ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

安倍晋三内閣総理大臣 山本一太の直滑降ストリーム

2018-09-05 17:58:24 | 日記
安倍晋三総理がゲストだった6年前の
「山本一太直滑降ストリーム」を見ても、
安倍総理は全くブレていません。
ご覧下さい!


安倍晋三内閣総理大臣 山本一太の直滑降ストリーム

https://www.youtube.com/watch?v=gBOtx8v4Xwg



【最新ニュース速報】 2018年9月5日 【飯田泰之】

2018-09-05 17:09:42 | 日記
石破さんが政策の動画を発表されましたが、
果たして中味はあるのか?

という事で、

飯田浩司の「OK,COZY UP!」の番組の中で、
飯田泰之さんが、
分かり易く石破発言を斬っておられます。


沢山会議を作ると言っていますが、
例えば、
地方創生の為の日本創生会議、
地方創生推進機構、
経済総合対応会議と社会保障国民会議
と…会議を作るのは政策ではありません。

皆さんの学校や会社を思い出して下さい。
リーダーシップがあって、
やりたいことが決まっている時は、
所謂「会議」は要らないんですよ。
方針が明確でなく、
責任を取りたくない時、
会議はドンドン増えていく。


会議ってそれを作ったからといって、
何か新しいものが出てくるとは限らないのです。
面倒臭い仕事が増えるだけです。

例えば政府が作るこういった会議は、
現在でも多すぎると私は思っているんです。

そして、もう1つ。
これは批判を気にしてとの事なんですけれども、
全ての議論を公開する…。
これをやった途端に会議は完全に無意味になります

これ、私自身が総務省なので、
野田大臣の肝いりで作った研究会、
これ全部否非公開なんです。
終って提言書を出した後、
委員全員で「非公開がやっぱりいいね。」と。

何故なら、これ完全に公開にすると、
誰から見られても困る事のない
決まりきった事しか言わなくなるので、

アイデアが全く出てこなくなるんです。

ブレインストーミングの段階で全部公開しちゃったら、
「そりゃまずいよ」って色んなところから文句が出るので、

完全公開の会議で、
我々の様な委員は
別に特に会議に出たからって
お金を沢山もらえるワケでもない、
ホンのバイト料くらいなんですけれども、
そういった中でしたら、
「関係各方面と相談して、慎重に対応すべきです。」
以外の事を言わないですよ。

何か言ったら、
それこそ「唇寒し」という事になってしまうんです。

会議っていうのは帰結を取る会議、国会もそうですし、
例えば自民党の中でしたら、総会という場所がある。
そこが意思決定の場所。

一方で、党で、所謂諮問の為の会議もある。
これはアイデア出しの会議なんです。

アイデア出しの会議では現在様々有る会議でも、
要旨だけで良いと思うんですね。
細かく一字一句出す必要はありません。
出す意味もありません。
出していたら無難なことしか言わなくなる。
それを全部出すとなったら、
官僚から上がってきたペーパーを読むだけの会議になる。

ですから石破さんには、
もっと具体的な…税率何%上げるのかとか、
金融緩和はどういう目安でやるのかとか、
そういう具体的なモノで
首相に論争を吹っかけてもらいたいと思います。

部分部分で、多少の聞き間違いや勘違いがあるのはお許し下さい。
その為にも 飯田浩司の「OK,COZY UP!」を
ここに埋め込みます。


【最新ニュース速報】 2018年9月5日 【飯田泰之】

https://www.youtube.com/watch?v=I64tzNKnS1U

安倍さんしかいない インタビューに応じる西田昌司参院議員

2018-09-05 07:07:42 | 日記
産経新聞のインタビューに西田昌司参院議員が答えておられたので、それをコピペしました。


【中堅・若手議員に聞く】
西田昌司参院議員
「安倍晋三首相『小さな政府』と反対に舵」
2018.9.4 23:24 産経ニュース
 
自民党総裁選に立候補する人には、国民に向けて開かれた議論をしていただき、国家のあるべき姿について自民党がどう考えているのか、大いにアピールしてもらいたい。
 石破茂元幹事長は安全保障について見識のある方ですし、私が事務局次長を務める「山陰新幹線を実現する国会議員の会」の会長もされています。全国に新幹線ネットワークを構築することが今後の日本経済にいかに重要か。石破さんにはどんどん政策提言していただきたいですね。

