その日ぐらし

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タイヤパンク 続き

2009-05-23 11:09:25 | Weblog
結局、ダンナがタイヤパンク修理してくれてました。

私はスペアタイヤに交換しただけと思っていたので修理にはいかなくちゃ、
と気合入れてましたが、

パンクタイヤをジャッキであげたまま近所のタイヤ屋?に行き、即修理。

そのときに千枚通しのようなもので穴を空けられていたことが分かったそうです。

さすが、ダンナ。
やること早いわ。
すばやいジャッキあげが想像がつく。
比べて私はお嬢だわ。

で、ダンナ。
一応警察に電話を掛けたそうです。

ここでの警察とのやりとりがいまいちだったようで立腹のご様子でした。

まず、最寄の警察署に電話をすると電話に出た担当の女性(事務?警官?)が
交番への電話を勧めたらしい。

たらい回しも面倒なのでここでは駄目なのか?と聞くと
ここでもよいとのこと。

現場検証するのに、どこでパンク被害にありましたか?
と聞くので説明していると、どこで被害にあったか分からないので
場所は特定できない、と言うと
別にどこで被害にあっても検証するのに問題は無いとのこと。

じゃあ、どこで?とか聞くなよ。
先にその辺も含めた説明をしなさい、と。

で、被害届を出したほうがいいのかと聞くと
明快に回答は得られず、
こちらとしては被害届を出すことにより
どんなメリットデメリットがあるのか知りたいと思いますよね。

被害届を出すと犯人が捕まったときにパンクの修理代がもらえるのか、とか、
犯人の捕まる確立はこうだ、とか。

警察としてはそんなことはあんた達分かっているよね的な
ものの言い方をすることに憤りを感じたダンナは勿論、
最初からそこのところを説明しなさいと説教?したそうです。

結局、その担当者は
犯人見つかっても修理代もらえるとかの可能性は極めて薄いとの事。

じゃあ、やめます。という事で被害届は出しませんでした。

確かに、こういう時ってまずパンク修理手順もわかんないし、
警察なんて私も思いつかなかったよ。

まず、保険屋さんかなあ。とぼんやり思う程度。

と、言うことで
まとめ。

まず、出先でパンクに気付いたら警察に電話。
現場検証。
犯人は本気で捜してはくれないと思いましょう。
気が向いて犯人が捕まっても、修理代の請求はしても払ってもらえそうに無い。

パンク修理
ジャッキで車体を固定させスペアに変えてその車でパンクしたタイヤを持っていくのか。
別の車があればパンクしたタイヤをもって行き、修理、戻ってからタイヤを自分でつける。
(これは最良なのかどうかは疑問)
加入している保険にパンクのときの対応もあればそれに頼る。

と今回学んだことであります。参考になった?










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