ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

プーチンは不老不死?

2018-09-16 18:06:18 | 日記
ロシアのプーチン大統領が
領土問題などの
「前提条件」抜きでの日露平和条約締結
を提案したことに関し
世間は大騒ぎですが、

安倍総理は、「(プーチン氏が)
平和条約が必要だという
意欲を示したのは間違いない。」
と仰って、冷静に対応されています。

更に、
11月、12月の首脳会談は
重要な会談になっていく」と仰いました。

「プーチン氏のさまざまな言葉から
サイン
受け取らなければならない。
『とにかく平和条約ちゃんとやろうよ』
と言ったことは事実だ」
と仰ると共に、
日本は領土問題を解決をして
平和条約を締結するという立場だ

という事を改めて強調なさっています。

変化球を投げてくるのが
お好きなプーチンさんに
慣れない庶民はアタフタとさせられますが、
まぁ、安倍総理は慣れたものですね。

ところで、このプーチン氏に関して
今回の経済フォーラムで拝見したプーチン氏が
相変わらず、年をとっていない事に
違和感はありませんか?

我らの安倍総理は
日本国を引っぱっていくのに
体力・気力を消耗していらっしゃるので
矢張り、年々、年相応の
シワや弛みが出てきて
又、これが、更に貫禄にも繋がっていますが、

一方のプーチン氏は
何年も年を取っていない様な
気がします。
お肌もツルツル・スベスベ
ですし…

ネット民の間でも
プーチンの不老不死は
結構話題にのぼっていて、
整形手術説や
影武者説が
後を絶ちません。
むしろ若返っているという説も…

プーチン氏の写真を3枚
貼り付けますので、
ご覧下さい。

2013年


2014年


2015年




♯139報道特注クラシカル【もうすぐ自民党総裁選!】

2018-09-16 17:31:45 | 日記
本当に、自民党総裁選が近付いてきました。
地方の党員の方々は、締め切りに間に合わせる為に
「安倍晋三」と記入して、既に投函された後でしょうか?

そこでタイムリーな(?!) 
報道特注もうすぐ自民党総裁選!を
埋め込ませて頂きました。
既にご覧になった方も、今一度ご覧になって
そうだ、そうだってストレス発散して下さい!!

♯139報道特注クラシカル【もうすぐ自民党総裁選!】

https://www.youtube.com/watch?v=vlshsFMwgWM&feature=youtu.be

又、その総裁選に関して、書かれた
産経新聞の阿比留瑠比さんの記事も
コピペさせて頂いて、皆さんと共有したいと思います。

阿比留瑠比の総裁選討論会観戦記 

安倍首相がうっちゃる 
石破氏、問題提起すれど解決策は

産経ニュース  2018.9.14 17:55

自民党総裁選候補は何を問うたか

 安倍晋三首相(自民党総裁)が
実務に精通する現職の強みを生かし、
石破茂元幹事長を
うまくうっちゃったとの印象を受けた。
14日の日本記者クラブ主催の
総裁選討論会のことである。

石破氏は政策面で
さまざまな問題提起はしたものの、
自ら解決に向けた具体策を示す場面は少なく、
物足りなさを覚えた。
 「日本をどうして維持していくのか」
「財源をどのように見いだしていくか」
「どうやってそれをつなげていく仕組みをつくるか」
「いかにして地方に雇用と所得を…」
 石破氏は
現在の日本が抱えている
多くの課題や危機を指摘し、
「私がやらなければならないのは、
(日本が)今やらねばならないことは
何なのかを明確にすることだ」と強調した。

 これに対し、安倍首相は
第2次安倍政権発足以降の
5年9カ月の実績を数字を挙げて示して、こう主張した。
 「問題点を指摘することも大切だが、
(もっと)大切なのは
具体的な政策を進めていくことだ」
 実際に政権を運営して
種々の政策を実行中の安倍首相と、
挑戦者である石破氏との
立脚点の相違が、ここに表れている。
 また、石破氏が強く訴えたのが、
国民に誠実に「説明」する姿勢だった。
例えば、安倍首相が
秋の臨時国会での
自民党案提出を目指す
憲法改正については、こう述べた。
 「国民に向けて
一人一人誠実な説明なくして、
私は憲法改正なんて
やっていいと全く思っていない。
そういうやり方が、方法論として異なる」
 ただ、誠実に説明するのはいいが、
自民党は昭和30年の結党時から
「党の使命」として
憲法改正を掲げ続けてきたのではないか。
何を今さら言っているのかとの感がある。

 石破氏がこの日も指摘したように、
安倍首相が提唱した
自衛隊を憲法に位置づける改正が実現したとしても、
戦力の不保持を定めた9条2項が存在する限り、
「自衛のための
必要最小限度の実力」とは何か
といった抽象的で曖昧な議論は残り続ける。

 その意味では、
石破氏の2項削除論は筋が通っており、
「(国民の)理解をいただく努力を一生懸命やる」
という考えは理解できる。
だが、そのために石破氏はこれまで、
連立を組む相手であり、
2項削除に拒否感を持つ公明党を
説得する活動をしてきたのか。
 そしてそれにある程度成功したと言えなければ、
単なる理想論にすぎず、
一国の首相の座を狙う政治家の言葉としては軽い。

「政治家は学者でもないし、評論家でもない。
正しい論理を述べていればいいということではない」

 安倍首相は、
この点についてこう述べ、
衆参両院で国会発議に必要な
3分の2議席を
確保することの必要性を指摘した。
首相はそのうえで強調した。

「与党の中で賛成を得られる条文にしていくという責任が、
自民党のリーダーにはあるのではないか」

 安倍首相の現実主義者の側面が際立った討論会だった。

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