ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

自民党総裁選「安倍首相VS石破元幹事長」阿比留瑠比氏に聞く【PTV:031】

2018-09-11 23:13:53 | 日記
自民党総裁選「安倍首相VS石破元幹事長」阿比留瑠比氏に聞く【PTV:031】

https://www.youtube.com/watch?v=PIuYMxhNwOo

他のメディアがスルーしている
日本の現実を真っ直ぐに見据えた著書

「だから安倍晋三政権は強い」
が大ヒット中の
阿比留瑠比さんがゲストです。

【長谷川幸洋】 2018年9月11日 飯田浩司のOK! Cozy up! 今朝のニュース

2018-09-11 21:52:22 | 日記
ここだけニュース
スクープアップ

今日最後のニュースを
スクープアップ


ここで自民党総裁選に触れていらっしゃいます。


【長谷川幸洋】 2018年9月11日 飯田浩司のOK! Cozy up! 今朝のニュース

https://www.youtube.com/watch?v=gx1STqcTs9g

やっぱり憲法改正は必須。
自衛隊の違憲論争に終止符を打ちましょう。
そこで、産経ニュース から産経抄をコピペします!

【産経抄】9月8日 
     
 憲法を改正し、自衛隊を憲法条文に明記すべきだとの考えは、何も安倍晋三首相の専売特許ではない。

小紙(当時はサンケイ新聞)の昭和56年元日付の「年頭の主張」は訴えた。

「このことこそ、現下の緊急にして最重要の政治案件である」。

37年以上前から一貫している。


 ▼「自衛隊の正当性を明確化すべきだ」。

安倍首相は、6日に放送されたインターネットのDHCテレビ番組で強調した。

問題意識は「年頭の主張」の次の指摘と通底する。

「自衛隊が(中略)条文解釈と、法の欺瞞(ぎまん)的運用によって辛うじて存立している」。


 ▼一方、共産党の志位和夫委員長はこんな立場を示す。

「自衛隊が憲法違反なのは明瞭だ。

(中略)大規模災害など必要に迫られた場合には活用するのは当然だ」

(平成28年6月の日本記者クラブ主催の党首討論会)。

違憲だが、存在するから使うというご都合主義である。


 ▼自衛隊は現在、6日未明に最大震度7の地震が発生した北海道で、懸命の救助・支援活動に当たっている。

北朝鮮情勢も今後、何が起こるか分からない。

国民を守る自衛隊を、曖昧な地位に置き続けることにどんな道理があろうか。


 ▼8月には埼玉県の共産党市議らが、子供用迷彩服の試着体験などの自衛隊イベントを中止させたり、自衛隊の航空ショーの中止を求めたりもした。

自衛隊が憲法に位置づけられれば、こんな差別的ともいえる嫌がらせ行為も影を潜めよう。

 ▼日章旗を国旗に、君が代を国歌に定めた11年の国旗国歌法制定時には、「今までも国旗、国歌として扱われてきたのだから法制化は必要ない」との消極論も目立った。

だが、法律に明記したことで、日教組などの国旗国歌反対運動は根拠を失い、沈静化していったのだった。


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安倍総理🔴【演説 神回】青山繁晴 議員を絶賛!トランプ大統領との面白裏話有り(笑) 2017年12月20日-侍News

2018-09-11 01:18:02 | 日記
今日は自民党総裁選の所見発表や記者会見がありましたが、
敢えて、その映像ではなく、クスッと笑ってしまう
嘗ての映像をお届けします。

