その日ぐらし

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んで謎の中国料理店①

2007-09-26 22:32:10 | Weblog
旦那と二人で日曜に食事に出たわけだが、
かなり行き当たりばったりで、
まず入った店が最近良くある
『雰囲気のある創作料理屋』とでもいいましょうか。
入り口を入ると靴は靴箱に預け、人数確認のうち
3階へ通された。
そこは個室になっていて、主人はビール2杯、焼酎1杯を飲んだ。
私はビール1杯と梅酒1杯。
お料理も美味しく、個室でゆっくりできた。
ただひとつ飲み物の来るのが遅い。
これは致命傷だな。と思う。
飲み物くらいは各フロア管理できないと追いつかないだろう。

さてその店をあとにしてまだごはん系を食べていない。
で、店探し。
主人は
『中華がある』と何度も言っていたが、中華はほぼ満腹の状谷入りそうにないので無視していたが、
ぐるぐる歩き回ってても日曜で店は閉まっているところが多く
結局その中華の店へ向かった。

ラッキ?なことに営業していた。
さて、店内に入ってみると

カウンター、大人数用のテーブル席×2 ひとつに8人くらい腰掛けられる。

テーブル席には盛り上がっている団体さんがそれぞれいたので私たち夫婦は
カウンターへ。
カウンターにはニワトリの足が、肉の部分ではなく、人の手を借りると
人差し指、中指、親指を開いた状態のあの部分である。
あれが多分甘辛く煮付けているのでしょう、山盛りに積み上げられていました。

結構げてもの大好きの主人でさえ、『これはオレもよー食べん』と言っていた。

私ももちろん欲しいどころか目の前から消え去っていただきたいと思うものです。

テーブル席の面々は盛り上がっているが言葉がはっきりと伝わってこない。
あ、中国の人だ。
しかも両席とも。

何語かまでは分からない。

店主の人は主に厨房に。あと二人。その奥様とおぼしき人がカウンター客の注文をとったり、お水を出したりしている。
すごく美人でした。茶髪にウエーブパーマを後ろで束ね、顔立ちはうりざね顔でお化粧も濃くなく、でも顔立ちのはっきりでるようなお化粧の仕上がり。

そして息子さん?20代半ばくらいのいかにも中国系ファッションで中国で流行っていそうなサングラスを掛け、黒のシャツを開襟に着て、ジーパン。
靴まではちょっと覚えていない。この方がテーブル席を行き来していた。

メニューを開くと日本語だったのでなんの違和感も持たず注文。
すでに食べていたのでエビチャーハン、餃子2人前。

本当は鉄鍋餃子が良かったけど売り切れだったので仕方なく普通餃子。
でもこれってメニューに出てない。

かなーり待った。
お水、ビールでさえもなかなか出てこず、かなーり待った。

餃子が先ず出てきて、2人前と言ったが結構なボリュームである。
1個が大きい。
さてお味。
おいしい!!!
皮がもちもちとしていて中の具もジューシー。にんにくもしっかり入って風味がいい。包み方は司法をつまんで巾着っぽいかんじ。
通常のひだをとってというやり方ではない。



ていうことで長くなるので次回。

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