渡せなかったチョコ

娘は意気込んでいたけれど結局渡せなかったようです。

どのタイミングか学校ということもありスキがないようです。

人目もそりゃ気にするだろうし、
何より本命チョコとあるだけに恥ずかしい。

その反動が家で吹き荒れました。

『いらいらすんじゃあ』と叫ぶ。

こっちはとばっちりです。

『明日もう一度挑戦したら？』

の私の言葉にも納得いかないようでした。
結局、持参することなく渡すはずだったチョコはピアノの上に置かれたままになっています。

どうなるのかな。

そのこの家の電話番号も知っているけど
そこまですることじゃあないしなあ。

いろんな思いをもってこれも成長の糧となっていくよう見守るのが親としてベストでしょうか。