安倍総理🔴【演説 神回】青山繁晴 議員を絶賛!トランプ大統領との面白裏話有り(笑) 2017年12月20日-侍News

https://www.youtube.com/watch?v=1zgWlI4ZaCQ

念の為に、本日の自民党総裁選の所見発表で安倍総理が述べられた全文がネットニュースにありましたので、以下に転載させて頂きます。


自民党総裁選所見発表
  安倍晋三首相「安倍晋三でございます。所見を申し述べるに先立ちまして、まず冒頭、北海道胆振(いぶり)東部地震によりまして、お亡くなりになられた方々に対しまして、衷心より哀悼の意を表します。そして全ての被災者の皆様にお見舞いを申し上げます」
 「政府としては発災以来、昼夜分かたず、災害応急対応に当たってまいりました。献身的に、現場にあって被災者救出に全力を尽くしている自衛隊、警察、消防、海上保安庁全ての関係者の皆様に心から感謝申し上げたいと思います。被災者の皆様が一日も早く安心して暮らせる生活を取り戻すことができるよう、政府が一丸となって、総力を挙げて取り組んでまいります」

 「また、台風21号、西日本豪雨、そして大阪北部地震、また熊本地震、そして政権奪還の原点である東日本大震災からの復興にも全力を尽くしてまいります。そして、電力インフラ、また空港などの重要な交通インフラについてさまざまな災害に際して、そのライフラインを維持することができるよう、全国で緊急に総点検を行い、その強靱(きょうじん)化に取り組んでまいります。さらには、集中豪雨などの近年の気象の変化に対応し、防災、減災、国土強靱化のための緊急対策を3年集中で講じ、安心できる強靱な日本を作り上げてまいります」
 「さて、国民の皆様、党員党友の皆様、そして同僚議員の皆様。この度、私は再び自由民主党総裁選挙に立候補いたしました。今回の総裁選挙は私にとって最後の総裁選挙であります。ですから尊敬する石破茂候補とともに、品格ある、希望にあふれた総裁選挙にしていきたい。こう考えております」

 「私はこの6年間、自由民主党総裁として私なりに全力を尽くしてまいりました。同時にさまざまなご批判もいただきました。もっと良いやり方があったのではないか。こうすればもっと国民の皆様のご理解を得ることができたのではないか。そう自らに問いかけなかった日は一日たりともありませんでした。たしかに、私は至らない人間であります。新たな任期に挑戦することを機会に、さまざまなご批判を真摯(しんし)に受け止めながら、自らを省みて、改めるべき点はしっかりと改め、謙虚に、そして丁寧に政権運営を行ってまいりたいと考えております」
 「今、この伝統ある自由民主党本部大ホールの壇上に立ち、6年前の出来事を思い起こしております。突然に総理の職を辞任し、国民の皆様に、そして党員の皆様、同志の皆様に大変なご迷惑をおかけをした私に、果たして総裁選挙に立候補する資格があるかどうか。ずっと考えていました」
 「当時は民主党政権下、決められない政治の下、政治、経済、外交、安全保障、混迷を深めていました。どんな厳しい批判があっても、いかに困難で厳しい道のりだったとしても、政権を奪還し、日本を取り戻す。その先頭に立つことは私の責任であると決意するに至りました。そして1回失敗した私は、再び自由民主総裁の重責を担うことになりました」
 「もう一度チャンスを与えていただいた寛大な自由民主党に、そして皆様に、また国民の皆様に、そしてこの6年間大変厳しいときも一致結束して、至らない私を支えていただいた皆様に、まずもってお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました」
 「あのときの使命とは何だったか。それは政権を奪還し、誰にも働く場所がある真っ当な経済を取り戻し、復興を加速し、そして外交においては日本の大きな存在感を取り戻すことでありました」

 「6年前、行き過ぎた円高の中、企業はどんどん海外に出ていった。中小企業、小規模事業者はついていけないから、工場や店を閉めるしかなかったんです。連鎖倒産という言葉が日本全体を覆っていました。日本は人口が減少していくんだから、もう成長なんかできない。いやもう成長しなくていい。こんな議論さえありました。この『諦め』という大きな壁が日本に立ちはだかっていたんです」

 「しかし私たちは決して諦めなかった。一致結束して、この壁に挑んだんです。生産年齢人口が450万人減少する中においても、経済は12.2%成長した。そして雇用は250万人増え、正規雇用も78万人増えました。とうとう正規雇用の有効求人倍率が1倍を超え、過去最高です」

