新海誠の新作『星を追う子供』を観てきました。
『ほしのこえ』
『雲の向こう、約束の場所』
『秒速5センチメートル』
と、いままでの作品とはまた違う趣のものでした。
私としては、いままでのもののほうが好きかな。
『星を追う子供』は、ずいぶんジブリの模倣がみれたし、
ストーリーを詰め込みすぎた分、分からないことが多く、
楽しめませんでした。
この作品は、冒険ファンタジーになるのかな?
それにしては、ファンタジーの世界観がつかみにくかったり、
現実世界はなぜか、古い日本が(スバル360らしきものが出ていた)、
ベースになっていたりして、“なぜ”が多い設定でした。
また、登場人物にいまいち感情移入できず、
それも楽しめなかった理由かもしれません。
離ればなれになった、少年と少女の未来を、
いろんな設定・ストーリーで描き続けてくれたほうがよかったかな。
と、私の理解力が乏しかったため、
辛口の評価になってしまいました。
それだけ新海作品に期待を寄せていたのだと思ってください。
でも、観に行く価値は十分ありです。
『ほしのこえ』
『雲の向こう、約束の場所』
『秒速5センチメートル』
と、いままでの作品とはまた違う趣のものでした。
私としては、いままでのもののほうが好きかな。
『星を追う子供』は、ずいぶんジブリの模倣がみれたし、
ストーリーを詰め込みすぎた分、分からないことが多く、
楽しめませんでした。
この作品は、冒険ファンタジーになるのかな?
それにしては、ファンタジーの世界観がつかみにくかったり、
現実世界はなぜか、古い日本が(スバル360らしきものが出ていた)、
ベースになっていたりして、“なぜ”が多い設定でした。
また、登場人物にいまいち感情移入できず、
それも楽しめなかった理由かもしれません。
離ればなれになった、少年と少女の未来を、
いろんな設定・ストーリーで描き続けてくれたほうがよかったかな。
と、私の理解力が乏しかったため、
辛口の評価になってしまいました。
それだけ新海作品に期待を寄せていたのだと思ってください。
でも、観に行く価値は十分ありです。