも出たばかり、
負担軽減策は
6月に決めた『骨太の方針』とほぼ同じで新味はない。」
と書いていて
要するに、あれはニュースじゃないと。
尚、消費税の最終決断は5月で大丈夫。
減額補正が出来るとの事です。
https://youtu.be/t6rOaEXz1tQ
安倍首相24日に所信表明演説したら
25日～27日中国に行ってしまう
これ、中国の都合なんです。
これは何とウイグル関連
ウイグルで大変な事が今、行われていて、
中国は新疆ウイグル自治区って言っていて、
この新疆って言葉自体が差別用語だと、
中国共産党の方々にも長年申してきたんですけどねぇ。
新しい領地っていう意味ですよ。
それ、どういう事なのか、自分で認めているじゃないですか。
元々は中国じゃないって事を。
で、チベットの方々は、
良い意味で闘う事を知らない
穏やかな方々でチベット仏教となワケですけど、
このウイグルの人っていうのは、
元々東トルキスタン共和国っていう国を
短い間でも建国した事がある方々で、
闘いに長けている、闘う能力が高いので、
中国共産党であれ、人民解放軍であれ、
僕はコレ、『抑圧軍』と言って、
何度も大喧嘩になったんですけど…上海と北京で、
ほかでもありましたけど、ハイ、中国各地で大喧嘩になりましたが…
だって抑圧してるでしょう。
だいたい、共産主義になる事を開放って言ってきて…。
日本の地上波のテレビを見ていて、
ベトナム戦争の時なんかでも、解放勢力って言ってたんですよぉ！
ベトナムは大好きですけど、共産主義は共産主義なので。
話を元に戻すとですね、
日中で、国会議員でね
自由民主党が中心になって、日中両国の与党の協議会ってあるんですよ。
日中の与党？ 中国に野党があるんですか？
（と、ここ迄 青山繁晴さんが一気に喋ると、居島一平ちゃんの笑いが止まらない。）
（文字数の関係で中略）
で…ウイグルの話に戻すと、
要するに当初予定していた時に、
やっぱりウイグルの人たちは
それでもテロみたいな事は絶対にいけませんが
闘い方を知っているというか、
安倍総理がお見えになって、中国が揉めて欲しくない時に
何らかの行動を準備していて
それを把握された。
それで、日程が変更になったらしい。
（中略）
●日中通貨交換協定 再開へ
日本政府と中国政府が中央銀行の間で、
円と人民元を融通しあう通貨交換協定の再開に関して、
安倍総理の中国訪問に合わせ、
今月26日に予定される首脳会談で、
最終合意する見通しである事が分かりました。
交換協定、スワップというのは、
元々交換するという意味ですから
あくまで相互交換という意味なんですが、
相互交換ですか？
日韓の通貨スワップと一緒で、
今、人民元は未曾有の通貨危機に見舞われているんですよねぇ…米中の。
トランプさんは差別主義の恐れが充分にありますし、
セクシャルハラスメントも
すみません、これ問題発言ですが、
僕はあったと思っていますし。
トランプさん自身が知ってたかどうかは分かりませんが、
揉み消し工作もあったと、お金も動いたと、
これ、インテリジェンスの間では疑う人は誰もいませんよ。
それでも尚、喧嘩が強い、喧嘩上手という意味では
歴代の大統領が持っていなかったモノを持っていらっしゃるから、
中国は今、本当に困りきっているワケですよ。
いつも言っているように、
貿易量が全然違う。
50と15ですから、3倍以上違うワケですよね。
従って、中国はもう、習近平さんが威信をかけて
ハッキリ言うと、イイカッコしても
人民元はもう、落ちて、売られて、下がって、
国際決済を人民元で支払いたくても、
受け取ってもらえないという事態が、
表に出ている以上に深刻に進行している。
逆に言うと、世界で通用する通貨、
或いは信任される通貨は
ドルと円の二つしか無い。
（中略）
ユーロも揺らいで
円は全く信任が揺らがないから、