 「政権交代前は2人の求職者に対して、1人分の正規の雇用しかなかった。それが今、皆さん正社員になりたい、という1人の求職者に対して、1人分以上の正規雇用があるという真っ当な経済を皆さん、私たちは取り戻すことができました。安倍政権で格差が広がっている。ずっと野党はこう批判をしてきました。実際はどうだったか。政権交代後、国・地方合わせて税収は24兆円増えた。この果実を未来を担う子供たちの教育や、そして子育て世代へ振り向けました。8割台だった生活保護世帯の子供たちの大学進学率は初めて9割を超え、直近では93%になりました。1人親家庭における子供たちの大学進学率は24%から42%へと上昇した。そして、子供の相対的貧困率、景気が低迷する中、1999(平成11)年の統計開始以来、ずっと一定して悪化上昇してきました。政権交代後初めてそれが減少に転じ、大幅に改善しました。しかし、今でも格差はあります。この格差に光を当てていくことは、私たち政治家にとって大切な使命であります。これからもしっかりと取り組んでまいります」

 「25年前、私は初めて総選挙に挑戦しました。街宣車に乗って農村地帯を走っておりますと、一人のおじいちゃんが農作業の手を休めて駆け寄ってきました。そして私の手をしっかり握ってこう言ったんです。『晋三さん。信じてとるけ、この地域を守っておくれよ』。私はこの声に押されて初めて当選することができた。このおじいちゃんの手はゴツゴツしていました。そうです。農林水産業は厳しい仕事です。しかしこのゴツゴツした手で地域を守り、食を支え、そして美しい田園風景を守ってきた。国の基です。私はこの大切な農林水産業を必ず守ってまいります」

 「しかし、平均年齢は66歳を超えた。守るためにこそ、攻めなければならない。そして今、農林水産物の輸出額は5年連続過去最高を記録し、倍近い8100億円になった。1兆円の目標も見えてきました。そして生産農業所得はこの18年間で最も高い水準になっている。農家の皆さんの手取りを増やしていくために今改革を進めていきます。そして、若い皆さん、40歳代以下の新規就農者。4年連続で2万人を超えました。統計を取り始めて初めての出来事であります。若い皆さんが自分たちの夢や希望を、そして人生をかける農業に今、変わりつつあります。皆さんが安心して再生産に取り組むことができるように全力を尽くしてまいります」

  安倍晋三首相「観光立国も地方創生の大きな起爆剤になっています。そこにしかない風景、そこでしかできない経験を求める今の観光は地方にとって、全ての地方にとって大きなチャンスになっています。そうして、北は北海道から南は沖縄まで、全て47の都道府県で有効求人倍率は1倍を超えました。これはあの高度経済成長時代にも、バブル時代にも、実現できなかった初めてのことであります」
 「ようやくやっと景気回復の暖かい風が地方に届き始めた今、地方税収は過去最高の41兆円になりました。そして地方の法人関係税収は、政権交代前と比べてほとんどの県で4割、5割増えているんです。もちろん、まだまだ実感ないよという方がたくさんいらっしゃることはよく承知をしております。だからこそ、今進めてる地方創生を力強くこれからも進めてまいりたいと考えております」

 「今まで私が述べてまいりましたさまざまな成果は私たちみんなの成果であります。そして国民の皆様の努力の結果であります。私たちは決して諦めなかった。強い信念と使命感を持って諦めの壁を次々と打ち破ってきたんです。黄昏を迎えているといわれた日本はもう、過去のものとなりました」

 「今、私たちは新しい朝を迎えています。今こそ、日本の明日を未来に向けて切り開くべきときです。この強い思いで(衆院)解散・総選挙に打って出たのは、ちょうど昨年の今ごろ、わずか11カ月前のことでありました。あのときいただいた、国民の皆様の力強い支持に国民の負託に応えていくことは、自由民主党の、そして私たちの責任であります」

