平たい顔族より

映画『テルマエ・ロマエ』（←公式サイトにリンク）を見てきました。

注目は内容ではなく、日本人が古代ローマ人を、
演じて違和感がないかどうか、ここです！！

結論としては違和感はありましたが、
よくここまで濃い顔の人たちを集めていたな、ということと。
平たい顔族を、極端に平たい顔の人を集めていたので。
「ああ、そうなんだ」と妙に納得してしまいました。

映画の出来としては星５つが満点だったとしたら、
星３つといったところでしょうか。

いや、決してつまらない映画ではないのですが。
原作のインパクトがあまりにも強すぎて、
結果、星３つになってしまいました。

映画を見てから原作を読むのも、ありなんじゃないかなと思っています。

ネタバレになってしまうかもしれませんが、
映画的オチはあれしかないかなと…。

ところで、某劇場チケットの購入が自販機のようになっているのですが、
使い方がわからなくて、もたもたしてしまいます。
ザボーガーのときなんて残席１席で仕方なくその席を選んだ覚えがあります。

あと、映画館さみーよー。