こういう時期になり、世界が通貨不安になると
円が高くなる。
円が余計に買われるって事が心配される。
人民元は、売り込まれる。
だから円と人民元は全然相互交換じゃない。
無条件で私達の円を使って、
いざとなったら、中国に、
日本の外貨のドルを融通という事。
これが、今回の安倍訪中のメインテーマの１つになっていて、
中国は、コレが欲しくて来てもらうようなモノ。
欲しがっているのは中国なのに、安倍総理が北京に行かれる。
国会開会中に。それ自体、おかしい。
どうしても欲しいなら、中国が日本に来れば良い。
こっちは、粛々と、大事な国会を安倍総理もやっていれば良い。
何故こっちから行かなきゃイケナイんのか
（中略）
青山さんとしては、この日中通貨スワップは、
前から動きをご存知だったとかで、
「説明」を受けるのではなくて、
こっちで勉強して…、インテリジェンスも使って
全ての省庁…敢えて申しますが、環境省も含めた全ての省庁に、
幸い、僕の発信の理解者はいらっしゃいます。
連絡は民間時代から取っています。
インテリジェンスって言ってますが
どっかの情報機関に依存しているのではなくて、
本当はそうやって広い、
そして同時に深い、深いっていうのは、
ノンキャリの人と仲良くなっていないと
本当の情報は絶対に入ってこない。
何故かというと、キャリア官僚は１年か１年半しか担当できないので、
表面を触るだけなんです。決定権はかなり持っているけれども。
10年間ズッとコレをやっているというのはノンキャリだけです。
だからノンキャリの人と如何に胸を開いて連絡をとっているかが大事で、
実は、「ご説明に伺います」と言われるけれども、
こちらは知っているワケです。
リーダーとしてキャリアが先ずやってきますから。
彼らより知っていますから、それが分かった時の彼らの顔色が…。
受験勉強で育った人たちですから、模範解答以外の解答が出てきたようなモノで、
でも、それが、生まれ変わりのキッカケになってくれればと思うワケですよ。
だから、僕は議論と呼んでるワケですよ。
だから僕はこの通貨スワップにしても議論したいと言ったんですよ。
そしたら何処が来たと思いますか？普通は財務省ですよね。通貨だから。
増してや外務省でもないんですよ。何処だと思います？
日本銀行です。日銀の人に来てもらって
外国人の労働者を増やす事、これ、担当官庁は法務省
法律の難民認定法だから出入国管理局の法務省なんです。
厚生労働省、これはバックに居るだけなんです。
人手が足りないっていうのは。
でも、表は法務省で、法務省の本音は、
外国人労働は受け入れに反対なんです。
その反対にも関わらず、押し切って法案は通されそうです。
同様に、日本銀行は通貨の番人です。
円を守っているのは、これ財務省じゃないんですよ。
これは大きな誤解であって、日本銀行なんです。
日本銀行が人民元と相互交換と言われて喜ぶと思いますか？
モノを言えないだけで、本当は反対なんです。
日中通貨スワップって間違っているよね。
一時の外交的判断の誤りが元で
日本の通過の信用を危うくするモノですねと言ったら、
反論もしない。
（中略）
安倍首相、消費増税表明 来年10月10％にというニュースに対しては
財務省とオールドメディアが、
報道したのと辻褄が合わなくなるので、
記者会見して、
「やっぱり決断したんです」と言って下さいと言ったが、
安倍総理が拒否し、
妥協の産物として「ぶら下がり」をしたとの事。
しかも16日の朝日新聞に、
消費増税進まぬ準備という見出しに始まって、
中には「対策の柱を並べた。
しかし、首相の対策の検討の指示は、
5日の経済財政諮問会でも出たばかり、
負担軽減策は
6月に決めた『骨太の方針』とほぼ同じで新味はない。」
と書いていて
要するに、あれはニュースじゃないと。
尚、消費税の最終決断は5月で大丈夫。
減額補正が出来るとの事です。