その日ぐらし

聞いたこと、笑えたこと、考えたこと、泣けた事、色々…書いていこうかな。

ものまね

2007-09-11 21:34:55 | Weblog
会社に物まね上手な人がいたんです。
といっても会社の人の真似なので内輪だけしかわかりませんが。

今日も7時くらいまで会社にいたんですけど、
今日は昨日休んだせいもあり、作業がばたばた。
はっきり溜まっています。

で夕方くらいになると疲れがでてくる。
お茶のんでお菓子食べて乗り切る。

向かいのまさか課長がどこかに電話。
『飲み助いる?電話中?じゃ、折り返し電話してもらって』と。

で、私、『その飲み助さん誰かな~?楽しみ』と言って少しすると
電話のコール音。
『ありがとうございます。○○会社のチョコミントです』
と出る。
すると
『あ~みぞぐちですけど。まさか課長はおるかね』
『え?みぞぐちさんじゃなくて飲み助さんでしょ?』
『いや~違う違う。みぞぐちじゃよ。はよお、まさか課長に代わってくれ』
『いや、でも…』と聞いているうちにだんだん本人のような気がしてきた。
で、もう、おかしくて私も半ばふきだしている。
『お待ちくださいませ』と言って大笑いで電話を代わる。

本当に疲れていたところに大笑い。
これで一日の疲れが吹っ飛びました。

こーゆーのが私の理想ですのよね。
しょーもないことで笑って疲れを飛ばして一日終了。



父の一喝

2007-09-11 08:36:11 | Weblog
息子は小4、いわゆるギャングエイジといわれる年頃です。
が、いまいちうちの場合は違うような気もしますが、とにかく私の言うことは聞かない。言ったこともしない。食事はだらだら。自分の欲しいという欲求しか訴えてこない。夜は寝ない。眠れない。宿題をしていない。学校から帰って着替えをしていない。基本的な生活習慣が身についていないというのもあるかもしれないが、
長年言い続けていることがまったく功を奏していないような気がする。


さすがに私も堪忍袋の緒が切れたとなり
昨日は私も自信の一大事があったため、ここらでお父さんにガツンと言ってもらった。
夜の12時。(息子はまだ寝つけていない)
最終手段である。
私もこんなおくの手は卑怯かもしれないが、いたしかたない。

私が帰ってからの一部始終を話した。
主人もさすがに沢山の項目には呆れたようで、
かなりきつく叱った。

この様子に隣で寝ていた娘も目が覚め
恐ろしい光景に(パパの怒鳴り声におびえ)泣き出した。

私は『○○ちゃんはいいんよ、寝とっていいよ』というと睡魔には勝てなかったのかすぐに眠りについた。

息子も『ごめんなさい』を連発。
その後正座させられ、改める事を確認。
これが果たしてどこまでもつのか。
翌朝にはけろっとしてすっかり忘れている事が多い。
親がなめられておいるのかノー天気なのか、わからないところである。

そして寝るように言いつけたもののなかなか寝付けなかったようで
結局は12時30分くらいに私がベッドに入ってから眠ったようだ。

今日からの彼の学校から帰っての行動がちゃんとできているか楽しみである。

着替えをする。
宿題をする。
ゲーム、PCをしない。
外で遊ぶ。
ごはんはさっさと食べる。
自分の買いたいものの話をしない。言い続けない。
夜はさっさと寝る。
お母さんの言うことを聞く。

これが最低限の項目。

今後の彼の基本的生活習慣に期待です。