 「国難ともいうべき少子高齢化にしっかりと向き合いながら、あの選挙でお約束をした教育の無償化をしっかりと実現してまいります。未来を担う子供たちに、そして子育て世代に思い切って投資をしてまいります。同時に高齢者の皆様がいくつになっても活躍できる、そういう社会を作っていかなければなりません。全ての世代の皆様が安心できる社会保障制度へと、3年で改革を断行してまいります」
 「さて、世界は今、保護主義の台頭に対して懸念が深まっています。経済のグローバル化の中、急速な変化に対して不安や不満が生じています。しかし、貿易制限措置の応酬はどの国の利益にもなりません。むしろ、知的財産、環境、労働といった幅広い分野において公正なルールを打ち出していくことによって、この不安や不満に対応し、そして世界の貿易、投資を拡大していくという発想に立たなければなりません。だからこそ日本はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)11、日EU経済連携協定(EPA)においてリーダーシップを発揮し、合意へと導いてまいりました。今こそ日本は自由貿易の旗手として、新しい時代のルール作りを主導していかなければなりません」

 「東アジアにおいては冷戦終結後も戦後の枠組みが長らく残ってきました。その中で先般、米朝首脳会談が初めて開催されました。そして朝鮮半島の非核化について約束が交わされた。トランプ大統領は拉致問題について、私の日本の考え方を(朝鮮労働党の)金正恩(キム・ジョンウン)委員長に伝えてくれた。次は私自身が金正恩委員長と向き合い、拉致問題を解決しなければならない、そう固く決意しております」

 「(ロシアの)プーチン大統領とは今夕、首脳会談を行います。培った信頼関係の上に領土問題を解決をし、そして平和条約を締結するための交渉を着実に前に進めてまいります。そして日露新時代を切り開いていきたいと考えています」

 「先般、李克強首相が、中国の首相としては8年ぶりに日本を訪問し、習近平主席との相互訪問を約束しました。今、日中関係は新しい段階に入っています。今こそ皆さん。戦後日本外交の総決算を行い、アジア太平洋からインド洋へと至るこの広大な地域に日本がリーダーシップを発揮をし、国際社会と協調し、新しい時代の平和と繁栄の礎を築いてまいります」

 「この6年間、私は皆様とともにさまざまな課題に取り組んでまいりました。時には困難な課題もありました。しかし、それがみんなで議論して、結果、国民のために必要だとの結論に至れば一致協力して、なすべきことをなしてきた。これこそが皆さん、戦後一貫して、日本外交、日本政治の背骨を担ってきた私たち自由民主党の誇りではないでしょうか」

 「いよいよ憲法改正に取り組むときが来ました。今年も私は防衛大学校の卒業式に総理大臣として出席をし、任官したばかりの若々しい自衛官たちから服務の宣誓を受けました。事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託に応える。この重い宣誓を受けました。そうです。彼らは国民を守るために、その命を懸けるんです」

 「しかし、自衛隊が憲法違反ではないと言い切ることができる憲法学者はわずか2割にしかすぎない。合憲性について議論がある旨、ほとんどの教科書に記述があります。自衛官たちの子供たちもこの教科書で学ばなければならないんです。皆さんこのままでいいんでしょうか。彼らが誇りを持って任務を全うできる、そういう環境をつくっていくことは、今を生きる政治家の私たちの使命ではないでしょうか。憲法にしっかりと日本の平和と独立を守ること、自衛隊と書き込んで私たちの使命を果たしていこうではありませんか」

 「今回の総裁選挙から18歳、19歳の皆さんが一票をいれます。彼らの一票は自由民主党の未来に向けた一票、そして、日本の将来に向けた一票であります。この思いに応えていくことは私たちの責任であります。子供たちの世代に希望あふれる誇りある日本をともに引き渡していこうではありませんか。私はその先頭に立つ決意であります。どうかご理解、ご指示をたまわりますようによろしくお願い申し上げます。ありがとうございました」