 ですが、私は安倍晋三首相を支持します
 私が一貫して安倍さんを支持してきた理由は、
戦後の占領下で作られた憲法をはじめ、
戦後の仕組みを見直して、
独立国にふさわしい法体系を作ろうと
真正面から主張してきた、
唯一の自民党総裁だからです。


 もう一つは、
昨今の外交・安全保障環境です。
中国が経済的、軍事的に大きくなって海洋に進出し、
北朝鮮には核の問題がある。
この中で同盟国の米国の大統領にトランプ氏という特異な人物が就いた。
想定外の状況に対処できるのは、
世界の首脳を相手に外交手腕を発揮してきた安倍さんしかいない。


 平成18年発足の第1次安倍内閣で目立った「小さな政府」路線では、結果的に地方置き去りと東京一極集中を招き、デフレ下で経済成長ができず少子化になりました。今の安倍さんは反対に舵(かじ)を切り出している。非常に大事なことです。

 安倍さんが連続3選を果たした後は、総裁任期の3年間だけでなく、5年、10年先の方向性をしっかりと示し、「ポスト安倍」がどなたであろうと、こうした方向性を大きな部分で継続していく仕組みを作るべきです。

 総裁選の告示(7日)が迫る今、安倍さんが返り咲いた24年の総裁選が思い出されます。あのとき、安倍さんをもう一度首相にしようという仲間たちと連日会議を重ねましたが、実は、最後まで安倍さんの立候補に反対したのが私でした。

 安倍さんは下馬評で、石破さんや石原伸晃前経済再生担当相に次ぐ3番手以下。主戦論を唱える先輩に私は「しょうもない出かたをして3位以下では政治生命が終わる。慎重にやってくれないとだめだ!」と机をたたいて怒鳴りました。黙って聞いていた安倍さんは意見を聞き入れ一度は出馬表明を見合わせました。

 でもその後、安倍さんは強い口調でこう言われたんです。

「西田君、日本は今、経済も安全保障も、
大変な危機にあり、国民は大変な目にあっている。
ここで安倍晋三がそっぽを向いて出ない選択肢はない。
この国を立て直すために、
今やらなきゃ政治家じゃないんだ」


 使命感あふれる言葉に感動しました。

安倍さんは最後は捨て身で、
国の危機に立ち上がると宣言し、
実際にそうされた。
あのときの気概は今も変わっていない。



 経済政策「アベノミクス」は最後に修正もしなければならない。これだけ日銀が金融緩和をやっていても、実際には銀行の貸し出しが増えず、なかなか信用創造ができない。その最大の理由は先のビジョンが見えないからです。

 国の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化目標に縛られて、経済を縮小させてしまっては本末転倒です。

むしろ、財政出動を含めた長期計画を国家が示すことで、初めて民間の需要も喚起できる。

 これは安倍さんの問題ではないのですが、長期政権になるほど取り入ろうとする人が増え、直言する人がいなくなっていきます。正しい情報もうまく入らなくなってしまう。風通しのいい仕組みを作り、国民の厳しい声に向き合う姿勢を示してもらいたいですね。(原川貴郎)


西田昌司(にしだ・しょうじ) 昭和33年9月19日、京都市生まれ。京都府議(5期)を経て、平成19年の参院選で京都選挙区から出馬し初当選。参院当選2回。参院原子力問題特別委員長などを経て、現在は参院国対委員長代行。著書に「総理への直言」(イースト・プレス)など。
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